あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

ショックだわ~(汗)

2016-08-19 22:24:19 | 懸賞
今までお世話になってきた友の会のシステムが変更になるみたいですね(汗)
満期になったらお買物券を貰えるシステムだったのが、これからはお買い物カードになるようです。
他のデパートの積み立てでもプリペイドカードだったので、この変更については別にふ~んって感じだったのですが、困るのは使用できるのがデパートのみになってしまうこと(汗)
阪急オアシスでの利用が出来なくなるのが痛いですね~(汗)

今まではスーパーでのお買い物ができるので、日常のお買いもので宝塚のチケットもいただける素晴らしいシステムだわ~♪と喜んでいたのに(汗)
デパートでのお買い物のみになってしまうと使える用途も限られてくるので使いづらいくなるなあ~(汗)
贈答品、季節のバーゲンでお洋服や靴を購入するときに利用したり、美味しいお総菜や食料品を買うときに使うようにしたらまあ年間12万くらいは消費するかな?
使うとは思いますが、これからは意識的に使うようにしないと消費出来ないかも?(汗)
なんかこれからはこのシステムだと会員数が一気に減る気がするわ~。

プリペイドカードにしても12万円も入ってるものを持ち歩くの無くしたりどっかいきそうで怖いわ~(汗)
以前ほかのデパートで5千円コースで1年間入会して、満期になった時6万5千円分入金されたプリペイドカード貰ったんだけど、使ってるうちに残り1万5千円くらいになったところで紛失しちゃって大慌てした前歴のある私(汗)
とりあえず変更はまだ先のことなので、次回満期の際には金券でいただけるみたいなので良かったけど継続はどうすべきか考えちゃいますね。
でもやはり魅力的なコースなので継続しちゃうと思うけど・・・ちょっと悲しい。
主婦としてはスーパーで利用できるっていうのが一番ポイント高かったからね~(汗)

そうそうエリザベート3回目の観劇、姉と行ってきました♪
席もよかったので良く見えたし、それぞれの演技、歌がより良くなりグレードアップした素晴らしい舞台を観ることが出来て満足♪
これでわたしたちの観劇は終了。
寂しいわ~。

朝夏さんのトートもよりカッコよく、髪型も心なしか素敵にセットされてた気がします♪
トートがより憑依してきたというか、黄泉の帝王になってきましたね~(^^)
目線やちょっとした動きにもドキドキさせられました♪

真風さんのフランツも増々素敵に♪
若いときの凛々しいフランツも素敵ですが、晩年の髭のフランツも素敵♪
私もエリザベート関連の本を色々読みましたが、実際のフランツもエリザベートを溺愛していたのが窺えるエピソードがいっぱいあるのよね。
例の漂泊の旅に出てるときも、旅先に2日に1回は手紙を送り続けていたとかね~(汗)
でもエリザベートは、愛が冷めてたのか面倒だったのかフランツの好みの舞台女優を愛人として彼にあてがったりと意外と酷いのよ(汗)
二人の仲がゴシップにならないように、愛人の女性を自分の友人として城に招待したりとかしてたのよね(汗)
確かにキッチュな夫婦だわ~(汗)

美貌のエリザベートにもたくさん恋の噂があったのね。
ハンガリーの宰相や滞在先の警護の武官、バイエルンの国王ルードヴィヒ2世とか(汗)
でもどれも噂の範疇で真実ではなかったと思います。
何よりハイネの詩を愛していて、自分も詩人として大成したいという野望があったんだけどそちらには才能が無かったみたい。
馬術の腕はオリンピックでメダルが取れるのではというほど、凄かったみたいですが。

エリザベートという作品が、これほどまでに人の心をとらえて離さないのは楽曲の良さもさることながら、あの時代に自分らしく生きようと必死に抗った女性の姿が私たちの心を打つのかもしれませんね。
お話をよく観てると、なんという我儘で自分勝手でやりたい放題の女性なんだろうって思うけど(笑)やはり憎めないというか何だか惹きつけられてしまいますね~。
いつもちびルドルフが母を求めて歌う場面では、自分が戦って養育権を手に入れたくせに~ってほんと可哀想で涙が出そうになっちゃうんだけど(東宝版では子役がやってるのでよりリアリティが高く泣いてしまいそうになります~汗)
それにルドルフが、自由主義思想に染まっちゃうのも元はと言えばエリザベートが養育権を取り返した時に、市民階級の進歩思想の学者たちを家庭教師につけちゃったからでしょ~が(汗)
責任とって息子を守ってやれよ~と言いたくなっちゃいます。

澄輝さやとさんのルドルフ。
悲愴感いっぱいで憂いを秘めた表情が印象的でした。
ルドルフの苦悩がよく伝わってきました。

姑のゾフィーも本当は可哀想な人なのよね。
バイエルンの王女に生まれ、オーストリア皇帝の妻になったけど、夫は精神を患い頼りにならず自分が産んだ皇太子フランツを擁立するまで自分が皇帝の代わりに君臨するしか生きる術のなかった女性です。
そんな彼女は、文字通り全てを国と息子に捧げてきたからエリザベートに要求するものも大きく厳しかったんだと思います。
自分にも人にも厳しい人だったんでしょうね。

この作品、きっと様々な年代の人が観ていると思うけど、どの角度から観るかによっても違って見えるんじゃないかと思います。
私も歳を重ねていけば、また違った感想を持ちそうな気がしています。
9月には、梅芸で東宝エリザがスタート♪
楽しみです(^^)




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