旅先で

お花がきれいに咲いていたのでパチリ。

あれとあれを見て綴ってしまいました。

私の人生はどうでしたか？
あなたの人生はどうですか？
私は生きてもがいて死んでいきましたか？
あなたはかっこいい姿だけ目に焼き付けましたか？
今は突然の別れで悲しいかもしれませんが
そのうち突然目の前に現れるって知っていましたか？
名前が変わっても顔が変わっても
痩せていても太っていても
美人でもイケメンでも
私はあなたは出逢えるでしょう。
いつかいつの日か
巡り巡ってまた出逢うのです。

見る気はなかったのですが、見てきました。

数日前の朝のこと。
早く起きてしまって、このまま起きていると腹が減ってしまうので２度寝をしようとゴロゴロしていた。
やっと意識がどこかに行きそうになっていた時、突然の旦那の大声。

「ピストルくんがまっちゃんの映画に出てるって！」

仕事が休みになった旦那が時間つぶしにインターネットをしていた。
何のサイトを見て大声を出したのかは定かではないが、突然で驚いた。
そして、旦那はまっちゃんのインタビューを読みだした。

「才能のある人物を～～～」

あの、松本人志(さん)からこんなことを思われていたなんて。
すぐに、彼らが数年前に出演した音楽番組を思い出した。

私は、さや侍のチラシを見ていたのにまったく気づいていなかった。
興味がなかったから。そして、まさか出ていると思ってなかったから。
映画を見る気はなかったが映画館に行き、ポスターを見た。
名前が載っている。小さく載っている出演者を見ながら、一人一人名前と姿を合わせていく。
「この人がこれでしょ？この人がこれ。じゃあ、これ？顔わかんねぇ」
恥ずかしげもなく、指をさしながら確認していく。
友達でもないけど、少なくても何度も目の前で見たことがある人。しゃべったこともある人。
彼がこの作品に出ていることを知って興奮してしまったのだ。
映画を見る気はまだなかったので、プログラムのみ買った。
家で、坊主役の出演者のはなしのみ読んだ。
まっちゃんが、とある番組で「最後は泣けるんですよ」と言ったいたけど、このシーン？
彼が手紙を読むところで？重要な役じゃ～ん。

そんなこんなで、せっかくまた休みがあったので映画を見ることにした。

「さや侍」

（ネタバレしてます。）
おばちゃん何人かは、ところどころで爆笑していた。
普段、監督がお笑い番組でやってい芸だなぁと思いながら見ていた。
途中から、この映画はお笑いだけでなく、メッセージ性があるんじゃないか。
子が親を思う気持ち。親子の絆。温かい心・・・
そして、河原のシーン。
笠？をとって投げたら、彼そのもの。
手紙を読んでいるのに、唄う。
唄うんかい？と思いながらも、心にじわじわ入ってくる。
なんと言っていいのかわからない映画でした。
ちなみに、私が一番面白いと思ったのは、エンドロールで「鼻からうどんすすり指導　ほっしゃん」と出たところでした。


しばらく聴いていない、彼の生歌を聴きたくなりました。感じたくなりました。
しかし、しばらくはライヴ会場に足を運ぶ予定はないですが・・・・

ちょっとした物語。

私の職場は、ショッピングセンター内のあるお店だ。
遅番で出勤する時は、必ず立ち寄る場所がある。
それは、トイレだ。
部屋は３つの３つで６つ。決まって入るのは、向かって右側一番奥の部屋だ。
部屋に入り、一人体勢を整える。
時間調整のため、携帯電話片手にゲームサイトでポチポチ。
しかし、パンツは下ろしたままの情けない姿。
誰も見ていないか、たまにドアの上に目線をやる。誰も見ていないか。
あと２分。
そろそろこの部屋から出た方がいいか。
そんなとき、「ブッブッブゥ～～～」
どこからか聞こえてきた音。これはまぎれもなくおならの音だ。
おいおい、恥ずかしげもなくこんな立派な・・・
ちょっと呆気にとられながらも、どんな奴か知りたくなる。
急いで一人体勢を整え、そっとドアを開けて部屋を出る。
誰だ。今すれ違った人はこれからだろうから違う。
おむつを替えているお母さんか。もしやこの赤ちゃん。
まさかまさか、あんな立派なおならはキミにはまだ無理だろう。
もう誰だかわからないや、諦めよう。
手を洗い顔をあげた瞬間、目があった。

いったい、誰だったのだろうか。

菜の花の時期は終わっていたけど

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菜の花を持った、モコリン。
とっても、黄色いエプロンが似合ってる。