スマートハウスとは？

現在スマートハウスで使われようとしてる家電、太陽光、省エネ機器が最新鋭であり続ける理由と保証がありますか？そんな機器に何百万もかけても、10年後はお払い箱になってる可能性のあるシステムで、多分修理パーツも無い、PCと連動型の機器を信用するなんて。

10年後の電気屋とハウスメーカーの言い分は、これは古いシステムなので全体を買い直していただくしかありません。と言われて、それはないよと、はじめて気がつく素人集団。

儲かるのは、最新鋭と言って売る、家電メーカーと工務店だ。

木造住宅をPC管理だなんて、おふざけだよ。

すかすかの住宅に、省エネ設備をつけても、住宅がスカスカでいくら暖房冷房をかけても効きもしない住宅に、見かけの省エネ機器がついても、何の効果もないことも知らない。

省エネ設備を入れた事で、頭はもう省エネになってる、本当に頭が悪い。

そこにこの不景気でも、大枚を叩く、みなさんすごい余裕がある。

住宅屋の営業を鵜呑みにして、自分でじっくり検証もしないで買うのだから自業自得だ。

世の中の流れはスマートハウス、ならば買う方ももうちょっとスマートにならないと、メーカーと業者の言いなりで、騙されるだけ。

木造住宅というアナログの原型に、デジタル機器の組み合わせで、宇宙船じゃあるまいし組み合わせがいかにもアンバランスと思わない人は、そうとう頭が悪い。

PCの精度と木造の（自然）精度は、あまりにも違いすぎる。

太陽光発電、エコ給湯、省エネ家電何年持ちますか？

機器は壊れます。住宅は何年持ちますか？最低でも25年以上。

では、25年以上持つデジタル機器は何がありますか、また25年たっても陳腐ならないデジタル機器は何がありますか、修理パーツはその時手に入りますか。

それまで生きてないので、おせっかいではありますが、上記の答えは、そんなもんありません！！

家庭用蓄電池システムが200万以下ででてきました。ボーイングの飛行機のような最先端技術の塊でも、蓄電池が燃えます。

木造住宅で、何らかの誤作動で家が燃えたなんて、洒落になりません。

木造住宅にふさわしい機器にとどめ、住宅の基本性能、断熱、気密、換気という目に見えないところにお金をかけるのが、本当の目利きだ。

本物を作れる工務店も少なくなってきてる。良いものを造る工務店は、見かけの造作で騙されて買う消費者には、ピンと来ない住宅造りをしてるのも問題だ。

最新鋭機械設備を入れた住宅に住んだ人が幸せなんでしょうか？

10年後の修理代の怖さは忘れてるのでしょうか？

木造住宅は、シンプルなデザインで住宅性能を重視し、家族が健康に暮らせる家に住めれば、デジタル住宅に住んでも、家族の健康と幸せは保証してくれません。

保証してくれるのは、あとのメンテナンス費用と、設備機器の莫大な入れ替え費用の出費は保証してくれますので、安心して太陽光パネルで儲けたお金を散財して日本を元気にしましょう。

消費税の駆け込み需要に、てぐすね引いて待っている住宅業者の言いなりになって家を建ててください。

その人たちは、日本の景気回復の牽引車です。

世の中騙す人、騙される人、賢い人がいて成り立ってます。

本物の住宅は、賢い人にしか行き渡りません。

残念ながら頭の悪い、ステレオタイプの人間には回ってきません。