水族館・【アクアマリンふくしま】に寄りました。
1]海・生命の進化
化石などが展示してあり、海の歴史を勉強になる。
2]ふくしまの川と沿岸
植物展示も充実していて、いわななどの川魚が泳いでいる。
この水族館の1番の見ものと言っていい、黒潮と親潮がであう潮目を再現した、大きな水槽を上から見ることができる。
イワシだったかアジだったか、群れで泳ぐ姿がきれいだった。
そして、もう片方(どっちが黒潮かなのか観てこなかった)は、ゴマアザラシが優雅に泳いで、とても愛想のいい姿を見せてくれた。
3]北の海の海獣・水鳥
トドとセイウチがいる。トドの鳴き声が大きくてびっくり。セイウチの牙も大迫力だ。
水鳥は、泳いでいる姿が水上と水中両方見ることができる。一生懸命かく足がかわいらしい。
4]オセアニック・ガレリア 海の博物館・海の科学館
化石やジオラマで、環境問題の勉強ができ、伝馬船を漕ぐ体験は子供たちに人気。
コウモリのはく製もあり、「コウモリの気分を味わおう」と顔を出して写真が撮れる場所も。なぜコウモリ気分?と思いきや、文字が逆さまになっていて、撮った写真を逆さまにすると、ぶら下がっているコウモリに見えるらしい。
それを、声に出して納得していると、ほかのお客さんの「あぁ、そういうことなんですかぁ」と、非常に納得されてしまった。
5]熱帯アジアの水辺
植物の雰囲気からも、「熱帯地方に来た」と錯覚させてくれる。
6]サンゴ礁の海
色とりどりのお魚に出逢える。
7]オホーツク海
変わった魚も多い。
ナメダンゴは、小さなオレンジのふぐみたいのが、岩などにくっついてる。ちょっと気持ち悪い。
8]潮目の海
黒潮と親潮が出会う潮目の海を再現。三角のトンネルを通ることができる。
椅子も用意してあり、大きな水槽の中で優雅に泳ぐ魚達を見ながら休憩。
ウミガメの姿が、一番感動した。
カップルが、セルフタイマーで写真を撮っていたのも印象的。
9]ふくしまの海
サンマが泳ぐ。
7か9か忘れたけど、カニやエビを見ると「おいしそう」とついつい言ってしまう。
10]タッチプール
ヒトデなどが直接触ることができるが、大人になると手を入れて触る勇気はなくなる。
11]いろいろ水族館
子供たちの目線で見ることができる展示。
色とりどりの積み木の間に、水槽がある感じ。
12]BIOBIOのかっぱの里 蛇の目ビーチ
ここから外に出れる。
田んぼや小川の間を通って行くと、人口ビーチがある。
小さな魚やヤドカリなどがいて、小さな子どもとお父さんが足まで浸かって遊んでいる。
シャワーもあり、水着を用意してくる家族も。
13]生きた芸術 金魚
いろいろな水槽に、いろいろな金魚が展示。
14]シーラカンスの世界
シーラカンスの標本や映像が見られる。
「懐中電灯照らすと、夜行性のシーラカンスが見れる。」となっていたところを、懐中電灯で照らしてみると、びっくり。模型が飛び出てきた。
終了。
化石などもあり、勉強もできる水族館。
建物がガラス張りになっていて、外に面しているところは明るくて気持ちがいい。
楽しかったです。
ほんの数分で、お土産がたくさん売っている【いわき・ラ・ラ・ミュウ】がある。
しばし、うろうろ。
眠くて仕方無かったので、ホテルにチェックイン。
旦那は、このホテルの売り?の大浴場で汗を流す。
私は、一眠りしたのでした。