めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

二度寝の間に夢を見た

2019-09-02 11:31:39 | 日記


 今日は夏日、庭に出るとじりじりとする暑さ、たまらず、家の中に

 残暑が厳しいようです。


 最近、不眠症気味で、昨夜は睡眠導入剤を服用したら、七時半までぐっすり。

 トイレに起きたが、まだ眠くて二度寝、次に目覚めたのは10時を回っていた

 寝過ぎて腰が痛い


 二度寝の間に夢を見た。

 親方と娘と歩いているとお花を売っている広場があった。

 私は大輪の赤いバラの鉢を買おうと男の人に頼んだら、

 臙脂色の牡丹の花がいっぱいついた鉢を包装して持ってきた。

 そして、二万七千五百円ですと言った。

 え~と驚く私

 バラのはずが牡丹、それに高すぎる

 夢の中でも気の弱い私、断ることができない、お財布を開けていると店の女の人が傍に来て、二万二千円でいいですと言った。

 場面が変わって姑の家にいた。

 家の中にはお花がいっぱい飾ってあった。

 二万五千円の牡丹の鉢をお土産に差し出した((´∀`))

 姑はお花が好きだった。

 家には姑と義妹、その娘がいた。

 義妹は57歳で逝った、私より年上だったのでいつも威張っていた様な…

 姑も義妹もお腹に何もない人だが、思ったことを率直に口に出すので若い頃の私は傷つくことが多かった。

 親方の実家は大家族、お喋りで賑やかで、それは色々とあったが今にして思うと楽しかった思い出ばかり。

 現在残っているのは義姉と親方だけ、寂しくなった。


 夢の中の姑は着物姿だった。

 娘の大学がありますので、今日は泊まらずに帰りますねと姑と話しているところで目が覚めた。

 しばらくぼんやりとしていた。

 姑と義妹の顔が鮮やかに思い浮かんでくる…








 

 
 
コメント (4)
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