あろてあろあ日記

単なる日記です。特にテーマもありません。
目的地を定めない旅行もいいものです。

夢や希望

2007-04-25 | Weblog
スタローンの懐古的趣味のために作られた映画であるだろうと思いつつも,ロッキー・ザ・ファイナルを見ちゃいました。




映画としては,それほどいい出来ではないかもしれません。




ただ,若いときに夢や希望にあふれていたものの,いざ社会に出てみると,うまくいかず,もう人生あきらめようと思った時期もあったが,少し大人になり,若いときとはまた違った夢や希望を持とうとしている人たちには,共感できるところがあるのではないでしょうか。




形を変えつつも夢や希望を持ち続け,前に進むことの大切さが伝わってくる作品だと思います



神経質

2007-04-24 | Weblog
男性、温厚なほど長寿 神経質は寿命左右 米大学調べ(朝日新聞) - goo ニュース




科学的根拠はよくわかりませんが,神経質だと,血圧なんかも上がり,寿命が短くなるのかもしれません。




僕は,比較的普段ニコニコしているので,温厚そうに見られますが,神経質になっていた時期もありました。


でも,神経質になったところで,何もいいことはありませんでした。


あるとき,考えることをやめ,やりたいことを好きなようにやるようにしたら,他の部分でも,それなりにうまくいくようになりました。




神経質な人は,いろんなことによく気がつきすぎるのかもしれません。


気がつくこと自体は,いいことだと思います。


ただ,気がついてしまったことを,そのまま受け止め,それを問題視せず,うまく消化する工夫が必要なのかもしれません

ネットと選挙

2007-04-23 | Weblog
昨日は一応選挙に行ってきました。


もっとも,投票した人がどういう人かもわからないまま。




国会議員や自治体首長レベルなら,ある程度は新聞報道もなされますが,地方議会議員はほとんど報道されません。


仮に報道されているとしても,投票日になってしまったら,前の新聞を探す気にもなりません。


はっきり言って,投票所に行ってから,名前を比べて決めている状況です(笑)。




新聞・テレビがダメなら,ネットで情報を得ようとしましたが,個人のホームページくらいしかなく(選挙運動期間中は更新しないとの条件付),それも,いちいち一人ずつ検索をかける気にもなりません。


早くネット選挙運動を解禁して,政策比較サイトなんかが出来れば,少しは政治にも関心もつ人が増えるだろうに




政治に関心がない人なんて,ホントはいないと思います。


政治以外にもいろいろ関心があるために,政治への関心に費やす時間がないだけだと思います。


要は,関心を引き出す工夫が大切であり,ネットはその一つだと思います



空想旅行

2007-04-22 | Weblog

何年か振りに,カルボナーラを作りました。


カルボナーラは火加減が難しく,イタリア料理人は,カルボナーラがうまく作れるようになったら一人前,といわれるくらいだそうです。






別に,本場のカルボナーラが食べたいというわけではありませんが,イタリアに行こうかな,と考えています。


以前映画のワンシーンで,イタリア北部のコモ湖という湖が舞台になっていて,いつかそこに行ってみたいと思っていました。






何でこういう話をするかというと,9月からの就職先の事務所では,弁護士になってしまうと,なかなか忙しくて,長めの旅行は行きにくいので,新人はみんな修習終了後に旅行に行っているよ,ということを言われました。


本来なら,修習終了後,すぐに働くのが一般ですが,それならば,ということで,お言葉に甘えて,働く前に,旅行に行くことにしました。






その候補地として,イタリアが上がってきたということです。


もっとも,他にも候補はあるので,淡々と後期修習のための勉強をしている平凡な日常の中で,空想旅行を楽しんでいます




いろいろ

2007-04-21 | Weblog
奥さんが裁判官である弁護士と飲みました。


毎日奥さんの分も朝ごはんを作っている,という話に,一緒に飲んでいた女性弁護士たちが賞賛の嵐。


「転勤になったらどうするんですか?」
「土日にお互い行き来するよ。今でも平日はお互い夜まで仕事しているしね。」


「子供が生まれたらどうするんですか」
「裁判所は産休がとりやすいしね。保育園に通うようなったら,僕が送り迎えするよ。弁護士は時間が自由に取れるからね。」


そういえば,裁判所での修習中,夫婦で裁判官の夫の裁判官が保育園の送り迎えをしていたっけ。





一方,奥さんが専業主婦である弁護士は,奥さんが料理を作ってくれず,仕事で疲れて子供の夜泣きに起きなかったところ,奥さんがキレて実家に帰ってしまったとのこと。




いろいろです