中国の四川省で大規模な地震があり、直接被災者1千万人、死者1万5千人
いまなお、2万人以上の人が生き埋めになっていると報じられています。
昨日のヤフーニュースでも、東京で大規模の地震が起きた場合、
最大で10万人の死者がでるという大変ショッキングな記事が載っていました。
首都直下型地震の発生は非常に切迫し、いつ地震がきてもおかしくない状況で
国は住宅の耐震化の目標を9割に引き上げました。
これを受けて、川崎市では一定の条件を満たした木造住宅の耐震診断を無料にて
耐震診断士を派遣して行っております。
弊社も本日、川崎市木造住宅耐震改修制度施工者の講習を受講し、
明日は耐震診断士登録の講習で耐震診断士の登録を行う予定であります。
耐震診断を受ける事で、耐震改修工事助成制度の利用が可能になり
工事監理費が最大で25万円、改修工事費が最大で50万円の助成金がでます。
改修工事を行えば、関東大震災規模の地震でも倒壊しないという
実物実験も行われております。
古い木造住宅にお住まいの方には、是非とも耐震診断をお勧めします。
補足
耐震改修工事を行うと、所得税の控除と固定資産税の減額が受けられます。
所得税の控除:耐震改修工事費用の10%以内かつ20万円以内
固定資産税の減額:家屋の固定資産税が1/2に減額(延べ面積120㎡以下の部分)
![にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ](http://house.blogmura.com/contractor/img/contractor88_31.gif)
私のブログをお読みで建物に関してお困りの方へ。
ブログでの質問を受け付け致します。
公開可ならコメント欄へお書き込み下さい。
非公開ならメールにてご相談ください。
メールアドレスは↓
info@e-asd.co.jp
私のお答えできる範囲でお答えします。
本来現場は、「現場百遍」「百聞は一見に如かず」で実際に現場を見ないと正確には判断できないのですが、一般的な回答なら可能です。
頓珍漢な回答となった場合は笑って許して下さい。
質問をお待ちしております。
いまなお、2万人以上の人が生き埋めになっていると報じられています。
昨日のヤフーニュースでも、東京で大規模の地震が起きた場合、
最大で10万人の死者がでるという大変ショッキングな記事が載っていました。
首都直下型地震の発生は非常に切迫し、いつ地震がきてもおかしくない状況で
国は住宅の耐震化の目標を9割に引き上げました。
これを受けて、川崎市では一定の条件を満たした木造住宅の耐震診断を無料にて
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改修工事を行えば、関東大震災規模の地震でも倒壊しないという
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耐震改修工事を行うと、所得税の控除と固定資産税の減額が受けられます。
所得税の控除:耐震改修工事費用の10%以内かつ20万円以内
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川崎って、進んでますね!
「一定の基準」が、気になります。容積率オーバーだったり違法建築だと受けられないんでしょうか?仮にそうだとすると、倒壊の危険性が高い建物ほど、放置ということになるのかぁと、疑問がもたげます。
先走ってたらすいません。
正直、私も無料だとは知りませんでした。
自治体に確認したら制度があるかもしれません。
ちなみに川崎市の条件は昭和56年5月31日以前に在来工法で建築された木造2階建て以下の住宅等です。
耐震診断は上記の条件を満たせば受けられますが、違反建築物の場合、助成が受けられないようです。