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普段の愚痴のはけ口です。
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羽田空港の駐車場

2020年08月14日 | つぶやき
利用頻度は年に4回程度なので、いつも使う第2ターミナルの駐車場への進入路や、駐車したフロアでの車の位置の確認など、殆ど慣れることはない。
いつも迷ってしまう。
今はコロナ時期なので車が少ないので多少スピードを落としても、周囲の車に迷惑はかけないと思ってはいるが、それでも迷ってしまう。周回する車線の色を変えてくれていれば、その車線をぐるぐる回りながら適切なルートを選択出来るが、気づいたら外に出ていたり、そうすると戻ってくるまで10分以上かかってしまう。
それに駐車した車の位置を表示する記号が、フロア毎に配置が違うし、フロア毎に車の一方通行の方向が違う。何故、フロア毎に変えるのか。しかもフロアの目印は、「ゾウさん」だったり「キリンさん」だったり、謎?
設計した人があまりにも経験が少なすぎたのか。
駐車した区画には、例えば「4F−B45」みたいに、階数を表示しておいて、かつ、区画のゾーンを示すアルファベットは各階で共通に、そして、連絡通路の入り口というか出口に、ゾーンのフロア配置図を表示してあげれば誰も迷わない。
迷うのは自分だけかもしれないが、少なくとも、ゾウさんとかキリンさんとか表示するよりはまし。しかも連絡通路が何階にあるなのか、全ての人が連絡通路を通るので、連絡通路の表示だけは赤字で示すとか。
確かイケアの駐車場もよく迷う。設計した人は何らかの基準でゾーンをアルファベット表示しているんだろうけど、滅多に行かない人はその基準はさっぱり理解できないし、ゾーンの配置図が無いので、エレベータの位置からの方角で覚えるしか無い。これならゾーン分けしている意味が無い。全てを一連の番号にした方がまだまし。
渋谷の地下街の設計も同じで、利用する人の目線で評価しないから、こうなってしまう。
歳をとって空間認識能力が落ちてきたから迷うのかもしれないけど。

コメント
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