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普段の愚痴のはけ口です。
お気を悪くされたら御免なさい。

またまた大失敗。

2011年10月22日 | DIY
波板工事。
またまた大失敗。
設計図も手書きで準備OK。
角材をミリ単位でカット。
一箇所、木ねじでとめる毎に、サイズを確認。全てOK。
これで角材による骨組みは完成。
この後、波板の穴開けをして、傘釘で止めようと思うのですが、ここは念には念を入れて、まだ下穴を開けていない波板を、骨組みの角材に乗せてみました。
横320cm、奥行き122cmの骨組みですが、波板を1枚乗せてみると、なんだか変。
波板の横幅って65cmですが、その幅だけで3センチくらい、斜めになっています。
ってことは、320cmで、15cmも斜めになっている?
15cmも壁面と波板の間に隙間があいてしまう?
どうしたことでしょう。
理論上は完璧。
でも実際は、私の運命通り、やはり失敗。
ここで終われば普通の人。
運のない私です。
この後、どうしようもない失敗が待ち受けているはず。
ルンルンしながら、木ねじを外しにかかります。
案の定、木ねじの頭が馬鹿になりました。
そのままインパクトを押し付けていると、インパクトのプラスドライバと釘の頭の金属同士がこすれて、煙が出てきます。
頭がつぶれた木ねじは、ニッパでむりやり角材に隙間を開け、釘抜きで無理やり引き抜きました。
2週間にわたり、なんどもオイルステンを塗った綺麗な角材がもうボロボロです。
これくらいの失敗はまだ普通の人。
この後、頭を潰した木ねじは3本。
これが私の運です。
角材で作った骨組みはこんな状態になっています。

もうどうでもいい・・という境地です。

後は、ポリカ波板に穴を明けて、それをベースに、角材を組んでいきますかね。
またたぶん、失敗します。
最後は、波板を金属枠に直接ガムテープか何かでくっつけようかと思っています。
もうどうでも良いや。
波板工事。あまりにも調整しなくてはならないパラメータが多すぎて、私には手におえません。
やはり建築事務所に頼んだほうが良かったのでしょうか。

それにしても、相変わらずの運の無さ。
大工さんならきちんと作るんでしょうね。
これて、量子力学ではなく、普通の幾何学で解決できる問題ですが、どうしてでしょう。
ひょっとしてミリ単位の加工ではダメで、ミクロン単位の加工が必要なのでしょうか。
30+α年前の大学院時代。
サブミクロンの幅でスパッタでシリコンや金属薄膜を切ることが世界最先端でした。
今はミクロン単位ですらも、切ることが出来ません。
あぁ~、時代は逆行した。。。。
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恐ろしい中国

2011年10月22日 | つぶやき
北京で17日発生した交通事故がありました。
2歳女児がライトバンにひき逃げされたのですが、通行人十数人が無視して通り過ぎる事故です。
その一部始終を捉えた監視カメラの映像がネットで公開されていました。
恐ろしい国です。
中国は。
でもこれには伏線があるようです。
以前、バスから降りようとしたおばあさんが転んでしまいました。
そのおばあさんに手を貸し病院に案内した成年が、そのおばあさんに「この人につきとばされた」と言って、その成年は損害賠償を請求されたとか。←記憶で書いているのでちょっと違うところがあるかも。でも大筋では合っているはず。
こんな事があって、中国人はますます自己中になってしまったようです。
人から損害賠償受けるくらないら、知らぬ振りをするよね。

最近、ネットの普及でこれまであまり知られていなかった中国の内情が徐々につまびらかになっています。
パクリ天国とか、高級官僚の子息が交通事故を起こしてもパパの威光で無罪放免とか。
挙げればきりがありません。

中国って怖い国です。
こんな国でも、工場を作りって低コストにして、かつ、市場に展開せざるを得ない、日本をはじめとした世界の企業も、背に腹は替えられないのでしょうね。

中国で生まれなくて良かったとつくづく思います。
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