仙台ライヴ＠３月２８日

【LIVE STORAGE Vol.2】 in　仙台MACANA
[出演者(順)]e:cho・岩見十夢・Good Dog Happy Men・ANATAKIKOU・野狐禅

＠岩見さんのみアコギ弾き語り。その他はバンド。全組、すごくよかったです。

５組目、野狐禅登場。
「日々、割れた日々」からスタート。挨拶して「東京紅葉」「桜」今日は晴れているからと「カモメ」。「ならば、友よ」新曲をと「シーグラス」で終了。
「久しぶりの３０分の持ち時間は、逆につらい。」と言ってたけど、短時間だからこそ凝縮して野狐禅を出してくる。
濱君MCタイムでは、会場から「カレー食べた？」や「食えてるのか？」のおっさんの声。それには濱君は丁寧に答えてたけど、ピ君は「うるせぇ」って(笑)
アンコールが起こり、「やるんだったら早く」と言われたと再び登場。
湿っぽい曲をやっても仕方がないと「泪橋」。１曲でステージを降りようとした濱君に対し「早く出たんだからもう１曲いいだろ」とピ君。「大丈夫なんでしょうか？」濱君の言葉に私が「いいよ」って答えてちゃった。何も言わずとも、濱君が弾き始めた「ぐるぐる」で終了。
照明の関係で、お客さんの顔が見えて照れくさかったらしい。
今回も曲数は少なかったけど、満足だった。とてもよかったです。ありがとう。

「遅くまで残ってくれてありがとうございます」と言ってたけど、野狐禅が登場したのが２２時ごろ。終わってすぐに物販をやっていた彼らに挨拶をして、会場を後にしたのが２３時ちょっと前(開場したのは１８時)。長いイベントだったけど、全出演者とてもよくて楽しめました。

福島ライヴ・３月２７日

【野狐禅　ぶら～りフェブラリーツアー　３月編】in　福島PlayersCafe
[出演者(順)]よしだありさ・中吉(ちゅんきち)・野狐禅

＠よしだありささん・ピアノ弾き語り。地元を中心に活動しているそう。
＠中吉(ちゅんきち)・アコギ＆ヴォーカルの地元男性２人組。今回はキーボード(女性)をサポートに。ライヴパフォーマンスから、たくさんライヴをやってる感じが伝わってくる。実に楽しそうに唄い演奏している所がよかった。

そして、野狐禅登場。拳を突き合わせてから、ライヴがスタート。
「日々、割れた日々」から。あぁ、野狐禅だって思ってライヴが観れるうれしさでいっぱいになった。挨拶して「東京紅葉」。この曲では、「往復ビンタ♪」でのピ君が顔を殴るのと、濱君の首の振り方で気合がわかる。この日はそれに加え、濱君の足の踏み込み？ドン！ってすごく響いて驚いた。３曲目にこの曲かと思った「ならば、友よ」。ツインヴォーカルが好きな「じゅうじか」から「フライング蝉」。ここで、「チューニングに時間がかかるから」と濱君MCタイム。相変わらず(笑)。車で来たけど、福島県に入ってから福島市まですごく時間がかかってしまって遅刻したらしい。「子供の頃やった日本地図のジグソーパズル。福島のパーツを無くしたら大変なほど福島は大きい。」みたいな話。言いたいことはわかるけど・・・ピ君「日本の中心ってことだよな」みたいなフォロー。「あじさいの前に(この空気じゃ)やりづれーよ(笑)でも、やるって決めたから」と「あじさい」。大好きな曲「青春ゴーズ・オン」「自殺～」。「楽しい曲なので手拍子を」と「泪橋」。どうしても狐君が踊る姿が目に浮かぶ(笑)。新曲をと「シーグラス」で終了。本当に素敵なラヴソング。
アンコールが起こり、再び登場。
なんでか、昔の自己紹介のネタを思い出してやってた。「おーっと先に竹原が仕掛けた」ってやつ(笑)。で、ちょっと初恋を弾いちゃったので、「初恋」。そして「ぐるぐる」でぐっときて終了。
「自殺～」だったかな。ピ君が、充血した目でしばらくどこかをじっと見て唄ってた。唄い終わったら「目の奥が万華鏡のようになってて見とれてました」って。それは完全に逝っちゃってるよ(笑)。
控え室がスタジオで、前回来た時に濱君がピアノを思いっきり弾いてたら隣にいた先生に怒られたそうで、今回は控え目にしてたらしい。だから、ライヴではその分思いっきり弾いてるって。本番にやらなきゃ意味がないって言ってたけど、２人ともライヴができてうれしいって気持ちが放たれてた。

会場の入口に、入場順とか丁寧に書いてあったんだけど、「ステキな１日でありますように」って書いてあって。その気持ちがうれしかったんだけど、本当にステキな時間が過ごせました。会場もいっぱいでした。曲数はワンマンより少なかったけど、十分聴いたなって思えたし、行ってよかったです。ありがとう。

＊ステキなご夫婦にも出逢いました。ライヴは初めてらしい感じだったから(旦那さんは自身がライヴをするみたい)、ずうずうしく教えてあげたことから話をさせてもらった。息子さんが「絶対行って」とチケを贈ってくれたとのこと。Tシャツを頼まれてるからそれをお返しにするとのこと。それだけでも、なんてステキなんだろうって思って。待ち時間を使って、私と友達にお礼をとハンドタオルを買ってきてくれたの。ステキな出逢いだったんだけど、ステージを降りる野狐禅にお土産を渡してそのまま帰ってしまったみたいで、挨拶ができなかったのが残念。２人の息子さんの写真を見せてくれたけど、ちょっと覚えてないし。代わりにここで、ありがとうございました。

東北の旅＠３月２９日

前日のライブで、どこかのバンドが「牛タン」の言葉を言った瞬間、牛タン食べなきゃモードに突入。何度か仙台には来たことはあったものの、おいしい牛タンを食べてなかったから、帰る前に食べることに。
「牛タン牛タン牛タンタン」と言いながら駅に向かい、使いすぎてたりなくなったお金をおろし、駅内にある有名な伊達の牛タンのお店へ。贅沢がテーマだったからね。
牛タン定食って言ったら、牛タン・テールスープ・麦ご飯。こう、ちゃんとしたの？は初めて食べた。しかも、芯の部分の牛タンにしたから柔らかかったし。味も、塩と味噌のハーフ＆ハーフ。おいしかったよぉ。

その後、お土産屋さんで試食もしておなかいっぱいいっぱい。
秋田にも行きたくなったと言い出した友達と１２時に駅で合流。前日のライブ終了後、彼らに帰るからって言ったのにぃ(笑)。友達が買っていた帰りの切符を私が使うことにして、それで帰ることなりました。

今回は、観光はほとんどせず食べてばっかりの旅。
ライヴはもちろん、友達とも合流できて遊んで飲んでしゃべれたから、予想以上に素敵な旅になりました。ありがとう。
また、ライヴに行ける日まで頑張って働こうと思います。

東北の旅＠２７～２９日

ライヴ終了後、友達が「ボーリングやりましょう」と言い出した。
え～！私、ボーリングできないし無様な姿を見せるのははずかしくって、正直「なにを言い出すか」って思ったよ(笑)。でも、せっかくだから行くことに。もともと友達と逢うと思ってなかったから、ライヴ後はホテルにもどってさみしい夜を過ごす予定だったからね。夜も長いし、絶対楽しいと思ったから。
名前を彼らの名前に(ごめん)。私、ガーターの嵐で、ひたすら「○○君、がんばれー」と自分を励ました(ごめん)。２ゲーム目はちょっとよかったかな。本当に、おおいに笑った。楽しかったねぇ。

いい運動をした後は、居酒屋に。
居酒屋に行ったら、やっぱりまずはサラダ。私、好き嫌いが多いもんで無難にシーザーサラダ。チーズ好きなのと、胃に膜をはるようにチーズ物は必ず。ガッツり炭水化物など。最後にはナスの漬物。飲み物は、みかんの缶詰が入ったお酒。２杯目はお酒が入ったコーラフロート飲んじゃった。友達はピーチウーロンが好きみたい。あ、このお店。反町さん主演映画「蒼き・・」何だっけ？を応援してるみたいで、ちなんだメニューがあったの。その中で、ミルク系のお酒に小豆と水菜が入ったのがあって、試しに友達が頼んだんだ。いくら、草原をイメージしてるからって水菜はないんじゃないかっておかしくて。トロピカルドリンクの果物みたいな感じで入ってた。味は小豆ミルク。隣のテーブルのお客さんも真似したのか頼んでたけど、一口も飲んでなかったわ。

２時くらいに、偶然同じホテルをとってたので帰って解散。
私は、入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かってから就寝。朝ご飯でこのホテルを選んだので、しっかり朝起きて朝食へ。和食と洋食を選べるんだけど、いつもなら洋食に行く所、たまには和食もいいかなってね。ご飯がおいしかったぁ。
　　　　　　

このまま埼玉に帰るか、それとも仙台に行くか決めてなかった。チケは持ってきてたけど、80％は帰るつもり。仕事も人が足りなかったら出てくれって感じで、休みかは午後にならないとわからなかったから。でも、友達は行くって言ってたし、このまま帰るのもさびしくなっちゃって、とりあえず見たかった映画「アンフェア－」を見てから会社に電話することに。「やっぱり休みたい」って言ったら「休んでいいけど、そのあとは頑張ってもらうから」との言葉。こうなれば、もちろん仙台へ。ちょっとの差で友達はすでに移動中。私も鈍行で追いかけた。
仙台駅に到着。駅内で見つけたPCで安いホテルを検索。かなり悩んでライヴハウス近くのホテルに決定。見かけは古いけど、フロント横にある囲炉裏がなんだかあたたかいホテル。

仙台に着いたとたん思ったのが、寒い。着替えがなかったから薄着だったのもあり寒い。また合流した友達の「北に来たんだなぁ」って言葉に納得。その後、物販にいたピ君も寒いなぁってちっちゃくなってた。
　　・　・　・　・　・　・　・　素敵な時間を過ごす　・　・　・　・　・　・

その後はまた居酒屋へ。
根菜の激辛揚げは激辛だったけどおいしかったな。最後には、またもナスの漬物で〆た。
　　　　　　

東北の旅＠３月２７日から

今回の旅は、もちろん目的はライヴを観ることだけど、仕事を変えて２ヶ月ちょっと、頑張った自分にご褒美と気分転換の意味で贅沢をテーマにしてみました。

福島市でのホテルだけを決めて、出発の時間も決めてなかったし帰りも決めてなかった状態。
朝起きて、贅沢をテーマだから新幹線で福島まで行くことに。
１２時半過ぎに到着し、観光の一つでもしようと観光地では有名？な花見山に行くことに。ちょうど来た、花見山のきれいな景色柄の臨時バスに乗り込んだけど、乗客は私１人。かなり不安。
到着した駐車場。そこから見える花見山は、よく見れば所々花は咲いているものの、冬の山って感じ。ちょうど観光バスも到着してて、そのバスガイドさんが私が乗ってきたバスを指差し「満開だとあんま感じになります」と説明してたのがおかしかった(笑)。その、観光できたじいちゃんばあちゃんに紛れ込み山に向かう。花見山は、１軒の農家の方が「みんなにきれいな花を楽しんでもらいたい」と土地を開放したところから始まって、地域の方々が３６０度花が見れるように育てているそう。１年中、何かの花は見れるんだろうけど、桜が咲くと特にすごいんだろうね。桜はまだ蕾が多かったけど、梅や菜の花はきれいに咲いていた。

　　　　　　　

１部の観光客の「もう、この先に行っても同じ景色だろう」の意見に乗っかり(笑)、山を登らず途中で引き返し、また花見山号に乗って帰りました。帰りは５人の乗客がいたわ。
ホテルに行き、時間までうとうと。鼻炎の薬のせいか、眠くて仕方がなかった。

ライヴ会場に行くと、見たことのある後姿が。前回、逢った時は来ないって言ってた友達がいてビックリ。

　　　・　・　・　・　・　・　素敵な時間を過ごす　・　・　・　・　・　・

旅、終了

福島→仙台の旅を終え、新幹線の中。

笹かまにずんだもち、ずんだプリッツの仙台みやげに加えて、福島ライブで知り合った素敵なご夫婦からもらったハンドタオル、同じく福島ライブで２枚拾ったからと優しいファンの方が１枚渡してくれたピック、そして最大の楽しかった時間と共に帰ります。
彼ら、彼らを通じての新たな出会い、一緒に行動してくれた友達に感謝。本当にありがとう。

また逢える日が来るように、頑張りたいと思います。

ワンマン電車に乗って

今日１泊の旅を終えて家に帰るか、このまま違う街に行くのか、決めてなかった今回の旅。ワンマン電車に乗って、違う街に行くことに決めた。

着替えもない。宿泊場所も決めてない。自分一人だったら、今日旅を終えてただろう。友達に逢ったこともあり、もう一日だけ羽をのばそうと思う。

次の街でも、素敵な時間が過ごせますように。

大いに笑った

ライブを観た後に、友達とボーリングをしました。
何年ぶりだろう。私、全然出来ないから恥ずかしかったんだけど楽しかったぁ。まあ、点数は別としてね(^_^;)明日は筋肉痛だぞ。

ちょっと、名前を遊んでみました。さあ、私はどちらでしょう(笑)

気分転換

気分転換にやってきた、ある地域。
せっかくだから観光でもと、花がきれいだと言う山にやってきた。でも、時期がまだ早かったなぁ。
バスを降りて山を登って行くんだけど、降りたその付近で工事をしている職人さんに「奥さん、山まで行かなくたってここの方がきれいだよ。」と誰かの民家に咲く花を指差しながらのアドバイス。ここまで来て、職人さんに話しかけられるとは(笑)しかも、奥さんじゃないから(^_^;)

詳細は後日。

お花見

特に、お花見には行かないけど、公園に咲いている桜の木の下でお昼ご飯。
とってもいい天気でお花見日よりだけど、一人はさみしいなぁ。