無題

いつのまにか過ぎている。
月日が流れるのは早いもんだ。
あのころは今より少しだけ若くて
生きる意味なんてわからなかった。

今を生きている。
今をもがいている。
将来に向かっている。
そんなキミに憧れた。

もういない。
そんな日々に慣れてきて
思い出そうと思わなければ
声さえも思い出せなくなった。

いつのまにか過ぎている。
月日が流れるのは早いもんだ。
あの頃より少し歳をとって
ありふれた日常を生きている。

初体験

映画[アリス イン ワンダーランド　３Ｄ　吹き替え版]を見てきました。

アリスはすごい人気だし、見たいなぁとは思ってた。
で、見るなら３Ｄだなと。せっかくだし。
３Ｄ映画を見るのは初めてぇ。ディズニーランドとかで、３Ｄ映像のは見たことあるけど。

感想は、眼鏡慣れをしてないので、鼻と頭が痛くなった。
なので、上映時間の３分の１ははずしてた。
はずした方が、映像がきれい(鮮やか）だったりもする。
そんなに、うわっと飛び出るわけでもないんで、違和感なく見れた。
大人になったアリスと、すごい目のマッドハッターは、知ってる不思議の国のアリスとは違うけど、見ごたえはあったかなぁ
動物たちが可愛かったぁ。懐中時計をもったウサギとか。
あと、口が大きいネコ。めっちゃ、かわいかったぁ。



私の中のアリスと言えば、ハンプティダンプティ。
学生の頃、英語の教科書に載ってた。
大っきらいな英語だけど、アリスが穴に落ちていくのと、タマゴみたいなハンプティダンプティに逢う話は好きだったなぁ。
これって、鏡の国のアリスなんだね。忘れてた。

気になる電話

２１時３０分ごろ、家の電話が鳴った。
ほとんど勧誘の電話しかかかってこないのでほとんど居留守を使うのだが、夜だったので姉ちゃんか誰かかもしれないと思い出た。

「誰だかわかる？」「○○さんですよね？」と、何度も聞かれた。
確かに、私の苗字を言っている。
でも、まったく誰だかわからない。
「お久しぶりです」「誰だかわかる？」
ん？お久しぶりって。昔の友達？親戚？誰？状態。
「わからないんですか・・・」と言うと、「○○だよ。またかけます。」
電話が切れた。

「○○だよ。」に、思い当たる人が浮かばない。
親の方に用事だったのかなぁ。
旦那に話しながら、誰だったんだろうと考えていたらまた電話が鳴った。
今度は、旦那に出てもらった。

「誰にかけてるんですが？」と、旦那は何度も電話の相手に聞いた。
どうやら、男が出たもんだから戸惑っているらしい。
「そんな人いませんよ」

旦那曰く「○○さんに。さっき出た女の人」と言われたそうだ。
その電話の相手が言った名前は、私の下の名前とは違ってた。
どうやら、電話帳に書いてある私の名前の漢字が読めなかったようだ。
違う読み方をすると、電話の相手が言った名前にも読めなくもない。

これって、流行り？のオレオレ詐欺？
気になる・・・

エリンギ

でっかくない？

エリンギって、なんでこんなにおいしんだろう。

みんなのヒーロー？

外からは何度も見たことがあった、浦和美園にあるショッピングモールに行ってきました。

広かったぁ～
心ひかれたのは、食べ物屋さんばかりだけど（笑）
なかなかいく機会が ない、牛タン屋さんでお昼ご飯食べちゃった。
あっ、がつがつ食べちゃって写真撮るの忘れた。

映画館で、チラシ集めを定期的にしてるので、映画館によったら、スーパーマンがいた！

近くの花壇には

チューリップが咲きました。

携帯電話の魚眼レンズ編集をしてみました。

眠るように

テレビからの訃報に、久しぶりにショックを受けた今日。

いつものように、カメたちを見てみると、変な顔くんがお亡くなりになっていました。
家に来てから、約半年。
最近では、ご飯も食べず、あんまり動かず、石の上で眠ってばかり。
家に来てからすぐ、顔が膿んだようになり、甲羅もおかしくなった。
それでも、頑張ってご飯を食べたり、石に登ったりした、約半年間。
数日前から、もう危ないかなって思ってた。
今日の夜、つんつんってしても持ち上げても全く動かず、体は硬直してた。
まるで、眠ってるようだった・・・

ごめんね。
天国で、カメ子と出逢って仲良く暮らせますように。

お花見

　　　

どんよりとした空模様の中、お花見に行ってきました。
場所は、荒川運動公園の近くの桜の名所？
用水路の脇に、ずらーっと桜並木。
雨が降ってきてしまったけど、集まってビールなどを飲みながら、お花見をしてる人もいたなぁ。
私たちは、少しお散歩。いい天気だったら、もっと気持ち良かっただろうね。
なんで桜が咲くと、なんだか嬉しくなって見に行きたくなっちゃうんだろうね。
誰かは、「日本人だから」って言ってたけど。

　　　

近くにある土手、カメ吉の故郷にも行ってきました。
１年くらい前。
その土手は、新たに作るにあたって用水路を埋めることになった。
そこにいたカメ。
生き埋めにするのもかわいそうだからと言って、旦那が連れてきた。
そのカメが、カメ吉と名づけられ、今はいつで元気に暮らしてる。

そんな土手には、きれいな菜の花の絨毯が広がっていた。

桜の季節

「今週末は、桜が満開になるでしょう」

いい天気だから散歩に出かけようか。
ウキウキ気分で空に目をやれば、その下の木々がほんのりピンク色。
なんだか心があたたかい。
そう思うのは、気のせいかな。
歩いて１５分。
小さな子どもたちが楽しいそうに遊んでる。
お母さんたちは、おしゃべりに夢中。
そんな公園の隣には桜のトンネル。

せっかくだから桜の下を歩こうか。
ウキウキ気分で隣に目をやれば、きみのほっぺはピンク色。
そっとつないだ手と手があたたかい。
このドキドキに気付かれないかな。
歩いて何分？
頭の上は、きれいな桜が満開なのに
僕の心は、きみのことで夢中。
もう少しつづけ、桜のトンネル。


この季節になると思い出す。
ああ、あのころを・・・

間違っちゃのかな

変な顔くんは、石の上で寝てることが多い。
あんまり動かないから、やっぱり病気で死にそうになってるのか心配になる。

今日もちゃんと生きてるか見てみると、カメ吉の上に乗ってるではありませんか。
石と間違っちゃったのかな？

でも、なんだか微笑ましい。


＊水が汚い。変えなくちゃ。