震災の影響 ～震災後2ヶ月半経過

東北関東大震災が起きてから、もうしばらくで約3ヶ月。

町場の建築現場、その後について触れてみたいと思います。


資材入手の困難については、落ち着きつつあります。

一般品は概ね、通常納期の倍程度を見込めば手に入る感じです。

震災の影響で可動していなかったメーカーも工場を再稼動させ始めてきています。

しかしながら一部の上位機種については震災直後より酷くなったものがあります。

タンク一体型の便器は受注を停止しています。

これを機に提供する商品を絞り込んでいるメーカーもでています。致し方ない事ですね。


全体的には予想していた状況よりは、ましなのではないかと感じています。


町場の職人さん達の忙しさは社会全体の景気と分譲住宅の売れ行きに左右されますので

原発が小康状態のままであれば、来年ぐらいに景気が持ち直して、分譲住宅がバンバン売れはじめれば

また皆が忙しくなるのかな。




当社は平常通り、できる仕事を確実にきちんとこなしていくのみであります。



（震災前に発注した高級グレードのキッチンはIHヒーター欠品の為、未だに納期が未確定です。）

TOTOさん、キッチンまだですかー。。。

停電！？

17：50頃、事務所近辺（川崎市川崎区榎町）が突然の停電。

それも、ちょうどyuki様と電話中に。。。

5分もしないうちに復旧しましたが近所の歩行者用信号も消えてました。

局地的なものだったのでしょうか。

それとも、ご無沙汰してしまったyuki様の逆鱗に触れたせいでしょうか。




・・・・本日の被害。
ルーターの設定がぶっ飛んで印刷ができなくなりました。