アンフェアーなのは誰か

私は大切な人のためになにができるのだろうか

私は大切な人のためになんでもできるのだろうか

私は大切な人を守れるのだろうか

私は大切な人のために人を殺すのだろうか


その答えは・・・私にしかわからない

あー行きたーい

嫌いな人が夢に出てきて、すごく目覚めの悪い朝を迎えた。
内容は薄れているのに、嫌な気分はこの時間になっても残っている。
嫌いな人で思い出したんだけど、以前「俺には嫌いな人はいない。誰にでもいいところはあるから」って言っていた友達がいた。私にはこんなこと言えないな、心が狭いから。

仕事が忙しくて疲れて帰ってきたところに、野狐禅ライヴ情報が。彼らは今、レコーディング中だからライヴは当分やらないと思っていたからイベント参加でもうれしい。しかも、行きたかった京都で他の人のライヴで行こうかなぁとか普通に日帰り旅行で行こうかなぁとか考えていたから「行きたーい、京都」って何度も叫んじゃった(笑）すぐに、仕事を何時に早退すれば行けるのか調べた。時間的に無理そうでも、行きたいよぉ。
その数日後、下北沢でもあるらしい。この日は曜日的に早退できないので行けないと思う。
結局、どっちも行けない？すごくテンション上がってるんだけどな。どうにか行けないか考えよっと。

あれからどれくらいたっただろう

サッカープロリーグ[Jリーグ]が発足された時、私はブームに乗って夢中になった。

応援したチームはヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969）。
プレースタイルは観てて楽しめたし、選手に華があり闘志を剥き出しにしてプレーする選手が多くそれも好きだった。ホームゲームはもちろん、関東でのアウェーゲームもほとんど行っていたし練習場にも何度も行った。しかし、チームの意向により若手主体へとなった時のすでにベテランと言われていた選手達が移籍そして引退していった。それと同時に私のヴェルディへの熱も冷めていってしまった。チーム自体を好きだったわけではなく、選手やプレースタイルが好きだったからなのだと思う。

私が夢中になっていた時代の選手達が、今は監督やコーチになってたりする。J２になってしまった今年、監督にラモス瑠偉,コーチに都並敏史,柱谷哲二,GKに菊地新吉をむかえた。ハートが強い選手だった彼らが監督,コーチになりどんなチームになるのか気になる。
もう、競技場に足を運ばなくなってどれくらいたっただろうか。所属選手もほとんど知らない。でも、今年は観に行ってみようかなと思っている。


*いまだに私の部屋には、大好きだった都並選手(現コーチ)のポスターや切抜きが飾ってある。

あの光を目指して

晴れわたる空の下　自転車に飛び乗った
カバンに詰め込んだ期待と共に

泪を流してるのは心細さからじゃなくて
目印のあの光が眩しすぎるからなんだよ　

道行く人々は変な目で見てたけど
強い風に立ち向かってとにかく漕ぎ続けるのさ

途中でくじけそうになっても好きな唄をうたいながら
疲れ果てるまで行ける所まで行くのだ

その先にはなにか見えてくるはずだから
あの光を目指して生ける所まで行くのだ

なみだばか

ちょっぴり寒かったから体を温めようとシャドーボクシングをしてみた
嫌いな自分なのか弱い自分なのか
ニヤっと笑う顔が浮かんでなんだか泪がでてきたよ
いくらパンチを繰り出しも全くパンチが当たらなくて
たったの１分で現実に打ちのめされてしまったんだ

ちょっぴり気が向いたから鏡の前で笑顔を作ってみた
年齢のせいなのか怒ってばかりいるからなのか
たるんだ頬が映ってなんだか泪がでてきたよ
いくら口元を上げてみても全く笑っているように見えなくて
たったの１分で現実に打ちのめされてしまったんだ

「べつに弱くったっていいじゃないか
　べつにうまく笑えなくったっていいじゃないか
　・・・それが今の自分なんだから・・・」

自分に言い聞かせるようにつぶやいてみたんだ


「自分を偽ろうとする馬鹿にならないように
　　　　　　　　　すべてをさらけ出せる馬鹿になろう」

街をさまよい中

メインの仕事が休みの日。朝起きたら配達に出発だー。
度々、晴れわたった空を見上げながら自転車を漕ぐ。土曜日に降った雪が、まだ凍って溶けてない道もあり「ちゃんと雪かきしてよ」とブツブツ・・・。転ぶのがコワイのでペンギンのようにちょこちょこ歩きながら自転車を押していると、急かすようにふくらはぎをペダルに叩かれた。さらに、道に落ちていたはずの空のペットボトルに先ほどとほぼ同じカ所を叩かれる。もー痛いよぉ。ツイテないね。
よく犬に吠えられる。案の定今日も吠えられた。「うるさいなぁ、私が何したって言うのよ」と言ってやった(笑）
良く通る道、富士パン工場の前。焼きたてのパンの匂いがたまらないの。激しく呼吸しちゃうのです。
街中をさまよっているときはこんな感じ。度々見上げていた空は、私の好きな真っ青な空に所々に白い雲。でも、今日の空を見ているとなんだか吸い込まれそうな不思議な気持ちになりました。

録画してまで必ず見る番組

「名探偵コナン」
なんか好きなんだよねぇ。大人でも楽しめるアニメ。帰りが放送時間に間に合わないかもしれないから必ず録画してから見る。でも、推理や犯人がわかっちゃったらもういいので保存はしてないけどね。マンガ本も買って読むかな。でも、やっぱり犯人がわかっちゃったらもういいので古本屋に売る。コナンのタイピングソフトもPCに入ってるので時々遊ぶ。タイピングの技術を見に付けるためではなく、コナンが好きだから(笑)タイピングゲームは、早く正確に打つことにより暗号解読や迷路脱出など出来たりキャラクターとの対決もあるんだけど、レベルを子供モードにしてても１回もクリアーできないのが迷路脱出。犯人に捕まってコナンに怒られる(笑）大人モードなんかほとんどクリアー出来ないよ。きっと、打つ指は両手１本づつしか使えないせいかな。テレビのコナン君たちがみんな出てくるから楽しいよ。

そー言えば、ミツヒコ君の声が変わってない？昨日の見てたら思ったんだけど。

仕事場からの帰り道

この単調な作業を少しでもはかどらせるために
　　　　　口笛なんか吹いてみる
お気に入りの曲で頭がいっぱいになった

この有り余る時間を少しでも埋めるために　　　　　　　　　
　　　　　本なんか読んでみる
「人を殺した時の気分はどうだった？」

この空間から一歩外に逃げ出せば
辺り一面に渦巻いている冷気に襲い掛かられた

この胸を切り裂いて心の中をのぞけば
溶け遅れ汚れきったこの雪と同じ色をしているだろうか

広く高い空とちりばめられた星たちだけが
すべてを許してくれるのではないかと思えた

私に恨みでも？

朝、仕事場に向かおうと外に出たら見事に昨日の雪が凍ってました。
仕事場のお店の前も、昨日のうちにちゃんと雪かきしてなかったのかカチンコチン。客商売なのでこれではイカンと氷をカチ割りながらの雪かき(氷かき？）。大変だったぁ。大雪の被害が多いのにこんなこと言ってたら「そのくらいでなに言ってるの！」って怒られそう。
格闘し終った端に寄せた氷たちも、一日いいお天気だったのでほとんど溶けました。
今日の仕事は雪かきで始まった訳ですが、ご丁寧に昨日終ってなくちゃいけない仕事を残してくれていたのでこれまた大変(ちなみに私は昨日休み)。しかも、夕方で帰れるはずが２１時までやらされるはめに足だるかったなぁ。

「そんなに、私に仕事を与えなくてもいいですよー」

雪ニモ負ケズ

先週の土曜日は雨ニモ負ケズでしたが、今日は雪ニモ負ケズ状態でした。
この冬、地元で雪見たの初かなぁ。東京では８年ぶりの大雪なんて報道させれいるけど、アスファルトに落ちる雪はすぐにとけ普通に自転車も漕げるくらいでした。それなのに、交通の乱れや事故が発生したり、けが人が出たりと雪に慣れてないって恐いなぁとニュースを見ながら思いました。

こんな雪の中、配達に出かけなくちゃいけませんでした(泪）朝起きて外を見たらもう白かった・・・こんな時に限って配達物が多いのです。２時間半、雪の降る街中にいることになりました。


[雪ニモ負ケズ]
勝負を挑むかのように襲いかかってくる雪に
立ち向かっていかなければならなかった・・・

上下カッパに包まれて雪が舞う街中
顔を歪める大人達と雪だるまを作る子供達
その横を自転車と共に通り過ぎます
ふきつける雪に顔を真っ赤にしながらも
「きれいだなぁ」なんてのんきに見つめる私を
頭の奥でリズムをきざむ鈍い音が急かします
だれも踏み入れていない真っ白な世界に
足跡をつけたい衝動にかられている私を
徐々に下がっていく体温が急かします

もう立ち止まることを許してもらえません
何度も何度も負けそうになっても前へ前へと生くのです

あたたかいものをもとめて・・・