北海道電力もダメでした。

この「つぶやき」で九州電力の腐った体質をボロクソにけなしていますが、そう言えば、北海道電力もかなり腐った会社のようです。
うろ覚えですが、北海道庁がやらせ問題で北海道電力社長を参考人聴取したいと申し出たら、なんと、北海道電力の社長は、
「公開聴取なら出席しない。」
と答えたそうな。
それでも北海道庁が強く要請したら、
「担当役員を派遣する。」
と回答したとか。
北海道電力の社長って、何者？
まだ小学生なの？
おしゃぶりしているの？
おしめしているの？
鼻水垂らしているの？
おねしょしているの？
北海道電力の社長って、経営能力、リーダー資質、民度、知能、読み書きそろばんリテラシー・・・なにをとっても、バカなんでしょうね。
何も教育されずに、エスカレータor抽選で、北海道電力の社長というイスに座ったんでしょう。
名前なんて知りませんが、その北海道電力社長は、たぶんこう思っているんでしょう。
「なんで、俺が社長の時にこんな問題が起こるんだ。誰の責任なんだ。どうして俺が責められるんだ。みんなやっていることではないか。あぁ～あ、損した。」
本当にアホですね。
電力会社って、九州、北海道、そして、東京が、バカ丸出し。
確か、関西電力も論理的な思考が出来ず、雰囲気で節電要請をしたこともありました。
このような電力会社は、日本の国益になんら役立つどころか、経済発展に足をひっぱってしまいます。
日本の恥です。
電力会社は、全て、発電部門と送電部門に分けて、送電部門を売却させ、自由競争に入った方が宜しいのでは。
日本国民が、好きな発電会社から電力を購入できるようにすれば、このだらしない電力会社の経営陣も目を覚ますでしょう。
いや、目を覚まずに、そのまま永遠に眠っておいてくれたほうが良い人間かもね。

（追記）
そう言えば、このような事故の時に対比される例として、こんなのがあります。
ジャパネットたかたの個人情報漏洩事件と、石原プロ軍団の撮影時の車の観客者への事故。
ジャパネットたかたは、当面、一切の販売を止めました。
当初は、個人情報漏洩の原因が分からなかったのですが、それでも高田社長は決断しました。
また、石原プロ軍団は、石原さん自身が被害者宅に直接謝りに行って土下座し、かつ、その時の事故の原因になった撮影は中止。
スポンサーからの巨額の損害賠償のリスクがありながらも英断しました。
これらのトップの対応と、今回の九州電力や北海道電力、そして東京電力のトップの対応の差は歴然としています。
会社の命運を分ける事故が発生した時、トップが自身の保身に走るようでは、その組織はもう終わっているんでしょうね。

歳を取ると怪我が治りにくくなるのかな。

もう４週間になるかな。
左足の甲を思いっきりぶつけて以来、まだ痛みが酷くて思うように歩けません。
一昨日、飲み会でかなり飲んだ時、たぶん、痛みを忘れて強い調子で歩いたんでしょう。
昨日は痛くてびっこを引いていました。
今朝は少し痛みは回復ですが、いつもの１時間ウォーキングは半分の距離でギブアップ。
中途半端に運動するから治りが遅いのかもしれませんが、大人しくしていたら、筋力の低下がすごいことになりそうで、心配です。
でも不思議なことに、走ることについてはそんなに痛くないんです。
歩くのと走るのでは、使う筋肉やスジ、骨（？）が違うのでしょうか。
明日も出勤ですが、朝のジョギングはできるかな。