昨夜、九時過ぎにお風呂に入っていましたら、ドスンという音が
お風呂場の窓の外でしたような気がしたのですが、耳を澄ますとしぃんと静かです。
ひょっとしてと、急いでお風呂を出ますと、リビングで親方が腕に湿布を貼ろうとしていました。
転んだの?
うん
何処で?
廊下でつんのめった
両側が壁になっている廊下で転び、漆喰の壁で身体の右側を擦ったようです。
右腕に小さな擦り傷と打撲らしい跡が、頭は打っていないようで一安心。
湿布をべたべたと貼ってあげました。
両手に何か持っていたらしくて、つんのめり、咄嗟に手を着けなかったらしい。
久し振りに家の中で転んだよ
あれほど、転ばないようにねと注意しているのに、笑いながら言う親方に呆れてしまう
度々、転びますが、今のところ骨折に至らなくて幸いです。
これで、骨折したら、長期入院、足腰が弱って歩けなくなりますからねと厳しく言う私に、
うん、分かっているよと親方
でも、親方、すぐに忘れてしまうのよね
日々、親方から目が離せません
追記
今日は娘の月命日でした。
娘が父親を守ってくれているのではと、改めて思ったことです
随分と前に親方の親友から頂いた京鹿子が今年も咲きました
写真を撮ってハガキにしましたら、親方、親友にお便りしていました