TATOROの足跡

興味のあるもの,日々の感情など自分なりに綴っています。

札幌の夜

2005年10月14日 02時12分42秒 | ライヴ
野狐禅・電撃フットワークツアーin札幌LOG

友達と合流し、北海道大学の近くに移転したLOGに野狐禅のライヴを観に行きました。小さい箱に満員のお客さん。熱気ムンムンの中、ワクワクしながら野狐禅の登場を待ちます。

1曲目から全力のライヴに惹きつけられます。開始1時間くらいには異例のピストル君お着替えタイム。ものすごい汗でギターの弦が切れちゃうらしい。取残された濱埜君は恥ずかしそうに苦手なMC。そんな姿に会場は和みました。
途中、機材トラブルもあって濱埜君のマイクがピストル君のギター用にとられちゃったりとハプニングもあったけど、小さい箱らしいというかあたたかいライヴだったと思います。新曲も好きだなぁ。苦しかったり温かかったりやさしかったり、いろんな風に感じられる曲が増えたけど、共通するものは「前向きに」って事。だから、野狐禅のライヴを観ると頑張ろうって思えるのです。

今回、本当に行ってよかったと思ってます。思っていた以上に早く移転したLOGに行けた事も、ライヴを観れた事も、その夜の事も...楽しかったぁ。
その思いを胸に、翌日朝一番の飛行機で帰って仕事頑張ります。

@フライング蝉*東京紅葉*札幌処刑台*初恋*風*夏みかん*スタンド・バイ・ミー*さらば、生かねばならぬ*キッズリターン*じゅじか*ならば、友よ*約束*カモメ*拝啓、絶望殿*青春ゴーズ・オン*ぐるぐるEN-1.秋月*泪橋

*あなたの一言は、私に力をあたえるのです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライヴの前に小樽へ

2005年10月14日 01時24分57秒 | お出かけ
お昼頃に着いたので、そのまま小樽に行くことにしました。右手に海を見ながら電車に揺られ、空腹に我慢できずおみやげのはずのお菓子をつまみ食い。
小樽駅の一つ手前の南小樽駅から歩いて行くことにしました。天気予報は雨のち曇りだったけど、とてもいい天気にソフトクリームも美味しく感じます。ぶらぶらしながら硝子屋さんを覗いたり、お寿司屋さんの誘惑と葛藤したり、短い時間でしたが楽しめました。お寿司は食べれなかったけど、小さい硝子の置物を手に札幌へ向かいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また北海道へ・10月1日

2005年10月14日 01時05分28秒 | お出かけ
野狐禅ライヴを観るために、いざ札幌へ。
でも、ピカチュージェットには乗れません。乗りたかったなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーガスタキャンプ・9月24日

2005年10月14日 01時01分17秒 | ライヴ
山崎まさよしオーガスタキャンプ2005 10th Anniversary LIVE
  in横浜赤レンガパーク野外会場

夏恒例のオーガスタキャンプ。今回で7年目、私は毎年1ヶ所は参加。
この日は、台風接近中のため雨が激しく降ったり止んだりの天気。ライヴ開始の前にオープニングアクトで数組のライヴがあったのですが、私は雨に負け赤レンガ内で待機。
激しく降る雨の中、まさやんのライヴが開始。ライヴを観るとやっぱりすごいなぁと感じます。楽しそうに演奏して唄うまさやんの姿が好きだなぁ。この日は、ライヴでの定番曲と初期の曲が多くそれはうれしかったです。[未完成]では仲良しのCOILサトウヨースケ
さんがギターで登場したり、いつも泣かせる[ワンモア~]をエレキでやったりと楽しませてもらいました。
デビューして10周年ってことで、同じ事務所の仲間達や社長からのお祝いの言葉にまさやんもジーんときてた感じ。私からも「おめでとう。」と言う言葉を送りたいと思います。

花火も上がってステキな夜でした。と、言いたい所ですが...正直言ってテンション上げれませんでした。これは私も悪い。ごめんなさい。でも、2回もの休憩の間をテンションを上げたまま過ごすことは出来なかった。それに、休憩が入っても椅子もなければ雨で
座ることも出来ない訳です。終了間際では、司会?の「生放送だから早く〆ちゃって」という言葉に、感動も吹っ飛びました。テレビ撮影が入って、しかも生放送じゃ仕方ない事なのかもしれませんが、残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野狐禅記念ライヴ・9月21日

2005年10月14日 00時19分23秒 | ライヴ
【野狐禅結成6周年記念ライヴin下北沢CLUB251】

野狐禅は北海道旭川で結成し、この日で6周年を向かえました。
東京に2001年拠点を移してから4年半。東京に着て初めてライヴを行なった場所での記念ライヴです。ちなみに5周年記念は旭川。
超満員の会場はすごい熱気。1曲目でキーボードが壊れてしまうほど力強い演奏で始まりました。かなり気合いが入っていたのか、ピストル君は指をつったり弦を何度も切ったり(いつもの事)濱埜君は勢い余って違うキーも叩いちゃったりと変な音を何度かかもしだしていました(笑)これも野狐禅らしさ。すごいパワーが感じられるのです。
とても楽しいくステキなライヴでした。

その野狐禅のライヴに私は、4年前の2001年9月1日にこのライヴハウスで出逢いました。この年の7月頃、北海道在中の友達に野狐禅の存在を教えてもらっていて、この日にライヴを観に行ったのです。
野狐禅への感想は「なんだ、こいつらは」でした。もちろんいい意味で。時には語るように時には叫ぶような唄い方で、演奏は色づけし風景を見せてくれる感じ。特に彼らの言葉は強烈です。
私はこの頃、本当に後ろ向きで「生きてたってしょうがない。生きてなにがあるの?」って思ってたんです。そんな時、「生きてなにかある([便器に頭を突っ込んで]の歌詞)」「生きてもなのに、死んでたまるか!([鈍色の青春]の歌詞」などの野狐禅の言葉に頭をぶん殴られた感じがしたのです。
ライヴに行きだして一番思ったのは生きなきゃいけないんだって事。楽しいだけじゃなかったけど、野狐禅に出逢えたことはすごくうれしく思っています。ありがとう。立ち止ったり後ろを向いたりしながら少しづつ前に進んで行こうと思うんです。

@自殺~*東京紅葉*初恋*少年花火*スタンド・バイ・ミー*風*ならば、友よ*じゅうじか*約束*カモメ*東京マシンガン*拝啓、絶望殿*青春ゴーズ・オン*ぐるぐる
EN-1.フライング蝉*EN-2.キッズリターン*EN-3.拝啓、はまの君

*画像は、5周年記念に発売されたTシャツと6周年記念に発売された手ぬぐいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする