昨日はかんかん照りの中、昔、散々、自転車を走らせた道を歩きました。
しばらく通らなかったら、すっかり様変わりしていました。
昔、美味しいコーヒー豆を卸しているお店があって、よく買いに行ったものです。
豆を挽いて貰っている間にコーヒーをご馳走になりながらご主人と世間話を。
何十年も前のお話し。
そのお店はすでになくなってマンションが建っていました。
当時、有った家々がなくなって小綺麗な新しい家並みに変わっています。
古ぼけて朽ち果て寸前のアパートも。
当時、陽が射して明るかった公園は樹木が大きくなって繁り放題。
荒れています。
崖も崩れかかっていました。
ワタクシも年を重ねました。
時の流れを感じた散策でした。
木苺が崖にたくさん実っていました
中央線
電車の車庫
昨日は雨かと思っていましたら午後は青空になりましたね
昔、なじんだ道も時の流れ
様変わりしていて、懐かしい建物が姿を消していたり
新しい建物が建っていたり~
感慨深い思いに浸られたことでしょう
樹木は大きくなりますしね
ときのながれですね
若いときは自転車で走り廻っていました。
毎日、猛烈な忙しさ。
歩いている時間が惜しくてどこでも自転車。
路傍の花に目を向ける余裕すら有りませんでしたね。
今は歩くのが楽しいです。
そのうち、散歩も出来なく成るかも知れませんね。
今を楽しもうと思います。