ちびすけ達

誕生日プレゼントに買ってもらったのは、ゼニガメでした。
そんなに、カメに夢中なのかよ！(笑）
　　　　
　　　
名前は、２匹いるってことであるユニット名。
つけられたほうは嫌だと思うので、仮の名前で紹介します。
小さくて甲羅の模様がはっきりしてる、右のちびすけが「カメ子」。
カメ子に比べてちょっと大きい、左のちびすけが「カメ男」。
本当の名前には、お気に入りの旦那。楽しんで呼んでます。

　　　
かわいいと思って一緒に買った浮き島には、まったくもって乗っかってくれません。
甲羅干しが大切なのに、下に隠れてなかなか出てくれません。
慣れるまで仕方ないのかもしれないけど、食欲は旺盛で、首だけ伸ばして食べる始末。
困った子たちです。

お兄ちゃん

男の子か女の子かはわかりませんが、カメ吉がお兄ちゃんになりました。

我が家に来た時は、まったく餌を食べてくれなかった(隠れて食べてたのかも)のに、最近はバクバク食べるカメ吉。
温かくなってきたからかな。かわいいぞ。

そんなお兄ちゃん、頑張ってます。

もう食べた？

なにかがおかしい、ハンバーガーとポテト。

ミスドとモスがタッグを組んで発売された、モスド＆ポテド。
ハンバーガーは、ドーナツのパンズ？にチョコとイチゴソースがはさんである。もうひとつは抹茶ソース。
一口サイズです。
ポテトは、ポテト生地を揚げてあるんだけど、やっぱりドーナツ風。
ケチャップをつけていただきます。

こんな遊び心がスキ。

今日は私の誕生日。明日は誰かの誕生日。

　　

年々、自分の歳がわからなくなりますが、今日で３●才になったと思います。
おめでとメールくれた方、ありがとうございました。

仕事の休みをもらったものの、何もすることなく、「１人食べ歩き大会」と銘うって、ショッピングセンターに行きました。
とりあえず、昼食に石焼ビビンパを食べました。
おなかいっぱいになって、満足。食べ歩き大会は１ヶ所で終了。
そのかわり、夕食用に大好きな鳥の唐揚げと海老フライを購入して帰宅したのでした。

夕食には、冷しゃぶサラダを作ったのですが、わかります？
きゅうりをハートにしてみました。わかります？

ちなみに、お金のない旦那からの誕生日プレゼントは、今私が夢中のアレです。
後日公開予定。

マスクはどこに

世間では、新型インフルエンザの話題でもちきりです。

でも、「どこどこで感染者第一号」みたいな報道はかわいそうなような・・・

私の仕事場はショッピングセンター内のため、手の消毒や健康チェックなどするようになりました。

本部からも、マスクの確保を指示されましたが、すでに完売状態で入荷日未定。

インフルエンザ感染力すごし。

みなさんも気をつけて下さいね。
私は、一足先に風邪をひき直りました。
あっ、熱はでなかったからインフルエンザじゃないと思いますよ。

数年ぶりの映画館

【名探偵コナン　漆黒の追跡者】を、昨日見に行ってきました。

大好きな名探偵コナン。
ちょっと、この歳で見に行くのは恥ずかしかったんだけど、毎年見に行きたいって思ってた。
今働いているお店で、この映画の前売り券を扱ってるんだけど、大人気なんだ。
お店の売り上げに貢献するという目的もあり、前売り券を購入し行くことに。
平日の昼間だったから空いてたんだけど、小学生も何人かいたなぁ。

映画館で見る映画は、迫力があるね。ドキドキワクワクする。

おもしろかった。

大きな赤

玄関で咲く花。

チューリップかと思っていたら、大きな赤い花が咲いた。

無題

もう逢えないなんてぼくは信じないよ
もうこの世にいないなんてぼくは信じないよ

すぐそばにいるし
声が聞こえるし
胸がドキドキするし

泣いてなんかいないよ
ただ玉ねぎが目にしみただけ

きっとまた逢えるよね
目を閉じればきみはここにいるんだから

本音を語ろうと思った 続き

野狐禅に出逢ったころの私は、「これでいいのか？」そう思いながら、ただ生きてた。
でも、彼らに出逢って「これじゃだめじゃん」「生きてないじゃん」と、思うようになる。
当時、彼らはステージの上で生きていた。
彼らのライヴを観るたび、「俺らは一生懸命生きてる。じゃあ、お前らは？」と、いつも問われているのを感じた。
ただ生きてるだけの私は、「おまえは一生懸命生きてないだろ」と言われているようで、苦しくてよく泣いたし、悩んだ。どうすればいいのか・・・・
正直、精神的におかしくなった時期もあった。
でも、それと同時に、「頑張れよ」と言われているようで、力をもらえる。
だから、惹かれたんだろうし、ライヴに足を運んだんだろうって思う。

そんな風に感じていた彼らのライヴが、いつしか温かいライヴと感じるようになる。
恐いと思うほどのピくんのパワーが、いつしか心地よくなる。
胸が苦しくてたまらなかったのが、笑顔でライヴを観れるようになる。
譜面台を使ってのライヴに違和感を覚えながら、大人になったんだと思うようにした。
出逢ってから数年。変化していったのだ。

私は変わったんだと思う。
歳も重ね、精神的にも変わったのかもしれないし、何度もライヴを観て慣れてしまったのかもしれない。
彼氏ができ、結婚をし、彼らに「もうライヴにはあまり行かない」って言ったこともあった。
彼らが変わるのは当たり前。
たくさんの土地に行き、たくさんの人と出逢い、たくさんの音楽に出逢い、たくさんのライヴをする。
もう、私なんかとは比べられないくらいたくさんの経験をしてるんだから。

と言って、まさか「解散」という言葉を聞くとは思ってなかった。
勝手に、歳をとっても二人でやっているんだろうと思ってた。
まさか、４月２６日のライヴで解散してたなんて・・・過去かよ！
何も知らなかったことが、くやしいしかなしい。
２６日札幌ライヴはすごかった。
特にラスト曲「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」は、私が彼らに出逢ったころの衝撃を感じた。
もう観れないのか・・・

なんか、ここ数日間はもう悲しくなかった。
受け止めたってことじゃなく、信じてない感じ。
また、二人はライヴをしてくれるんじゃないかって。
でも、今、私は「野狐禅」「解散」って文字を打ち、涙が流れた。なんでだろう・・・

野狐禅に出逢ったから、今の自分がいるって言っていいくらい、たくさんの何かをもらいました。
本当にありがとう。


＠表現、言葉の使い方が下手です。
偉そうに聞こえるかもしれないし、何が言いたいのかわからないかもしれない。
私個人の勝手な思いです。苦情は一切受け付けません。

本音を語ろうと思った

野狐禅について、勝手に語らせてもらいます。

彼らの存在を知ったのは、２００１年初夏。
彼らのライヴに初めて行ったのは、２００１年９月１日。彼らが東京に出てきた年だった。
「どんな奴らなんだろう」
そんな軽い気持ちから行った、下北沢２５１。
見るからに凸凹コンビ。便器やパンツ・全裸など、あまり歌詞に使わなそうな言葉、メロディーにあってない歌詞に、ちょっと笑った。
そんな軽い気持ちで観ていた、ライヴ。
[少年花火]を聴いた時は、迫力のある演奏・唄になったとき、心臓が「ドッキン」となったのを覚えてる。
当時、彼らのHPに「一列に並べ。音楽でぶん殴ってやる」そんなような言葉が表示されてた。
彼らのライヴを観たとき、「音楽で殴られるってこういうことか」って思った。
それから、東京で行うライヴにはできるだけ行った。
「なんでこんなに惹かれるんだろう」
そう思いながら、できるだけ行った。
[自殺志願者が線路に飛ぶ込むスピード]を初めて聴いた時は何を言ってるか聞き取れなかったけど、最後のフレーズ「生きていこうと思うんです」と言う言葉を聴いた時は、「生きる歌じゃん」と号泣した。

彼らのライヴで遠出したのは、それから１年以上たった２００２年１０月だった。
その時だったと思う。ライヴ後、ピくんと話す機会があってこんなことを話した。
いや、実際は友達が話していたのを、隣でうなずきながら聞いていた。
友「最近、はまのくん(弾き方)が変ったね」ピ「今までが静と動なら、今は動と動。何かが吹っ切れたんじゃないか」そんな会話。
私が彼らに出逢ったばかりのころは、汗だくになって全身で演奏し唄うピくんに対し、静かに弾いていたはまくん。
彼は彼なりに気持を込めていたのかもしれない。でも、間違えないように弾くのに精いっぱいだったんじゃないかとも思う。
そんな彼が、ある日のライヴで、体全体で弾くようになったのだ。

ここまでは、３日前に書いた。
こんなことを私は言いたかったのか？違うんじゃないか？
そんな風にも思うけど、消すのはやめます。

次へ・・・