変わっていたんだねぇ。たぶん迷走している感じ。
記憶が正しければ漢字トーク時代からMacOSになっても、そしてジョブスが生きている時代までは、アップルメニューからアップデートを選んでいた気がする。
それがAppleStoreからアップデートを選ぶようになって久しいけど、現行版のMojaveは変わったみたい。
家にあるMacBookProはもうMojyaveが走らないので、ひとつ前のバージョンで止まっているけど、アップルメニューからApplestoreに行って、その中のアップデートを選ぶという段取りになっていて、ジョブス時代に比べると、明らかにクリックする回数がふえてしまっているし、無料のOSが何故AppleStoreから入るの?という疑問を持ちつつ、覚えなくてはいけない手続きでした。まるでウィンドウズみたい。
でもアップルメニューの「このMacについて」からソフトウェアアップデートを選択しても、AppleStoreの同じ画面にたどり着くので、ある意味、変な考え方ではあるけど統一感のあるアップデート方法でした。
ところがMojyaveは変わったみたい。
WebニュースでMacOSのアップデートが出ていたけど何故かAppleStoreのアップデートコーナー(笑)ではOSのアップデートが無くて、確か以前も同じことがあり、自分のMojyaveが走っているiMacでは適用対象外かと思っていました。
ところかアップルメニューの「このMacについて」のソフトウェアアップデートからたぐってみると、OSアップデートの画面が別にあるではないですか。
知らなかった、というか気が付かなかった。
これ、まるでウィンドウズと同じ。アップデートという機能なのに、メニューの入り方で画面が違う。
これ迷走だよね。
クックさんに変わって、忖度が増えたのか、意味のない仕様変更が多い気がする。
ここらあたりが、買い替えを悩んでウィンドウズのSurfaceにしようかと悩んでいる根本原因がある。もうウィンドウズと同じ感じなんだよね。この迷走状態が。
それに何でもiTunesが今度は、「音楽」というアプリ名に変わるとか。
これ、本当に馬鹿だよね。クックさん忖度のせいではなくて、AppleJapanがアホだと思うけど、名前がアホになると、アプリの機能まで何故かアホになってしまう。今のiPhotoというか写真というアプリと同じ状態になってしまう。
OSもアプリも本当に魅力が無くなってしまった。
お願いだから、OSとかアプリには手を入れないで、そのままで、できれば10年前くらいのジョブス最盛期時代のOSやアプリを実装したMac製品の販売を継続してくれないかなぁ。
そしたら、喜んで今使っているMacBookProを買い換えるのに。