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普段の愚痴のはけ口です。
お気を悪くされたら御免なさい。

6LEDソーラー&ダイナモランタンの熟成

2011年10月09日 | LED
完成とかプチ改造とか言っていて、なかなか最終段階にならないので、こんなタイトルにしました。
いじりすぎて、本当に熟成しそう。
先日作っておいた小型乾電池BOXを1個、入れ替えました。
これです。
 
アクリルの枠はかなり薄く作りました。
これで乾電池単三3個を入れてもケースはきかりと収まるようになりました。
次のプチ改造は、6LEDにしても暗いので、3LEDづつの点灯にしようかと思い、回路基板をよくよく見たら、6LED点灯の場合、ダイオードが直列に入っていました。
抵抗を図ろうと思ったらDMMの電圧が低いのか抵抗値が無限大。
アナログテスタで図ると、20Ω?。
ちょっと大きすぎる。
6LEDの時が暗いはずです。
ということで、ダイオードを取ってショートさせました。
今まであまりダイオードの必要性を考えたことがなかったのですが、この回路、何故、ダイオードが必要なのか。
それは、スイッチの構造と、3LEDor6LEDの点灯の切り替えにあります。
言葉では旨く説明出来ませんが、3LEDだけを光らせようとすると、内蔵されているスイッチの構造からして、ダイオードは必須なのです。
だから3LEDより6LEDの時の方が流れる電流値が小さく、つまりダイオードの抵抗が邪魔して6LEDの時はあまり電流が流れなくなるんです。
ということで、ダイオードを削除。
流れる電流値は、6LED点灯で、260mA。
LED1個あたり、43mA。
定格よりかなり小さめですが、まぁまぁでしょう。
日亜の雷神とかを6個実装したら、もっと凄く明るくなりそう。
或いは、日亜の70mAで25ルーメンの5ミリLEDあたりが良いかも。
でも今の状態でも激光です。
もともとの得体の知れない数ミリアンペアしか流れていなかったLEDに比べると、これ以上は不要です。
ちなみに、今のニッスイの端子電圧は3.61Vです。
これまでは150mAくらいしか流していませんでしたが、今日からは、その倍近く流します。
勿論、使い方次第なのですが、私の場合、ランプのお宿の露天風呂(笑)で使っているので正味の点灯時間は15分弱です。
これがウィークデイのみの使用ですから、×5日として、まぁ適当に×4として15分の4倍は1時間ですから、大凡、150mAhくらでしょう。(なんとアバウトな計算)
なので、一応、100均ショップニッスイ1500mA(だったけな?)ですから、まぁ1月に1回くらい充電した挙げれば良いのかなと思っていましたが、これからは2倍くらいの電流が流れますので、1週間に1日くらいは、太陽電池でニッスイを充電してあげましょうかね。
土日は、明るいうちにお風呂にはいるので照明は不要です(爆笑)。
たぶんこれで、このランタンはいじることはないでしょう。
日亜のNSDW57GSあたりを買わない限りは。
実は1個だけ買ってあるんです。
5ミリなのでソリテールのLED化に良いかもと。
それとこの前大人買いしたDCコン8ミリでちょいと工作しようかな。
一昨日痛めた左足の甲は、まだ激痛です。
骨が折れたということはないでしょうが、骨のひび割れくらいあっても不思議ではありません。
なので、ジョギングやウォーキングは出来ません。あと出来るのはLED工作くらい。
明日はLED工作でも頑張りましょうか。
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腐ったSONY

2011年10月09日 | つぶやき
ソニーでのディジタルビデオをカメラで撮影した動画や写真コンテンツを削除しようとしても出来ません。
マニュアルを読んで、その通りにやっても、
「録画モードでは削除は出来ません。」
だって。
録画している最中でもなし。
そんなモードなら、ソフト処理なんだから、自分で「削除」出来るモードにせんかい、おりゃ、ソニー。
コールセンタに早速電話。
腐ったソニー。
コールセンタのトーキーも当然、腐っています。
コールセンタに問い合わせる前に、まずは、ホームページで商品問い合せ番号を調べろとのこと。
腐ったソニー。
そんなものん、ユーザにいちいち調べさせるのかい?
困って電話するユーザにそんな時間をとらせるのかい?
でも、そのまま待っているとトーキーで商品分野を言ってくれるので、その番号をダイヤルします。
たぶん、想像ですが、フリーダイヤルの通話料はソニー負担なので、その時間を少しでも短くするため、要は社長に10億円の報酬を支払うための節約として、接続時間を短くするためにユーザに商品番号を調べさせるんでしょうね。。。。とちょっと本当に考えてしまいました。
コールセンタにやっとつながり、結論は、マニュアルの不備。
しっかりエスカレーションしてくれるようにオペレータのお兄さんにお願いしましたが、ソニーのデジタルビデオカメラって、たぶん、中国とかに製造委託して、マニュアルは日本語が読み書き出来る別の会社に委託しているんでしょうね。
だから内容と製品がバラバラ。
以前のブログで、ソニーの製品にはシリアル番号を管理していない家電商品がある話を書きましたが、もう地に落ちて、腐って、どうしようもない会社になったようです。
日本のソニーさんよ。世界のアップル社の製品を少しは触って勉強してみたら如何?

そうそう思い出しました。
ソニー以外のデジタルビデオカメラやブルーレイを知らないので、ひょっとすると全てのメーカーの製品が低レベルなのかもしれませんが、デジタルビデオカメラをブルーレイにつなぐと、デジタルビデオカメラの中のコンテンツ(動画や写真)が無条件に全てブルーレイの方にコピーされます。
どのコンテンツをコピーするかという選択画面なんか無くて、強制的に全てコピーされます。
つまり、今回、全てをコピーした後に、追加で録画して、またブルーレイにつなぐと、既にコピーしたコンテンツも再びコピーされます。
ブルーレイには同じコンテンツが何個もコピーされるという低俗さ。
だから、ブルーレイに一回コピーしたら、必ず忘れずにデジタルビデオカメラ内のコンテンツ削除しておかないと、次回、同じものがまたコピーされることになります。
これって、仕様バグでしょう。ソニーちゃんのお兄ちゃんの知恵が足りなかったせいで、消費者はつまらない仕様の製品を買わされていることになる。
本当に馬鹿な社員しかいないソニーちゃんです。
社長に10億円の給料を払うくらいなら、1割カットして、それで数人の、きちんとした教育を受けた開発担当者を配置すべきでしょうね。
もう腐ってボウフラがわいているソニーちゃんの話題でした。
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