降りそうでいて、降りませんでした。今日は童話を書いている友人とランチしました
彼女に連れて行って貰ったお店は、意外にもかかりつけのクリニックの前でした。
小さなビルの薄暗い地下を降りていくと wine dinning がありました。
入り口を入ってすぐにwine barがあり、奥がレストラン。
地下へと降りてきたのに、ガラス窓の向こうは中庭になっていました。
小洒落たお店です。
お客は私たちが最初でした。途中で女性客２人連れのみ。
多分、知る人ぞ知るお店で、夜、賑わうのでしょう
ランチメニューは サラダ・ズワイガニのキッシュ・パスタ(小)
メイン・・・私はサーモンのフィロ包み、小海老添え・明太子クリームソース(1030円)
友人は牛ほほ肉の赤ワイン煮(1230円)
お料理は順番に運ばれてきます。
お上品なフランス料理のお味と量でした。
友人の執筆中の作品の話になり、お料理の写真を撮るのを忘れてました
友人は私よりお若いのですが会話が弾みます。
話の途中で、『幸福の王子』の作者の話になったのですが、
２人とも作者名が出てきません。
とうとう、別れるまで出てきません。気持ち悪いです。
帰宅して、パソコンで検索。
かの有名な 『オスカー・ワイルド』 でした。
だんだん、思い出すのが遅くなってきました。恐ろしいです
今日の晩ご飯
コロコロベーコン入りジャーマンポテト
アスパラガスととろけるチーズのミニ春巻き・大胆な包み方です
後は残り物、総動員の手抜きでした
オスカー・ワイルドさんっていろいろな名言がありますよね。
私がクスッときた言葉で「すべての女性は彼女の母親に似るようになる、それが女の悲劇だ」と言うもの。
私もだんだん母親に似てきました。
涼しい一日になりそうですね。
涼しい朝ですね。
昨夜、雨が降ったからでしょうか。
オスカー・ワイルドの名言は頷けますね。
妻にする前にその母親を観ろと言いますものね。
私も、体型が母親に似てきました。
これも悲劇の一種かしら。
昨日、お花の鉢を買ってきました。
黄花コスモスとかがり火です。
あとで撮影します。
オスカーワイルドというと高校時代の夏休みの宿題に
彼の事を調べる・・・というのがあって友人と日比谷図書館に行って調べた後に、同級生のお父さんが経営している日比谷のパ―ラ―に入って丁度夏休みのバイトをしていた彼女にフルーツパフェをご馳走になった想い出が（笑）
青春時代ですね。
図書館とフルーツパフェ、乙女ですね。
私は図書館と言えば肉なし、玉葱だらけの50円のカレーライスです。
私も日比谷図書館に行ったことがありますよ。
51年前ですけれど。
今はあの辺り、様変わりしていますでしょうか。
「お父さんは宇野重吉」「ルビーの指輪」「徳川家康の役の人」
キャディさんは２０代で「ルビーの指輪は知ってますが、まだ生まれてません
帰宅し夕飯の準備中に「寺尾聡」 出てきました
こんにちは。
ど忘れ? 思い出すまで気になりますね。
思い出すと嬉しくなります。
まだまだ、大丈夫かしらって。
私も、先日、「寺尾聡」さんが出てこなくて、親方に、「ほら、ルビーの指輪を歌っている人」、
親方、ますます分かりません。 「宇野重吉の息子よ」で 「ああ、寺尾聡か」ですって。
毎日がこんな状態です。