私としては珍しく、今恋愛小説を書いている。
相変わらずの長文で、すでに原稿用紙で700枚になる。
こんなの恋愛小説じゃないってほど長い。
長い理由は小道具に凝ってしまうからだ。
フェンダーのストラトについて長々と書いていたら、あっという間に300字。
でもそのシーンは、ストラトが主人公なのだ。
語り手でもある女性と元彼の会話には、どうしてもストラトが必要だったのだ。
でも本当の理由は、今恋をしているからかもしれない。
文字を通じて、恋に酔っている自分に浸りたいからなのかもしれない。
恋に酔ってる…。
もうこう書いている時点で普通じゃない。
自分の気持ちを抑えられなくて、ブログに書いている時点で普通じゃない。
久しぶりだな、と自分でも思う。
ほぼ中学生だ。
そのくらい純粋で幼い恋をしている。
まだ愛と言えるまでにも育っていない。
育つかどうかも分からない。
とにかく恋なのだ。
外見なんか全然パッとしない。
最初に会った時なんか、危うく存在にも気付かないほどだった。
今思い返してもこんな風な気持ちになるなんて思わなかった。
いや、違う。
その時から、もうすでに恋は始まっていたのだろう。
会釈を交わしただけだったけど、その時の顔も様子もはっきり覚えている。
自分でそうとは認識していなかっただけだ。
去年の11月に少し意識して、
12月に気になり始めて、
1月、恋に落ちた。
この先どうなるか、まるでわからない。
だからこそ、今この時が恋愛の最盛期なのだ。
わかってしまったら、犯人が誰だか知っている推理小説を読むことになる。
ずっとわからないままでいたい。
わからないまま、過ぎてゆく日を1日1日数えていたい。
すぐ傍にいて、言葉を交わすことが出来る。
この幸せがずっと続くこと。
それだけが願いだ。
相変わらずの長文で、すでに原稿用紙で700枚になる。
こんなの恋愛小説じゃないってほど長い。
長い理由は小道具に凝ってしまうからだ。
フェンダーのストラトについて長々と書いていたら、あっという間に300字。
でもそのシーンは、ストラトが主人公なのだ。
語り手でもある女性と元彼の会話には、どうしてもストラトが必要だったのだ。
でも本当の理由は、今恋をしているからかもしれない。
文字を通じて、恋に酔っている自分に浸りたいからなのかもしれない。
恋に酔ってる…。
もうこう書いている時点で普通じゃない。
自分の気持ちを抑えられなくて、ブログに書いている時点で普通じゃない。
久しぶりだな、と自分でも思う。
ほぼ中学生だ。
そのくらい純粋で幼い恋をしている。
まだ愛と言えるまでにも育っていない。
育つかどうかも分からない。
とにかく恋なのだ。
外見なんか全然パッとしない。
最初に会った時なんか、危うく存在にも気付かないほどだった。
今思い返してもこんな風な気持ちになるなんて思わなかった。
いや、違う。
その時から、もうすでに恋は始まっていたのだろう。
会釈を交わしただけだったけど、その時の顔も様子もはっきり覚えている。
自分でそうとは認識していなかっただけだ。
去年の11月に少し意識して、
12月に気になり始めて、
1月、恋に落ちた。
この先どうなるか、まるでわからない。
だからこそ、今この時が恋愛の最盛期なのだ。
わかってしまったら、犯人が誰だか知っている推理小説を読むことになる。
ずっとわからないままでいたい。
わからないまま、過ぎてゆく日を1日1日数えていたい。
すぐ傍にいて、言葉を交わすことが出来る。
この幸せがずっと続くこと。
それだけが願いだ。