TATOROの足跡

興味のあるもの,日々の感情など自分なりに綴っています。

長野ライヴ@8月28日

2007年08月29日 19時08分15秒 | ライヴ
【平川地一丁目 07夏ツアー「名乗るのは音を聞かせてからだ!!」】
[出演者(順)]野狐禅・平川地一丁目

@野狐禅
今回、平川地のツアーってこともあり、ほとんどがそちらファンだろうに、大きな声援を受けライヴが始まった。
「日々、割れた日々」からスタート。最近では良くやるセットリスト。「泪橋」「ならば、友よ」では、何も言わなくても手拍子が起きた。「いつもはもらえないからうれしい。手拍子があると演奏のクオリティがあがる」とピ君。「(佐渡島に住んでる)平川地さんも集めたことがあるかも」と「シーグラス」。「ぐるぐる」で終了。全7曲?8曲?

@平川地一丁目
兄がエレキ・弟アコギでベースとドラムを加えたバンド編成。
彼らがデビューした時は「これこそがフォークだ」と、今の時代にフォークを演奏そうする?人たちが出てきたなんて思ったけど、今回のライヴを観てイメージががらっとかわったかな。とてもパワフルで力強い。MCでは、まだ若者って感じがしてかわいかった(笑)。
欲を言えば、2人だけの演奏で唄も聴きたかったな。

両ライヴでのMCでは、楽屋での出来事を。平川地兄がピ君にカレーを食べに誘ったのに、ピ君はシーンとなったらこわいからと「おなかいっぱいなので」と断ったそう。兄はそれがすごく残念だったって。新潟では、おいしいハンバーグ屋さんがあるから一緒に行きたいと言ってた。行ったのかなぁ。
野狐禅ライヴが終わった後、「すごくいい」など平川地ファンが言ってたのも印象的だった。
とても素敵なライヴでした。ありがとうございました。

今回、私はいろんなこと思って、泪泪のライヴでした。彼らのライヴを行き始めて6年。あの頃は、生きていることが嫌で仕方がなかった。彼らに出逢わなければ・・・どれだけのいろんな物をもらったか。友達にも出逢えなかったし・・・と言い出したらきりがない。そんな私は今は幸せです。この6年は、すごく大きなことだったんだろなぁ。「行ってほしくない」と言いながら何度も「楽しんで」とメールをくれた彼にも感謝。ありがとう。彼らにいい報告ができました(笑)。「別れればいいじゃん」って言われたけど(笑)
これからは、今までよりライヴに行くことは少なくなるけど、また行きたいし応援していきます。ありがとう。
コメント
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