gooブログはじめました!

普段の愚痴のはけ口です。
お気を悪くされたら御免なさい。

テレビの修理

2019年12月30日 | つぶやき
シャープアクオス46inchが、朝SWを入れても電源が入らなくなりました。
正面下部の赤いLEDが点灯しません。
左横の電源ハードSWを10秒以上押しても(電源部が生きていればこれてリセットがかかるらしい)変化なし。
買って5年と3ヶ月。
その前のSONYブラビア46inchも買って5年で廃棄。
どうやら最近の液晶TVは5年くらいしかもたないらしい。
今回壊れたシャープアクオスは2Kなので、そろそろ4Kだろうということで、修理はせずに買い換えようと思い立ち、どうせ5年くらいで壊れるなら安物のハイセンス5万円で50inchで良いよなとネット注文しようかとポチり寸前まで行ったけど、どうせなら家電量販店で一応は画質を見てみようと思い、近所のビックカメラに行ってきました。
ハイセンスを指名買いしようと思って店員さんに案内されて見てみたら、愕然。
画質が良くなったとネットの評判だったけど、国内メーカと比べひと目で分かる画質。
こりゃないなと思って、フラフラしていると店員さんが寄って来て「お探しですか」と言われ、「カモネギでぇ〜す。今日、買って買えるつもり。」と言って、画質の良さで目に止まったのが、パナソニック。
そう言えばこれまでテレビでパナ製品は買ったことがなかった。
国内で残った唯一の家電メーカー。
画質はOK。
2K、4Kもチューナーを搭載。
値段は13万円。
スマホで価格コム調べたら9.8万円だった。
店員さんに同じ値段にしてくれるなら今日持って買えるよと伝えたら、上席に確認するからと言われ、待つこと5分。
在庫が無いので取り寄せになるけど、それで良いなら値段も下げられると言われ即決。
その搬入が先日あって、画質に感動。2Kがアクオスより段違いに綺麗。5年もたつと技術は進歩するねぇ。
ほんでもって現在のBSパラボラでも4Kが見えるみたいで、これまた感動。
買い替えてよかったと自己満足でした。。。というのが1週間前の状態。
ほんでもってネットでググるとシャープアクオスTVの修理ってそんなに高くなさそうだったのでスマホで予約してたら昨日、来てくれました。
症状を伝えてあったので、交換PKGを持参してくれていて、ものの10分で修理完了。
肩透かしみたいな感じでした。
修理費用はコミコミで2万円。
どうやら安い部品を使った電源部と、高価な画像LSIを使った画像処理部のPKGが別れていて、電源部はそのまま廃棄だけど、画像関連のPKGを交換した場合はパーツを交換して再利用すると言っていました。
台湾に売却されたメーカーなので頑張ってほしいと思って買ったシャープアクオスでしたが、壊れやすいのはちょいと?ですが、設計思想はいいですねぇ、
修理を見ていたら、自分でも出来る簡単な交換作業でした。電源部PKGの値段が6000円だったので、郵送してくれたら1万円でお釣りが来たかも、
来てくれた修理のお兄ちゃんに聞いたら、その方はシャープの子会社の方だったけど、台湾企業に買収されても仕事のやり方や会社のリストラとかは無くて、今まで全く変わらないと言っていました。
台湾はもともと親日ですが、良い企業に買収されて本当に良かったのでは無いでしょうか。
チャイナの市場を開拓してもらって会社の業績も上向いてきたと、何年か前のニュースで読んだ記憶があります。(今は知らないけど)
シャープには引き続き頑張って欲しいと思っています。
ということで、46inchのシャープアクオスが生き返ったので、ひとまず同居人の部屋に搬送。そこにもともとおいてあったSONYブラビア30inchくらいのやつは山荘に持っていこうかと思っています。
とは言っても、山荘の方は地デジアンテナを設置していないので、アンテナ設置、同軸ケーブル張替え、壁面コンセントの交換という作業になります。
ただ一番の問題は、山荘がある場所から地デジの放送局が見通せるかです。ちと山並みがあって難しいかも。ブースター付きのアンテナが必要かも。
山荘の地デジ化は来年の課題です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TV買った

2019年12月27日 | つぶやき
我が家のテレビはよく壊れる。
一番最初に買ったのは三菱ブラウン管TV。当時はネット注文とかカカクコムとか無くて、秋葉原まで行って品定めして買ったけど、到着、1週間で電源が入らなくなって、無償交換。
その後はSONYブラウン管TV。
そしていよいよ液晶の時代ということで買い替えたのがSONYブラビア46inch。
これが買って5年で壊れた。壊れた箇所が複数箇所あって、最初はデコーダが壊れて画面が映らない。TVのメニュー表示は綺麗に写っていたので液晶はOKだった。ビデオデッキからの入力はOKだったので、しばらくビデオデッキのチューナーでTVを見ていたけど、今度は入力切替が壊れ、結局、買って5年で有料廃棄。
次に買ったのはSHARPアクオス46インch。これも買って5年3ヶ月で電源が入らなくなった。裏蓋を外してみたけど、素人が治せるような故障ではない。
今度買ったのは、パナソニック49inch4KTV。これはすごく綺麗。2KのSHARPのTVのより綺麗。技術の進歩を確実に体感。BSパラボラアンテナを変えなくてはいけないと思ったけど、そのままでも4Kが見えて、これがまた感動もの。
このTV、いつまでもつだろうか。ビックカメラで買ったので5年保証がついているけど、今までは5年過ぎたときに壊れるので、あんまし意味が無いかも。
今、リビングの隅っこにおいてある電源が入らないSHARPアクオス46inchですが、ぐぐったら3万円くらいで電源修理してくれそうなので早速手配した。治れば別の部屋においてある36inchSONYブラビアと交換して、そのちゃっこい方を山荘に持っていこうかと思案中。46inchは車には載せられそうにないしね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CatalinaとiPhone

2019年12月22日 | Mac
しばらくAndroidのスマホを使っていたけど、iPhone6Sが手に入ったので試しにiMacのiTunes(今は名称や機能が変わったらしい)の音楽データと同期してみた。
ライトニングケーブルでiMacとiPhoneをつないでも、マウントされない。
あれ、なぜ、どないした?
あちこちメニューを探してみると、「iPhoneとなんちゃら」というメニューがあったのでクリックすると、iCloudミュージックなんちゃらとなんとかと言われ、更にググっていると、AppleMUSICに登録しなくてはいけないと書いてある。
早速、登録しようとすると、有料らしい。
ねぜ、どなした?
iTunes(ミュージックというアプリ名だっけ?)とiPhoneを同期させるのは、有料になったということ?
どうした、Apple社?
ますます、迷走状態になってる。
ここはあっぷるコールセンタ(フリーダイヤル)の登場です。
いつもは1時間くらい待つのですが、今回は10分くらいでつながりました。
結果は、入り方が変わったとのこと。こりゃ完全に迷走状態だね。
ドックのファインダーアイコンをクリックすると、左ペインにiPhoneのアイコンが表示されるのでそれをクリックすると、以前のiTunesの画面が表示される。
こりゃ完全にUIのミス誘導。
人間の心理をとことこんまで追求してUIを作ってきたApple社。
ジョブス時代なら、たぶん、こうしたんではなかろうか。
・iPhoneをLightningケーブルで接続すると、デスクトップにiPhoneがマウントされる。
・そのiPhoneをクリックすると、iTunesの画面が表示。
これなら誰の迷わない。まさかドックのFinderアイコンをクリックするなんて、誰も想像しない。
マイクロソフトのアプリと違って、Apple社のアプリは解説本を買ってきて読まなくても分かると言われていた。
それがクックさんに変わってきてから大きく舵を切ったように感じる。
ドックのFInderをクリックしてからiPhoneアイコンをクリックなんて、解説本を買ってきて読まないと分からないよねぇ。
それに、「Finder」って、デスクトップを表示するアプリケーションで、階層的な表現をすると、OSの真上に薄っすらと乗っかっているアプリではなかったっけ?
アップルコールセンタの方が、「Finder」の左側に表示されるiPhoneをクリックして」という表現が最初、全く理解出来なかった。「Finder」って、ユーザが目視したり操作できるようなアプリでは無かった。
調子が悪いときは「FInderリセット」ってやったけど、このドックのFinderにはリセットボタンが無いし。
いつしか、「Finder」という用語の意味が変わってきたようだ。
益々魅力な無くなってきたApple社。
迷走状態は今後も続くんだろうなぁ。。。と思った次第です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする