あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
今までのように写真、競馬の予想、スポーツネタも続けていきます。

如水館-高知は2日連続で降雨ノーゲームに

2009年08月10日 12時18分12秒 | 野球

高知-如水館 五回表途中で試合中断。約30分後、2日連続でノーゲームとなった

第91回全国高校野球選手権大会・2日目(10日、甲子園)第1試合は夏6回目の出場となる広島・如水館と3年連続13回目の高知が対戦。昨日、三回終了時点で降雨ノーゲームとなった2日の第1試合は10日、予定通り試合が始まったが、五回途中で降雨のため中断し、結局そのまま2日連続のノーゲームとなった。

如水館・迫田監督
「2日連続というのは経験がない。序盤、0-3で負けてたときは嫌だったが、何とか勝ち越したので(試合が成立する)七回までやりたかった」

高知・島田監督
「勝ってもいないのに3試合をやらせてもらえると思うしかない。雨、照明といろいろな甲子園を経験させてもらっていると選手には話したい」

高知は二回表、先頭の4番木下が右中間へソロ本塁打。この回はさらに2点を追加し3点のリードを奪った。前日は如水館が2-0と先手を取ったが、まったく逆の形となった。

 3点を追う展開となった如水館は三回裏、絹川が左前打で出塁。その後、バント失敗などで二死となったが、四球、暴投などで二死二、三塁のチャンスを作ると、3番有山が三塁打を放ち2人の走者が生還。2点を返し1点差とした。

 如水館は続く四回裏、二死走者なしから7番金尾、8番絹川が連打。9番森兼が左翼線に二塁打を放ち同点。さらに、山田が四球で二死満塁とし、2番白岩が右中間を破る走者一掃の3点三塁打。この回、二死から集中打をみせ、一挙4点を奪い試合をひっくり返した。

 逆転された高知は五回表、四球の池知を一塁に置いて3番西岡がレフトスタンドへ飛び込む大会第3号となる2点本塁打。1点差としたが、雨がひどくなり、五回表一死一塁の場面で中断となった。

 試合は約30分後、結局そのまま2日連続のノーゲームとなり、11日に順延となった。11日は第1試合が常葉橘(静岡)-旭川大高(北北海道)、第2試合が長野日大(長野)-作新学院(栃木)、第3試合が天理(奈良)-南砺総合高福野(富山)となり、如水館-高知は第4試合に組まれることとなった。(サンスポ)


昨日は雨天順延

2009年08月10日 06時51分03秒 | 野球
昨日の高校野球は朝からの雨で微妙な天気ながら
第一試合が始まりましたが、試合途中からあめが強くなって
ノーゲーム。9日予定の試合がすべて10日に順延。
今後の試合予定も一日シフトしていく形になります。

それにしても今日も微妙なんですよねぇ
微妙というか、関西方面には台風が近づいているみたいですからね。
今日もダメなんじゃないですかね

ちなみにウチの長男所属の野球部も、7日深夜から関東遠征に
行っています。8日、9日と予定通り練習試合行われましたが
今日は朝から関東地区も雨。今日は無理でしょうね・・・

亀井サマー8月5発!G最多貯金24

2009年08月10日 06時41分54秒 | 野球

七回、決勝2ランを放った亀井は一塁に走る途中で、自軍ベンチに向かってガッツポーズだ

(セ・リーグ、巨人2-0ヤクルト、13回戦、巨人10勝3敗、9日、東京ドーム)神様、亀サマ、亀井サマだ! 巨人は9日、ヤクルト13回戦(東京ドーム)の七回、亀井義行外野手(27)が決勝弾となる17号2ランを放ち、2-0で投手戦を制した。前日8日、今季3本目となるサヨナラ本塁打を放った男が、この日も試合を決める一発で同一カード3連勝。“8月5発”の亀サマの勢いもあり、貯金を今季最多の24にまで伸ばした。

やっぱりこの男だった。0-0で迎えた七回二死一塁。スタンドのファンも打席に立つ亀井に熱視線。乗ってる男が、由規の内角フォークをジャストミートだ。打球は美しい放物線を描きながら右中間席へと吸いこまれた。前日8日のサヨナラ弾に続く17号決勝2ラン。地鳴りのような大歓声を背に、誇らしげにダイヤモンドを一周した。

 「最高です。早く1点が欲しいとみんな思っていた。うまく回転して打つことができました」

 6月27日のヤクルト戦(東京ドーム)では今季初対戦となった由規に、8回2安打1失点と抑えられた。この日も六回まで4安打と好投を許したが、亀井の一発で接戦をモノにした。

 暑い夏に合わせるように、調子を上げている。8月に入って、これで5本塁打目。7月上旬にグリップを耳の横にまで上げるフォームに修正したことが、大きなスイングを生み飛距離アップにつながっている。

 小笠原の存在も、亀井をさらにレベルアップさせている。今季途中から務める一塁の守備では、同じモデルのミットを使用。練習用のバットも、あえてバットコントロールが難しい長いバットを使用。約1.3センチ長くしてガッツと同じ約86センチに変えた。「道具にこだわりを持って、これと決めたら自分の道を突き進む。本当にあこがれ」と、ガッツの背中を追う毎日だ。

 「亀井がまさに値千金の一発を打ってくれた。打つべくして打っているね」

 原監督も、連日にわたって発揮した勝負強さに目を細めた。これでヤクルトに3連勝で、貯金は今季最多の24。不動の5番に成長した亀サマの存在がある限り、チームに夏バテはありません…。(サンスポ)