今年もあと数時間

ぐだぐだしている間に今年もあと数時間。あとは紅白見ておせちの準備して(詰めるだけ）新年を迎えることになります。

今年は何が出来たのかなぁ。結局、痩せれなかったし結婚も出来なかったし...
世界中でかなしい出来事はたくさんあったし、私の周り友達の周りにもかなしい出来事もありました。でも、ステキなライヴをたくさん観れたこと、友達にかなりお世話になったこと、出逢えた方々、などなどたくさんの事にとても感謝しています。ありがとうございます。
そして、今年新たに始めたブログ。これって結構大きなことだと思うんです。いろんな出来事や感じた事などを文字にして公表して、少ないけど読んでくれる人がいてすごくうれしい事です。ありがとうございます。
２００６年は、このブログを続ける事,思ったこと事を言葉にする事,ありがとうとちゃんと言える人である事、痩せる事...私には翼がないから、時には立ち止りながらも少しづつ前に歩いていけるよう頑張っていこうと思います。

たくさんの皆様、大変お世話になりました。そしてありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
２００６年は皆様にとってステキな１年になりますように。

＊とり年だけに羽ばたけ！って１年前に言ってる人いたよね。だからこんな画像にしてみました。空ってきれいだなぁ...

仕事納め

今年のお仕事は今日で終わり。大変だったぁ。疲れたぁ。私、頑張った。うん、頑張った。もっともっと仕事が大変な人や年末年始休みなく働く人はたくさんいるだろうけどね。今日は、自分にお疲れさんって言ってあげたい(笑）あー５日間も休みだけれど何もしたくないなぁ。

私にとって仕事は、やらなくちゃいけないからやってることでけっして好きでやってることではありません。やりたい仕事がないから見つからないから、今行ってる仕事場の仕事をちゃんとやるって感じ。好きな仕事ではないけど、ちゃんと頑張って働いてると思う。出来る事なら働きたくないけど、好きなことをするには働いて稼がなくちゃいけないからね。
だいぶ前、ある人が「好きなことを仕事にしている人はすごく幸せだと思うけど、好きなことをするために働くのもいいんじゃないか」って言っていました。この言葉はかなり私の支えになってます。


＊画像は仕事場の横の路地から空を撮ったものです。秋から冬にかけてよく空を見上げました。

自分の部屋を掃除できない女

クリスマスが終って今年もあと数日。今日は仕事がお休み。山積みになった雑誌等をどうにかしなければと思ったけれど、あまりにも酷くどう手をつけていいかわからない始末。結局そのままに。アレルギーは、このホコリのせいだろうと思えるほどのホコリまみれのこの部屋。とりあえず掃除機をかけてみたけれど...掃除をする気になれなくて、写真の整理を始めてみる。音楽でも聴きながらと思い、先日買った長津宏文さんのアルバム(NA-KED)をプレーヤーに。かっこよくて聴き入る。部屋は余計散らかった。どうしよう...

イヴライヴ・２００５年１２月２４日

【X'mas何してる？野狐禅と長津宏文は独り言】in 札幌KRAPS HALL

クリスマスイヴのこの日、雪の北海道へ。せっかくだからと友達と大通公園のイルミネーションを観に行きました。とてもきれいで、連れてってもらってよかったぁ。もう一人の友達と合流後、ライヴ会場に。

まずは、野狐禅が登場。なぜかCOIL・Tシャツを着てるピストル君を見て笑っちゃった。「秋月」からスタート。クリスマスらしいことは長津さんが何かやってくれるだろうとなにも考えてこなかったと、いつもの心がこもった野狐禅ライヴ。ちなみに長津さんも野狐禅が何かやってくれるだろうと思ってたらしい。でも、ラヴソングと「風」「さらば、生かねばならぬ」を唄ってくれた。「イヴだからいろんな予定もあったでしょうが、僕達でいいんですか？」なんて言ってたけど、こんな日に野狐禅のライヴを観れてうれしかったです。

次に長津さん登場。野狐禅もお世話になっているライヴハウスLOGのマスター。ギター１本で弾き語り。楽しい唄や切ない唄、深い言葉に胸が苦しくなる唄、たくさん長津さんの唄(言葉）が聴けてうれしかった。MCは、今日のイベントに軽い気持ちで誘ったら２つ返事で参加となった野狐禅の暴露話。と、言いながら今もLOGに初めて現れた６年前(だったかな？）も野狐禅は変わってないってことで話はまとまりました。確かに、私が野狐禅に出逢ってから４年以上経つけど変わらなくいいやつら(笑）。
長津さんライヴは、唄っている時と話している時のなんとも言えない雰囲気がとてもステキでした。

アンコールでは、３人で登場。はまのサンタが現れました。すっごく小さな衣装に大爆笑。３人で長津さんの唄「僕は君を覚えてる」をセッション。すごくやさしい歌声に幸せを感じてしまったぁ。歌詞は切ないんだけどね。

クリスマスイヴにライヴに行くことは悩んだけれど、行ってよかったぁと心から思いました。ほんとに楽しかった。幸せだった。長津さん＆野狐禅、そして皆さんどうもありがとう。メリークリスマス！


夜は友達と打ち上げ？あ！クリスマスパーティーかな。アルコールを少なくしてもらったサワー１杯で酔っ払いに。暴言,失態などどうもすみませんでした。でも、とても楽しかったよぉ。ありがとう。

そんなこんなでステキなクリスマス(イヴ)でした。

ホワイトクリスマスの時間

見渡すかぎりの白い世界
輝く星達が舞い降りて絵を描いていく
寄り添いあうカップルとはしゃぐ子供達
うらやましさと雪にまみれた
クリスマスイブの夕方

薄暗いあたたかな箱の中
今から始まる出来事に鼓動が激しくなっていく
ステージ上の男達とその姿を見つめるお客さん達
音楽と笑顔にあふれている
ちょっとへんてこなサンタさんも現れた
クリスマスイブの夜

やさしい声と笑い声
楽しい気持ちとあたたかい気持ち
幸せで心がぽかぽかに
頭の中はほわほわに
メリークリスマス

夢から覚めたかのようにいつもの日常に
さみしさと後悔が押し寄せてくる
楽しかったことを思い出そう
がんばることを約束しよう
ありがとうでいっぱいな気持ち
クリスマスの次の日

銀世界

クリスマスイブの日のたった今、ピカチュージェットで新千歳空港に到着。こんな日に北海道に来るとは思わなかったぁ。

メリークリスマスイブ

世の中はイルミネーションとウキウキ気分でいっぱい。私はと言うと...この時期は、カップルと小さい子供がいる家族が主役だよね。私は親が買ってくれたケーキを食べるので必死です。今年はこのケーキが私用らしい。これじゃサイズがわからないかもしれないけど２人分かな。さらに太ちゃうよ(笑）
一足お先に食べてみれば、生クリームたっぷりでふわふわ。１食分としてなら食べれちゃいそうな美味しさだけど、勇気もなかったので半分は母ちゃんにあげます。あーでも、２５日にはもう１つ我が家にケーキが届くのです。またさらに、さらに太る予定(笑）

山崎まさよしライヴ・１２月２１日

[YAMAZAKI　MASAYOSHI 10th Anniversary LIVE ARENA2005]　in日本武道館

アリーナツアー最終日に行ってきました。今回は、江川ゲンタさんドラム＆中村キタローさんベースに加え服部氏とストリングス？の皆さん(３０人はいたかなぁ）と一緒でした。ストリングス？さんには驚きましたが、とてもきれいでいつもの(CDやライヴ）アレンジとは違くちょっと大人な感じに聴こえました。でも、アップテンポの曲は楽しく盛り上がりました。たくさんのバイオリンやチェロの演奏も加わってもすごく唄が生きてて、まさやんのすごさをあらためて感じました。心地よかったし楽しかったぁ。あと、とてもおもしろかったのが「ヤサ男の夢～昼休み」。「ヤサ男」の演奏が終ったら服部氏とストリングスの皆さんが、新聞を読んだりけん玉したり酒飲み始めたりして遊びだしたんです。そして「昼休み」の「昼休みはずっとつづかない。またお仕事にもどるだけ。」って所で席について用意して演奏し始めて。まさにこの歌詞の通り(笑）こんな楽しいことする人たちだったんだぁって思いました。
アンコールは、まさやんのお部屋のセットの中で。途中でキタローさんと服部氏が入れ替わりでの参加で、部屋の中の物を使ってセッションって感じでした。服部氏はおもちゃのピアノを演奏したし、太鼓だったかを叩くおもちゃがセッションに参加したりで楽しかったです。そして、またまたストリングスさん。「根無し草～」の「やさしい人が笑っている」の所で障子が開いてたくさんの男性軍が。楽しませてくれました。
最後に２度目のアンコール。「８月のクリスマス」を唄って、一緒に演奏してくれた皆さん,スタッフの皆さん,お客さんに丁寧に挨拶をして終了。

まさやん、大人になったなぁって思いました。そりゃ30代だし当たり前なんだけど。でも、演奏とかがおとなしくなったってことではなくて、うまく言えないんだけど...10周年記念に、こう言うスタイルのライヴもステキだなぁって思いました。
「まさやん、10周年＆お誕生日おめでとう！そしてありがとう！」

今日の空ちゃん

ミャーミャー鳴いて登場。近所のおばちゃんが餌をあたえてるみたいだし、夜になるとお家に入れてるみたい。その近所のおばちゃんが来たら、すぐ近寄ってすりすりくっついていた。私はと言うと嫌われている(∋_∈)懐いて近寄って来たのかと思いきや攻撃体制？

何度目の更新？

山崎まさよしさんのファンクラブ「BOOGIE HOUSE」
９９年１月に入会して、今回で６度目の更新になるのかな。更新しました。
年会費が安いのに会報の内容がすばらしい。と、言いつつ最近は全部は読んでません。ごめんなさい。
まさやんを知ったのはすごく遅くて、９８年秋の主演ドラマ「奇跡の人」がきっかけでした。ほとんど音楽を聴かない生活をしていたこの頃、テレビでまさやんの姿を見て「どんな歌を唄っているんだろう」って興味をもったのです。何でだったんだろう・・・
レンタルショップで、ファーストアルバム「アレルギーの特効薬」を借りて聴いてみました(これしか置いてなかったから)。まず思ったのは、おもしろい！いろんなタイプの曲があって、曲によって楽しくなったり切なくなったり。あと、声！今まで聴いたことのない声で、でも気持ちがいい感じ。で、他にももっと聴きたいって思って少しづつCDを買い集めながら、翌年すぐにファンクラブに入会しました。それから６年？長いなぁ。お世話になってます(笑）

明日はツアー最終日。武道館に行ってきまーす。

ちなみに人生初ファンクラブ会員は、小学生の時に入会した嶋大輔さん。１年間だけでした。