日だまりが恋しい朝です。
居間に置かれたお座布団に座るとほかほかと温くなっていました
ガラス越しの日差しが当たっていたのです。
庭の木々が風で揺れています。
雲もなく真っさらな青空。
コーヒーを飲み終わってから花たちに水遣りをしました。
この穏やかなひとときがいつまで続くか分かりません。
人生73年を生きてきて、色々なことがありました。
嬉しいことも悲しいことも・・・・・・
悲しいことはいつも、唐突に訪れて参りました。
どれだけの涙を流したことでしょう。
涙の中で、神も仏もあるものか、神様は不公平だと思ったことも・・・
もう、涙は涸れ尽くしたと思われるほどの悲しみを体験いたしました。
しかし、幸せなこともたくさん有ったのですから、
幸せだった日を思い出して生きていこうと自分に言い聞かせています。
年老いた親方、よく昔話をいたします。
聞きたくないこともありますが黙って聞いています。
84歳の親方は私よりたくさんの人生を背負っています。
「東京オリンピックまで生きていられるかな~」、と笑って言います
「当然、元気で見られるわよ」と、笑って答えます
ワタクシたち夫婦、昭和39年の東京オリンピックの年に出会いました。
ワタクシ、若かった~、初々しかった~
昨日、来年のカレンダーをパソコンで作りました。
作っている今に感謝しなければと思いながら。
先のことは分かりませんもの。
今が大切。
1日1日が無事に過ぎることを願うのみです。
お花が生き生きとしています♪
東京オリンピック・・・わかりやすくていいですね^^
私はその当時は小学4年生ごろだったと思います。
今が大切。私もそう思います^^
東京オリンピックの年、私は22歳でした。
まだ、世間知らずでした。
goneさんは小学校四年生ですか~。
お可愛らしかったことでしょうね。
最近、特に1日1日が大切に思えるようになりました。
人間、生まれたときも一人、死ぬときも一人。
でも、いつかは娘に会えると思うと楽しみです。
今は夫婦助け合って生きています。
相変わらず誰かさんのお陰で断捨離捗りません。
でも、内緒でやっていますよ。
季節の変わり目、お身体をご自愛くださいませ。