南房総方面への旅＠その３

ホテルを出て、道の駅に立ち寄りながらのドライブ。
まずは、潮風王国でおみやげを買う。クジラとかクジラとか干物とか・・
サザエのUFOキャッチャーはやらなかった。
展示？してある漁船を自由見学することができたので、船長気分？
房総フラワーラインを通る。花摘みができるお店もたくさんあったけど、あまり心が惹かれなかった。
雨が降ったりやんだりのどんより天気。晴れてたら違ってたんだろうなぁ。
　　

熱帯植物園・ふれあい動物園のある南房パラダイスへ。
マーライオンさんがお出迎え。
シンガポールの本家は、世界３大がっかり名所って言うイメージ。本家は見なかったので、ここで見れてよかった。
温室の花々と、「私と花」と言うタイトルで写真を撮る。

鳥たちとの触れ合いや餌やりは、雨と鳥インフルエンザ予防のため中止。残念。
目当てだったゾウガメも寒いからか、お部屋の中。
ラマのお散歩にも出会えなかった。柵の中にはいたけどね。
無理やり入ることになった蝶館は恐怖でしかなかったので、ダッシュで脱出。苦手。
ワラビーには「わ○び市から来ました」とあいさつしたのでした。


昼食はどこにしよう？せっかくだから有名な「ばんや」にした。
生モノをあまり食べたくなかったので、イカのかき揚げとクジラカツにした。
量の多さに、びっくり。かき揚げは４つ。イカが甘かったぁ。
クジラは、ぜんぜんクセがなく食べやすかった。
ちゃんと「量が多いのでお持ち帰りしてください」との文字。
１０円でパックを買い、半分お持ち帰り。


数年前に登った思い出の山「鋸山」へ。
日本寺の大仏様はやっぱり大きい。
　
雨も降っているし、大仏様を見るためにちょこっと登った階段だけで疲れてしまったので、これで帰ろうと思ったのにせっかくだからと旦那の言葉に従ったのが間違えだった。
時間もなかったし雨も降っていたので、一気に頂上を目指すルート。
この体重で永遠に続く上り階段は、地獄。
足が疲れるのはもちろん、息があがっちゃって苦しいのなんの。
昼食後すぐだったので、気持ち悪くなるし。もう「だから無理って言ったじゃないかー」と文句の嵐。
案内図の階段は、少ないのになぁ。考えてみれば、一つの山を登るんだからそう簡単じゃないよね。
汗だく、雨だくになりながら何とか到着した展望台。
景色を見ると疲れも吹っ飛ぶと言うけど、天気も悪いからあまりきれでもないし。
地獄のぞきでキャーキャーしたかったけど、ダブルデート中らしき男女がすでにキャーキャー。
旦那は高所恐怖症だから、「せっかくだから」とも言わなかった。
私が以前一目ぼれした百尺観音様だけ見て、一気に下った。
晴れていたら景色もきれいだし、もう少ししたら梅が咲いてきれいだと思う。


千葉ともお別れ。海ほたるに向う。
遠くの空は晴れていたので、海ほたるから夕焼けが見たかったけど、１５分くらい間に合わず。
私だけ、車の中からきれいな夕焼けを楽しみました。

海ほたるでは、風が強くて寒いわ太陽は沈んでしまったわで、ゲームセンターでお金を使う。
行きには見れなかった、映像水族館でウミガメを見つけたり、紙でできた海の上のお城を見た。
お城はきれいだったなぁ。

勝浦のひな祭りにちなんで、立派な雛段もあって、赤ちゃんが記念撮影。
家族は必至だったけど、本人は無表情。かわいかった。
絶対買いたかった、海ほたる焼きとえびえび焼を買って、家路へ。
２０時過ぎ。無事に家に到着したのでした。

今回の旅、晴れ男に雨女が勝ってしまった。
天気が悪くて残念だったけど、楽しかったかな。
あっという間に終わってしまったなぁ。
運転手＆怒られ役だった旦那様、お疲れ様でした。

南房総方面への旅＠その2

鴨川シーワールドを出て、昼食へ。
いつも、どこで何食べるか決まらずもめるので、今回はネット検索済み。
人気のある、「まるよ」に決定。
鉄火丼やトロサーモンイクラ丼が特に観光客に人気らしいけど、油もの大好き夫婦は、私が特大海老フライ定食で旦那は海特上まるよ天丼。
口コミであったとおり、すごいボリューム。運ばれてきたのを見て、わぁ～と声をあげてしまった。
エビ大好き人間としては、こんな大きな海老フライを食べれて幸せぇ。しかも、定食で１２～３００円くらいだったかな。
よくプリプリって言うけど、これぞプリプリだ！
すごい量って言っても実際そんなでもないんだろって言ってた旦那も、ここはデカ盛りの店かって言うほど。
見た目以上なボリュームだったようで、さすがにお腹が破裂しそうになったみたい。大根おろしがついていたのは◎だって。
ごちそうさまでした。

まったく花の咲いてない、鴨川フラワーラインを通って千倉のホテルへ。
いったん通り過ぎたけど、無事到着。３７部屋くらいのホテルだけど、車がずら～。
今回のホテルは、ネットで評価のよかったホテル。
「当日までどの部屋になるかわからないけど値段よりランクアップされた部屋になるプラン」の部屋は、オーシャンビューで、テラスにお風呂があるお部屋。しかも６階。７階は展望風呂。

疲れたので、テラス風呂に入りゴロゴロうとうと。あまりお腹は空いてなかったけど夕飯へ。
夕飯は、和創作料理＆アラカルトバイキング。
お造りや鍋物。炊き合わせやお肉など。千葉名産の落花生を使った豆腐は濃厚。
サラダやお惣菜。ご飯などはバイキングで。
アワビや伊勢エビはついてないプランにしたけど、ネット予約特典でドリンクとサザエのお刺身付。
たぶん初めて食べたサザエは、ん～もう一生食べれなくてもいいかな。
私には、お刺身も１０切れくらい食べたから十分だけど、あ刺身が大好き！ここに来たんだから伊勢エビやアワビ！と言う方には、大きな舟盛りがメインなプランもあるので、そちらでどうぞ。
事前に嫌いなものを伝えておいたので、デザートを別にしてくれたりと配慮もしていただき、この日２回目の腹十二分目になりました。

部屋に戻り、すぐに眠りについたのでした。
翌朝、波の音で目を覚まし外を見ると、大荒れの天気。
朝早くに目を覚ましたので、お風呂に行くことに。
こんなに雨風がすごいのに展望風呂に行くと言い出す旦那にあきれながらも、展望風呂へ。
思ったほど風も来ないし寒くないな思いながら、暗い中にも荒れた波を見ながら１人で温まる。
お風呂から出ると、「寒くてすぐに出てきた」と待っていた旦那。「自分が展望風呂に入るって言ったんじゃん」
寒いから１階のお風呂に入りに行こうってことに。
この時間、女風呂は和風檜風呂。誰もいなかったので、寒い中庭園風呂に入ってみたりサウナに入ってみたり、大きな檜風呂でくつろいだいして、なかなかいいお風呂でした。
徐々に明けゆく空を見ながら、早く天気が回復ないか願う。
朝食から戻ってくると、遠くの空からほんの少し太陽も。
でも、この写真、モノクロ見たい。何でこんなに色が違うんだろう。＊写真参考
　　
朝食は、バイキング。じゃがいものグラタンぽいのがおいしかったぁ。
ミニケーキもたくさんあって、普段自らはデザートはあり食べないんだけど、あまりの可愛さにいただいた。
このホテル、お母さん応援プランも充実してることもあり、小さな子供づれも多い。
隣のテーブルにもかわいい男の子がいて、癒された。


そんなこんなで、満足な宿泊でした。

南房総方面への１泊２日の旅＠２月１７日から１８日＠その１

レジャー施設にて

１２時ごろのこと。
海をバックに、くるくるウィンナーをいただいた。

降っていた雨はやみ、南風。
朝日は見れなかったけど、同行者と喧嘩しながら楽しんでます。

お出かけ中

仕事を頑張ると旅に行きたくて我慢できなくなる。

そんなことで、１ヶ月前から計画。
やっとこの日が来ました。
そして、今ここ。
朝日を見る予定だったけど、天気が心配です。

雪

仕事を終え外に出ると、すごい雪。
背の低い木が雪の重さで腰を曲げ、行き先を邪魔する。

雪のあまり降らない地域に住んでいる人によく起きる衝動にかられ、真っ白の上を歩く。
足跡を残したつもりでも、すぐに消えてしまうのに。
誰もいなかったかのように、雪に消されてしまうのに。

仕事を終え外に出ると、すごい雪。
汚れたこの世界を、真っ白に隠してくれている。

お花？

今日は、仕事は休み。
雪＆雨だし、家でゆっくりしてるので、コロッケを作ってみた。
バレンタインデーも近いと言うことで、ハート型。
お花みたいに並べたら、ちょっと見はかわいく見える？
味は・・・おいしいとは絶対言ってもらえないな。

昼間でも暗闇だった

映画[百夜行]を見に行きました。

ちょっとした理由で前売り券が手に入ってしまったのと、原作を書いた東野圭吾さんの作品が好きだったから。
百夜行は読んでないけど、東野さんの作品は結構読んだかな。
私は、たくさんの作家さんの本を読むって言うより、この人って決めていることが多い。
なんの作品かは忘れたけど、読んだらおもしろかったんだろうね。
古本屋で何冊も買って読んだ。新刊も気になる。
でも、百夜行は読んでないけど。

この映画はミステリー。
静かで残酷。
こんな愛ってせつなすぎる。
それでも生きていくには・・・
最後まで犯人が分からなくて、なぜ？って思うんだと思う。
でも、以前ドラマをやってるんだよね。
だからか、犯人も内容もわかってる私は、つまらなかった。
みてて、この世界に入りことができず、ドラマが頭に浮かんでしまった。
たぶん、以前やったドラマの時にこの内容に衝撃を受けて強く心に残っちゃってるんだと思う。

内容を知らない方にお勧めです。

いたの？いたね。＠２月３日

映画[GANTZ]を見に行ってきました。

漫画は全く知らないし、宣伝映像？を見る限りでは、どっちかって言うと苦手なタイプ。
でも、あれだけ注目されてる映画だから気にもなっていた。
ちょっとした事情で前売り券が手に入ってしまったもんで見に行った。
最初の方は、こわくて目をそむけてしまった。
緊迫もし、切なくもなり、顔がゆるむシーンも。
GANTZの採点シーンは、劇場内でクスッと笑いが起きた。私もあのシーン好き。
上映時間は長く感じたけど、４月公開の後編？に向けての前奏って感じ。
見てる最中は、後編は見なくてもいいやって思ったけど、あの終わり方は「え？どう言うこと？」って。
これは見なくてはならないわ。
しかも、今、私が気になっている俳優さんは後編だけの出演だし。
いたの？のおじさん（ごめんなさい）もどうなるか気になる。

ちっぽけなもの

お風呂に入ると吹っ飛ばして、排水溝に飲み込まれそうな。
気がつけばその辺に転がっていて、掃除機が食べそうな。
なんでそんなもの。なくってもいいんじゃない？

それはそれは、ちっぽけなもの。
私を締め付けるもの。

いつもほったらかしだと言うけれど、
出かけるときは連れていくよ。
ぼくは、肌身離さずって言うけれど、
私だって肌身離さずだよ、たまにはね。

それはそれは、ちっぽけなもの。
私を不快にするもの。

いつもほったらかしだと言うけれど、
大事にしているよ、思っているよ。
ぼくは、肌身離さずって言うけれど、
私だって思い出すよ、たまにはね。

それはそれは、ちっぽけなもの。
かたい絆でできているもの。