予防が大事なのだ～

今日はお天気は良かったのですがまだまだ肌寒いここ京都です。

暖かくなったと思ったらまた寒くなったり・・・なかなかまりんの朝夕の散歩もダウンコートが手放せない

今日この頃でございます。

しかしながらお庭の薔薇ちゃん達はいよいよ元気に芽吹いてまいりましたよ～。

びよ～んと伸びているのが昨年たくさんの黒点病に侵されてしまったツル薔薇のピエールドゥ

ロンサール＆ブランピエールドゥロンサールです。

こちらは２月にバツ！っと剪定を行ったアイスバーグ・・。

昨年まで全く「予防」ということを心がけておらず病気になってから必死で治療薬を撒いたり

（ほとんど意味がないそうです。）虫さんがいっぱいついてから殺虫剤をかけたりしていたので

すが、先日の薔薇講習で「予防をしっかりとしていれば最低限のお薬で病気や虫がを防げる」と

いうことをお勉強させていただいたので今年は今のうちからしっかり予防を心がけたいと思っ

ています。

人間も同じですね・・・。

病気になってから癒すのはとっても時間がかかってしまいます。

だからこそ日々病気にならないような日常生活を送ることが一番大切なことなのですね。

私達がお伝えしているホリスティックアロマセラピーの予防医学のひとつといってもよいでしょう。

でもみなさんちょっと誤解されている方が多く、病気になってから精油で癒したい・・・

と思われている方がとても多いように感じます。

確かに病気になってからでも精油はたくさんのサポートをしてくれることでしょう・・・。

ただ・・精油はお薬ではないので即効性はありませんし、また必ず治癒に向うという保証もあ

りません。

厳密にいうとお薬でも精油でも「病気になった原因」＝（心の持ち方）に気付いてそれを正して

いかなければ一旦お薬や精油でラクになったとしてまた時を経て違った形で病気とご縁がで

きてしまうことでしょう。

精油を日常生活の中にたくさん取り入れることによって、心がとても安定してまいります。

心が安定しているということはやはり病気にもなりにくいのだと思うのですね。

いつもレッスンでお伝えさせていただくのですが、例えば風邪のウィルスなんかはどこに

でも存在します。

しかし同じ空間にいながらも風邪をひく人とひかない人がいるのはなぜでしょう？

やはり心の免疫が落ちている方に風邪のウィルスは進入していくようですね・・。

心の免疫と身体の免疫は常に比例していると思うのです。

ただ・・・アロマを学んでいらっしゃる生徒さんであっても心が深く深く沈んでしまわれる方は

手元にこんな素晴らしい精油があってもその存在すら忘れてしまって、精油を焚く気力さえも

失ってしまわれる方がいらっしゃいます。

ですからてんてんは生徒さん達に「とにかく心が大変な時こそこの精油の瓶を手にとってね～」

とお伝えします。

精油の存在すら忘れてしまうほど心が落ち込んでしまった方にはまずレモン等の柑橘系の

オイルをおすすめしています。

柑橘系は深く落ち込んだ心をパッ！と明るくしてくれる作用があります。

てんてんの一押しはやっぱりレモンかな・・・。（もちろんみなさんが好きな柑橘系でいいですよ～）

レモンの小瓶を手にとって香りを嗅ぎながら何度も何度も気のすむまで深い深呼吸をしてみる・・・。

パンパンにはりつめていたものが優しく・・優しく・・解け出す感覚を味わえることでしょう。

涙がうわぁ～～～～っと出てきたら・・・今度はご自分の大好きな優しいフローラル系の香りを

嗅いでみます。

てんてんはジャミンかな・・・。

そうすることによって冷え切ってしまった心に少しずつ・・少しずつ温かさが蘇ってきます。

そしてちょっとだけがんばって口角をあげてみる・・・。

お外に出て空を見上げて大きな深呼吸をしてみる・・・。

そして最後にこの言葉忘れないで・・・「大丈夫・・大丈夫・・」

きっとこれだけで先程のもやもやが嘘のように晴れ渡っていくことでしょう・・・。

大変な時こそ・・・みなさんのすぐ傍に精油が・・愛が・・あることを忘れないでね・・・。

ドン底に行く前に・・精油さん。

こうやって自分でしっかりと心と身体の予防をしてみましょう～。

愛情を注いで大きく育てよう～

今日、ラクセーヌの本屋さんでなにげに手にした女性雑誌に「お胸＆ブラ特集」が掲載されており

思わず数分立ち読みしたあと、買ってしまいました。

てんてんはあまり今までお胸のことで悩んだことはないのですが、40歳になって・・・気がつくと

形が崩れていることを自覚。

そんな時、とってもいいタイミングで1/30本校主催のボディリメイクの講習があり、その講習を

受けさせていただいてからは簡単なエクササイズと共に自分の手を使って「今日は上半身」、

「今日は下半身」という感じで1日置きのボディリメイクを楽しんでおります～。

まずは自分の現状から目を逸らさないでしっかり体型チェック。

てんてんの場合デコルテラインにもう少しお肉がほしいので、二の腕にたっぷりついているお肉

ちゃんを自分の手を使って移動させます。

また、バストにも若干お肉がほしいのでその分は脇腹のお肉ちゃんを移動させます。

先日ブログにエクササイズウェア姿のてんてんの写真をＵＰさせていただいた時、たくさんの

方から「スタイルいいや～ん」とお誉めいただいたのですが、あれは遠目で見るからいい感じ

に見えただけです～。

しかも正面からでしょ。

実は横からの写真で見ると、哀しいかな下腹のお肉ちゃんがボトムの上にちゃんとのっかって

いるのです～。

そののっかっている部分のお肉をお胸まで大移動させます。

身体にあるものでやっぱり意味のないものってないんですね・・・。

女性が下腹にお肉がつきやすいのはきっと子宮や卵巣、膀胱等大切なところを温かく守って

くれているからなのかなぁ～って思うのですね・・・。

ですから下腹のお肉ちゃんをただただ嫌うのではなく、下腹の余分なお肉は実は以前に

解散してしまった「お胸ちゃん」だと思えばいいのです～。

お胸は放っておくと勝手にいろんなところに解散してしまいます。

二の腕、脇腹、お尻、下腹、、、、人によっては足にも・・・顔にも・・・

ですからそんな解散してしまったお胸を

「あなたの本来の居場所はここよ～～」と言いながら自分の手で戻してあげればいいのですね・・・。

その雑誌に

「40代でキレイな人には必ず理由がある」

と書かれていましたが、やっぱりお家でのちょっとした努力がこれからの40代、50代、60代・・・

輝ける未来を作っていくのでしょう。

ボディリメイクの研修から約2ケ月が経とうとしていますが、最初は必死で力でお肉を移動

させていたのですが、これではとっても疲れてしまいます。

やっぱりお顔のリフトＵＰと一緒で「力」では皮膚もお肉も持ち上がらないのですね・・・。

ボディリメイクも一緒・・・やっぱり「愛」でお肉に大移動をしてあげなくっちゃ

軽やかに・・・軽やかに・・・自分をいっぱい慈しむ想いを込めて・・・

教材でいただいたあのローションとクリームにローズマリー、ジュニパー、レモングラス等の精油

を入れて、自分の愛のエネルギーをしっかりと高めて自らのゴッドハンドでお肉をお里帰りさ

せてあげる・・・。

少しずつですが、お胸にも「ハリ」が出てきたように思います～。ほんとだよ

そして精油とローション＆クリームのおかげでお肌もとってもスベスベです～。

またボディから漂う麗しき、精油の香りにとっても癒されます。

リメイクの要領も得てきたので毎日ほんとに少しの時間だけでボディリメイクを楽しんでいます。

そうそう・・・その雑誌に素敵な「ブラ特集」も載っていました～。

実は昨日お昼からレッスンがお休みだったのでこの雑誌を見る前に高島屋にブラを見にいった

のですが、どれもピン！とこず・・・だったのですが、この雑誌にちょっと試したいブラがありました～。

なんだかよさげ・・。

えへ・・・いつもがんばっている自分にご褒美で買ってあげちゃおうかなぁ～。

「年齢なんて関係ありません、胸に愛情を注げばいつだって大きく育ちます」

と書いてありました。

やっぱり・・すべて「愛」なんですね・・。

あ・・・そうそう・・・あの飲む薔薇水もとってもお胸によいみたいな気がします。

てんてんの心と身体と魂の栄養ドリンクです。

毎日贅沢にも2本～3本飲んでしまいます～。

生徒さんへお知らせです～☆

ホワイト☆ウィングＨＰのお知らせページにも記載させていただいているのですが、

まだ（更新されると思われる）数名の方がＪＨＡＳ年会費のお支払いを済まされておりませんので

更新を希望されます方は20日までに手続きをお済ませくださいませ。

どうぞよろしくお願い致します。

やっぱりレッスンはいいなぁ～♪

今日の午前中のレッスンは4/14浜松本校でディプロマ本試験の臨まれる生徒さんの最終

トリートメントチェックのレッスンをさせていただきました。

そして午後からは先日伊豆で行われたカウンセリング研修の内容を短くまとめて希望者

の方にお伝えしていく・・・というレッスンをさせていただきました。

レッスンでは様々な言葉を生徒さんにお伝えさせていただきます。

レッスンをさせていただくと自然に魂がうわぁ～～っと前に出てきて、自分でもびっくりするぐら

い素晴らしい言葉を言ってしまったりするものです・・・。

レッスンの度に自分の発する言葉に「本当にそのとおりだなぁ・・・」と深く納得させられること

ばかりです。

又、てんてんは必ず1レッスン終了ごとに生徒さんにお伝えした言葉をもう一度思い返す・・・

ということ心がけています。

素晴らしい言葉も・・・そして生徒さんに質問された時にお伝えさせていただくアドバイスの言葉も・・

その言葉は生徒さんに・・・ではなく、てんてん自身が一番聞く必要がある言葉なのだと・・・

自分の発した言葉を改めて自分に聞かせます。

自分の言葉によって自分を振り返り・・・反省し・・・そして改めて学ばせていただく・・・。

講師というお仕事は本当にありがたいお仕事です。

こうやってレッスンさせていただく度に自分がまたひとつ癒され、学ばせていただけるのですから・・・。

レッスンするたびに実は講師が一番癒され、成長させていただけるのかもしれません・・・。

かなりおいしいお仕事です。

レッスンするたびに元気になっていきます。

あ～～～レッスンってやっぱりいいなぁ～。

今日もいっぱいいっぱい元気になりました～。午前も午後も本当に楽しいレッスンでした～。

レッスンに来てくださった皆様・・・本当にありがとうございました～。

平凡な日々

我が家の日曜日は毎週平凡な時間を過ごします～。（毎日平凡なのですけど・・）

唯一家族揃って、朝は目覚まし時計を鳴らさず心行くまで・・・目が自然に覚めるまで眠れるのが

日曜日・・。（幸せ～）

朝の9時過ぎまで3人で眠りました～。

そしてほぼ毎週、桂駅西口のオークフードまでパンを買いに行って家で珈琲を飲みながらいただく

のが週課なのですが、今日はイオンモールハナまで出かけてそれぞれ好きなものを買って

3階のフードコートで少し遅めの朝食をいただきました。

人もまだほとんどいないのでのんびりできました。

少しだけお買い物をして家に着いた頃、毎週主人のお楽しみの囲碁の時間です。

最近かなり囲碁に熱を上げている夫はインターネットでも他の人と対戦しているのですがここの

ところ負けが込んでいるようでちょっとイライラ気味・・・。

まゆっち・・すかさず・・・

「お父ちゃん、、、勝とう勝とうと思って打ってるやろ。　そやし負けんねん。

もっと楽しんで打ったら勝てるわ。」

夫：「ええこというなぁ～。どこでそんな言葉覚えてきたんや。」

まゆっち：「どの世界でもおんなじや。百人一首かて、勝とう勝とうと思ったら絶対負ける。

だからまゆかは楽しんでやってんねん。」

夫：

多分、なにか本で読んだ受け売りだとは思うけど、時々まゆっちは「ドキっ！！」とするような

痛いところをついてくるのでおもしろい。

夫の囲碁タイムの間、てんてんは家事をし、まゆっちはＤＳを楽しんだり、漫画を読んだりしている。

囲碁タイムが終わると、夫は晴れていればランニングにでかけ、てんてんはエクササイズタイム。

しばらくするともう夕食の準備をしはじめ、ちびまるこちゃんとサザエさんを見ながら夕食を

食べる。

8：00から龍馬伝をみて、感動に打ちひしがれたあとは、お風呂に順番に入り、その後は

夫とのトリートメントタイム。

今日はひっさびさにてんてんも夫に肩と背中をもみもみしてもらいました～。

精油入りのクリームをたくさん背中と肩にすり込んでもらってすごく背中がラクになりました。

てんてん：「我が家はほんまに普通で平凡やなぁ～～～」

夫：「それが一番幸せなことや。普通で平凡ほど幸せなことはないねんで。」

てんてん：「ほんまやなぁ～」

・・・となんだかご隠居さんのような2人の会話・・・。

今日は天気もよくて・・・ほんとに気持ちよくのんびり過ごせた1日でした。幸せ

まりんのおもしろい顔を久しぶりに見ました。

つぶやき

ただ・・・素直になるだけでいいのにな・・・。

幸せへの分かれ道

キーワードはやっぱりただただ「素直であるか、ないか」だと思うのです。

目の前に差し出されている手を素直にとるだけでいいのにな・・・。

ひねくれたって・・・片意地はったって・・・な～～んもいいことなんてなかったよ・・・。

素直に・・・素直に・・・目の前にある愛に気付いて・・・手をとる・・・そんな簡単なことが

幸せへの道を約束してくれるのだと・・おもうな・・・。

おばあちゃん

昨日車に乗っている時いつものαステーションから「おばあちゃん」をテーマにした唄が流れてきました。

す～っと馴染んでくる歌声にしばし聞き入っていたのですが、家に到着したので「続きが聴きたい

なぁ～」とは思ったのですが、エンジンを切ってそのまま続きは聞かずじまいでした。

そして今日、たまたまＹＯＵ　ＴＵＢＥでお笑いの動画を見ていたら、右のほうに多分昨日聴いた

唄だと思われる曲名が出ていたのでクリックしてみました。

とっても長い曲なのだけど、最後まで聴くと・・・ボロボロ　でした・・・。

きっとおばあちゃん子だった人はこの曲を聴いたら号泣してしまうはず・・。

てんてんはとってもおばあちゃん子でした。（父の母です。）

物心ついたときには隣には母ではなく、いつもおばあちゃんと寝ていました。

別の部屋で母の隣にはちっちゃな生まれたての妹が眠っていました。

てんてんは幼い頃から小心者で夜の暗さがとっても怖くて、毎晩おばあちゃんに手をつないで

寝てもらっていました。

おばあちゃんは私をとっても可愛がってくれました。

妹よりも・・他の孫達よりも一番に・・です・・。

保育園のお遊戯会、運動会、エレクトーンの発表会・・・

おばあちゃんはいつもてんてんの晴れ姿を見ようと、一番前の席をＧＥＴする為に誰よりも早

く会場に行って並んでくれていました。

そろばんの合格発表の時も、本人のてんてんよりも早くソロバン教室の入り口で待って、

合格した時には教室の前で大拍手をして泣いて喜んでくれました。

保育園の送り迎え、おけいごごとの送り迎え、病院の付き添いはいつもおばあちゃんがしてくれました。

てんてんがちょっとお友達とけんかして泣いて帰ってくると、「誰や～～！！うちの典子を

泣かしたんわ～！！」と理由も聞かず、近所中の子に怒りまくりました。

そんなおばあちゃんのことをちょっと恥ずかしく思った時期もあります。

近所では「子供のけんかにおばあちゃんが出てくるなんて・・・」と噂されたからでした・・。

そんなおばあちゃんはどこでもとっても有名でした。

ほんとに孫が可愛いんやなぁ～って・・・。

母はてんてんが幼い頃から必要以上のお小遣いをくれたり、物を買ってくれたりする・・という

ことはありませんでした。もちろん妹に対しても同じです。

でも、、、駄々っ子のてんてんはなかなか欲しいものがあるとあきらめきれずふれくされていると

必ずそっとおばあちゃんが「それ・・いくらすんのや？」と言って母に内緒でお金をくれました。

ワル知恵のついたてんてんはそうやって母に「ダメ！」と言われるとおばあちゃんに擦り寄って

こっそりといつも欲しいものをＧＥＴしていました。

てんてんのことを本当に大切に思ってくれたおばあちゃん・・・。

しかし・・・てんてんも思春期を迎え、なにかにつけて心配だからこそ口うるさく言ってくる

おばあちゃんのことをとてもうっとおしく思えた時期がありました。

「典子！！典子！！」　その声を聴くと、「もう！うるさい！！」と思ったこともあります。

ひどい言葉もなげかけたこともありました。

その度におばあちゃんはとても哀しそうな顔をしていました。

てんてんが19歳の頃、おばあちゃんが倒れました。

何度か入退院を繰り返すようになりました。

いつも本当に元気に母と一緒に家事をしてくれていたおばあちゃんだったのに・・・

どんどん弱っていき、少し痴呆も入ってきました。

母は懸命におばあちゃんの介護をしました。

弱いてんてんはそんな現実をまっすぐにみつめることができなくて・・・あれほどお世話になった

おばあちゃんだったのに、すべてを母に任せて自分はあまりお手伝いをしませんでした。

ただ・・病院に入院したときだけはほぼ毎日、顔を見に病院に行きました。

おばあちゃんはそのたび、病院の前にあったお肉屋さんのコロッケを自分用とてんてん用に

買ってくるようにいい・・やっぱりお小遣いも一緒にくれました。

今もあのお肉屋さんの前をとおると当時のことを思い出します。

そして平成元年・・・おばあちゃんが大好きだった美空ひばりさんが亡くなり、その後すぐ

おばあちゃんも亡くなりました。

今でも・・あのおばあちゃんの「典子！！典子！！」と呼ぶ声がはっきりと耳の奥で聴こえてきます。

おばあちゃんの愛に気付くこともできず・・うっとおしいと思ったあの声が・・今は耳の奥で

てんてんの幸せを誰よりも願ってくれたあのおばあちゃんの声が優しく・・優しく・・聴こえてきます。

なんの恩返しもすることなく今生お別れしたおばあちゃん・・・。

この曲を聴いていると・・・ほんとに・・ごめんね・・・おばあちゃんへの想いが溢れました。

今はどこでどうしているのかな？

きっとおばあちゃんはいつでも・・どんな時でもてんてんのことを傍で見守ってくれているように思います。

そして素敵な旦那様と可愛い娘と一緒に幸せに暮らしているてんてんの今をとても喜んで

くれていることと思います。

私は・・ほんとうにたくさんの人に愛されて・・・ここまで生きてきたんだなぁ・・・

おばあちゃんにも・・ほんとに・・たくさん、たくさん、たくさん、・・愛されて・・・。

ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・

今日はおばあちゃんのことをいっぱい思い出し・・あったかい気持ちに包まれた１日でした。

地域のおしごと

もう3月だというのに、朝からチラチラと小雪が舞っていました。さむぅ～～。

時折太陽の光に照らされた雪がキラキラと煌めいて・・・

しばし窓を空けて雪が降るのを眺めていました。

今日は1年間させていただいたＰＴＡのお仕事（地域委員）の最後のお仕事の日でした。

会合が終わったあと、ペアで一緒にさせていただいたＯさんと

「あ～～！！終わったね～～～（ほっっ）」と顔を見合わせて言い合いました。

最初はまったく要領を得ず（みんなそうですよね～）わからないこともいっぱいで失敗だらけでしたが

てんてんのちょっとマヌケなところやぼ～っとしているところも（外見からそのように見られないことが

多いのですが・・）ペアを組んでくださったＯさんがいつも温かくみてくださって、たくさん助けてい

ただいて楽しく1年間のお仕事を終了させていただくことができました。

これまで、できたらこのようなお仕事は避けたい・・・と思ってきたてんてんでした。

ただ・・この間のアロマのカウンセリング研修を受講して少しだけてんてんの意識が変わりは

じめています。

ある方がこのような質問をされました。

「私はよく学校のＰＴＡの役員のお仕事を任される機会が多いのですが、いつも責任を果たす

ことに精一杯でとっても疲れてしまうのです。そしてみなさんから「○○さんて本当にしっかり

してますよね～」ということはたくさん言っていただけるのですが、一度たりとて「○○さんて可愛い

ですよね～～」なんて言ってもらえたことがないのです。ゆりあ先生達はいつも本当にたくさんの

お仕事をこなされているのに全然疲れていらっしゃらなくて、それにいつも可愛くて・・・どうしたら

そんなふうに軽やかにお仕事ができるのですか？」と・・・。

先生は仰いました。

「確かにお仕事は責任を持ってしっかりとさせていただいているのですよ～。

ただね・・広海さんも私もお仕事を責任でやってないのよ～～。

私達はいつも愛でお仕事しているの～～。

お仕事だけじゃないわよ～。家事も・・お料理だって・・・いつも愛でしているの～～。

よく先生達がブログにお料理の写真を載せているけれど、責任で作っている人のお料理は

写真を見ればすぐにわかるものね～。（てんてん・・・アイタタタ　）

今のお家に引っ越してすぐに組長も当たってしまったのよ～。

その時も愛でさせていただいていたの・・・。

これからはどんなお仕事でも責任でこなすのではなく、愛でこなしてみてくださいね～。」

（会場中・・うっとり・・・）

もう～先生のラブラブパワーになるほどぉ～～～とうっとりしてしまいました。

正直もちろん今でも「地域のお仕事・・喜んでさせていただきます～！！」とはいえません・・・。

一昨年は自治会の班長をやっていたのですが、とにかくご近所への配布書類が多くて・・・

その配布書類がドサーー！！っと届く度に「あ～～またかぁ～めんどうくさいな～～」と思いなが

らやっていた未熟者てんてんでした～。（ごめんなちゃい）

でも・・もしこれから順番でお仕事が回ってきたときは、愛＝感謝でさせていただきたいなぁ～

と思ったのでした。ほんとに地域の方にはいろいろとお世話になっていますものね。

愛でお仕事する・・・想像するだけでも素敵ですよね・・・。

とにかく1年間、無事地域委員のお仕事をやり終えて本当によかったです。

てんてんちの2筋違いに住んでいらっしゃるペアでお仕事をしてくださったＯさんも、地域委員の

仕事を一緒にするまではご近所でありながらほとんど会話を交わすことはありませんでした。

でも・・今はなんと・・・熱心にてんてんのブログ、シリア～ナ＆ユリア～ナ先生のブログを読ん

でくださっている愛読者なのです。

今日も「福庄さん・・いつもブログでいっぱいお勉強させていただいてありがとうね～。

タダでこんなお勉強をさせていただいていいのかしら～って思ってるの。

福庄さんのブログを読んでいると情景がはっきりと頭に浮かぶわ～。」

と伝えてくださいました～。

とっても素直なＯさん・・・。

こんなにご近所にホリスティックアロマのことをお話できる方ができるなんて・・・

地域委員というお仕事をさせていただいたからこその出会いでした。

Ｏさん・・1年間・・本当にいろいろとありがとうね～～。

いろいろ忙しかったけど、楽しいこともいっぱいでよかったです～。

ほんとにありがとう～～～～

わっくわく～♪

今日、まゆっちが両膝に怪我をして学校から帰ってきました。

たいしたことはないのですが、まゆっちはあまり怪我をしないほうなので、まゆっちにしては

多分生まれてはじめてぐらいの大きな膝小僧の傷でした。

（※ちなみに切り傷、擦り傷にはベースクリームにパチュリという精油を希釈しその上からグリ

－ンクレイをはたきこみます。クレイがじゅくじゅくとした膿を吸収してくれて傷の治癒を早めて

くれます。）

走り縄跳びをしていて派手にすっ転んだんですって。

てんてんはまゆっちとはちがってで幼い頃はほんと～によく怪我をしたものです。

とにかく「やんちゃ坊主」でした。（女の子はおてんば娘？）

母が「絶対やっちゃいけないよ！」と言われることをあえてやりたくなってしまうのでした。

例えば、小学校1年生のとき必ず通学路を通って帰らなければいけないのですが、近所に住んで

いた同じクラスの男子に「おもしろい帰り道があるぞ！」と言われると、もう～わくわくしてしまって・・

だって小学校1年生のてんてんにとって、一度も通ったこともない道を通って家まで帰れるなんて・・・

なんだか未知なる世界への冒険のようでたまらなくうれしかったことを覚えています。

ところが・・・その道は途中から泥沼にようになっていて、たまたまその日は雨上がりだったので

ぬかるみがひどく、長靴をはいていたてんてんは1歩進んでも泥沼に長靴が埋まってしまって、

次の1歩を踏み出すのがとっても大変でした。

そんなこんなでいつもの通学路を通れば15分ほどでお家に到着できるのに、その日はなんと

1時間もかかってしまい、長靴の中も泥でぐちょぐちょになって帰宅したときはもちろん母に

大目玉をくらいました。

また、母と妹と3人で桂川の土手に自転車で遊びに行ったときのことです。

母はその時とっても車輪の大きな自転車に乗っていたのです。

最近はあんな大きな車輪の自転車はみかけないですね・・・。ほんとかなり大きかったです。

当時まだ保護車輪のついた小さな自転車に乗っていたてんてんは、母のその大きな自転車

は憧れそのものでした。

「あんな大きな自転車だったら進むのも早いだろうなぁ～」って・・・。

その時母が言いました。

母：「ちょっとあそこで買い物してくるからここでじっとまっていてな。

典子！！絶対危ないからお母ちゃんの自転車に乗ったらあかんよ！絶対やで！」

てんてん：「うん！」

そう強く母に念を押されたてんてんでありましたが、憧れの大きな車輪の自転車が目の前に

あるのです。

こんな絶好のチャンスの逃すことなんてできません。

てんてん：「お姉ちゃん、お母ちゃんの自転車乗ってみよ～っと」

妹：「やめとき！お母ちゃんに怒られるで～」

てんてん：「大丈夫、大丈夫！ちょっとだけやし、バレへんて！」

てんてんは無謀にも桂川の土手に入っていく急な坂の上から、母の大きな自転車に

またがって自転車をこぎはじめたのでした。

坂の上からスタートしたのはもちろん、「すごいスピードで坂を降りられる！！」という爽快感

を予想したからでした。

わくわくしながら自転車をこぎはじめたてんてん！

ところが、坂の途中でバランスを崩してしまいそのままてんてんの身体は宙に浮き、坂の下の

地面に見事に叩きつけられました。

まぁ～～～そのときの怪我のひどかったこと！！

両膝小僧はもちろんのこと手も・・顔も・・血だらけ状態になってしまいました。

妹はてんてんの姿を見てあまりの恐怖に泣き出してしまいました。

間もなく、母が帰ってくると目の前に広がる大惨事を見て、

「あんたなぁぁぁ！！！！！あれだけ乗ったらあかんいうたやんかぁぁぁ！！　」

（↑この顔アイコンでは物足りないね・・・。まさに母はこの時鬼になっておりました。）

車輪もゆがんでしまって、、、、てんてんもボロボロになってしまって、、、、

その日は毎週楽しみにしていた「キャンディ・キャンディ」の放送日だったのですが、

母にず～～～っとかぎりなくお説教されてテレビが見れなかったことがとても残念だったこと

を明確に覚えています。

その他にも盛りだくさん・・・道はとりあえずまっすぐに歩かない・・・。

道路で後ろ向きに歩き続けて、ドブに落ちたり、橋の欄干の川側を歩いて母をヒヤヒヤさせたり・・・

今でもてんてんのおてんば伝説は実家に行くと「あんたは小さい頃から変わってた」と母に

語られてしまいます。

そう・・・てんてんの辞書の中にない言葉・・「石橋を叩いて渡る」

ほんとに幼い頃からず～～～っとそうでしたね・・。

一度てんてんのわくわくに火がついたら止めることができないのです。

探検ごっこ・・・大好きでした。

もちろん秘密基地もありました。

おかげで上記に書いたような痛い目にもいっぱい遭ってきました。

大人になってからもてんてんのそんな部分は子供の頃から変わらず、

見てみたい！やってみたい！！あそこへ行ってみたい！！　

この中はどうなっているのだろう？

そんな想いが沸くと行かずにはいられないし、、、分解せずにはいられないのでした。

てんてんの人生・・・痛い目にもいっぱいあったけど、振り返ってみるとほんとうにいろいろお

もしろいことやってきたなぁ～と思うことばかりです。

一度しかない人生・・・

常にわくわくと生きていたいなぁ～と思うのです。

せっかくのわくわく感を心であれやこれやと考え始めると、なんだかとても窮屈になってしまい

ますもんね・・・。

わくわくしても結末はいつも楽しいことばかりが待っているわけではありません。

痛い目にあうことだってあります。

でも・・・それもまた失敗や間違いなのではなく大切な「経験」となって自分の中に積み重なって

いくのですから・・・。

てんてんはちょっとぐらい石橋を叩いたほうがいいよ・・とどこからから声が聴こえてきそうですが・・・

でもいくつになっても・・・日常の些細なことでもわくわくできる自分でいたなぁ～って思います。

明日もどんな1日になるのかな？今からとっても楽しみです～。

瞬時のエネルギー転換！

土曜日、日曜日と伊豆でカウンセリングの研修に参加してまいりました～。

このカウンセリング研修は毎年この時期に開催されるのですが、受講生の中からカウンセリング

希望者を募り、実際ゆりあ先生が大勢の皆様の前でカウンセリングをされる様子を見学させて

いただく・・・といういわば公開カウンセリングの場でもあり、「カウンセリングさせていただく側」の

お勉強の場でもあるのです。

毎年このカウンセリング研修をとっても楽しみにしているのですが、まず先生のカウンセリングには

一切統計的なものがありません。

１人１人クライアントを感じ、その時その人に一番必要な言葉を瞬時に伝えてくださるのです。

例え、全く同じような質問を別の方がされたとしても先生のアドバイスに全く同じ答えというのも

またないのです。

先生がこれまで一度たりとて、アドバイスを出すとき考え込まれたことはありません。

クライアントの質問が終わるか終わらないかのうちにもうすでに先生のアドバイスの答えは出て

いるようで、、、またその答えは「なるほど～～～！！」時には「へ～～～～！！！」と絶叫

してしまうほど・・・まさに「目からウロコ」の答えばかり！！

クライアントはやはりそれなりに悩みを抱えていらっしゃるので、前に登場されたときはどこか表情

が暗かったり、時にはあまりの苦しさから涙を流して相談される方もいらっしゃいます。

しかし！！先生のアドバイスタイムがはじまるやいなや、「あれれ！！」今まで暗い顔をされて

たクライアントのお顔が次第にどんどん明るくなっていくのです。

しかも本当に短時間のうちに！！

先生はユーモアと・・・（あ・・これは先生の天然です～）そして優しさいっぱいの声と言葉と眼差し

で、お話をされます。

今回も先生の天然にどれだけお腹を抱えて笑わせていただいたことでしょ～。

重々しかったクライアントのエネルギーがどんどん軽くなっていくのが見学させていただいて

よくわかるのです。

そして最後はみんなキラキラ笑顔になってカウンセリングが終了するのです。

てんてんもお仕事をしていくうえで、とても大切にしているところは生徒さんやクライアントさんが

スクールに来てくださった時よりもお帰りになる際は１ｍｍでもいいから元気な笑顔で帰って

いただくことなのです～。

時にはまるでおも～いおも～い墓石でも背負っているかのように暗い表情でスクールにお見えに

なる方もいらっしゃいますのでね・・・。

そんな重いエネルギーを瞬時に切り替えられるのはやはり「笑い」が一番なのかもしれません。

マイナス思考の渦の中にいると自分ではどうにもならないぐらい、ずぶずぶとマイナスのスパ

イラルにひきずりこまれていきますからね・・・。

そんな時は早く自分の状態に気付いてあげて「エネルギーの転換していく」ことがとても

大切なのですね。

そうそう・・・感謝の言葉も又、エネルギー転換には欠かせない・・・ということも伝えてくださました。

例えば・・・旦那さまが会社からたくさんのものを抱えて（荷物じゃありませんよ・・・）帰ってきた

とします。

そんな疲れて・・・イライラモードの旦那さまを瞬時にエネルギー転換させてあげられるのが

奥様の「おかえりなさ～い。ご苦労様～」の明るく感謝いっぱいの言葉・・・。

是非是非皆様もチャレンジしてみてくださいね～。

そして今、マイナスのスパイラルの渦中にいて「くよくよ～うじうじ～」しているお方・・・

それはただただ「感謝の心」を見失ってしまっているだけなんですって・・・。

納得！！

笑いと感謝できっとくよくよ・うじうじモードから脱出できることと思います～。

ありがとう～の言葉は未来への希望の言葉

騙されたと思って・・・今日からありがとう～～を１日のうちにたくさん言ってみませんか？

ありがとう～～をひとつ言うたびに心が「ほわっ」と軽く・・明るくなります・・・。

２３名の公開カウンセリングを見学させていただいて、見学させていただいたてんてんも一緒に

たくさんたくさん癒された素敵な研修でした～。

また来年もとっても楽しみです～。

お義母さんと２人・・女の会話

夫の母と久しぶりにゆっくり２人きりでお話しました。

てんてんから「ねぇ～お義母さん、お話があるんだけどお家に行ってもいい？」と電話しました。

お義父さんとお義母さんがちょうど今のてんてんの年齢の頃にいろいろと大変なことがあっ

て、、、少しは夫からお話を聞かせてもらっていたのだけど、お義母さんがそのことをどうやっ

て乗り越えてきたのか・・同じ女性の立場から聞かせてもらいたくなって・・・お家に行かせても

らいました。

てんてん：「ねぇ・・・どうしてそんな大変なことを乗り越えてこれたの？お義父さんとの離婚を

考えなかったの？」

義母：「もちろん考えたよ。泣きながら荷物をまとめたこともあった・・。でも、、できなかった。」

てんてん：「子供がいたから？」

義母：「・・・・・・・・そうかなぁ・・それが一番かな・・・」

なんか・・胸がいっぱいになりました。

母は強し・・・です。

お義父さんとお義母さんは３人の息子を立派に育てあげてくださいました。

本当に大変な状況だったのに・・・３人共大学まで卒業させました。

あの大変な状況の中このことは、並大抵のことではなかったと思います・・・。

やっぱり親の愛ってすごいです。

お義母さんはとってもお買い物上手です。

お料理もとっても上手です。

「つつましい」　この言葉がぴったりのお義母さん・・・。

そう・・・てんてんの大好きな「北の国から」の黒板五郎さんの女性バージョン・・って感じかな。

今日はいっぱいお義母さんに「かしこい買い物術」についても教えていただきました。

お義母さんは言いました。

義母：「この前お父さんがな、仕事から帰ってくるなり真っ青な顔して、寒い～寒い～風呂入れて

くれ！！って帰ってきたんや・・。尋常ではない様子を見て、ほんまに私・・怖かったんよ。

お父さんがこのまま大変なことになったらどうしよ！！って・・・。ほんまに怖かったんよ・・・。

でもお風呂から上がったら血圧も安定して、大丈夫やったんやけど・・・どうなるか

と思ったわ・・。」って・・・。

少し目に涙をためて何度も「お父さんにもしものことがあったらどうしよう～って怖かった」と

繰り返すお義母さん・・・。

あの時、、、お父さんと離婚しなかったのは、、、子供達の為だけではなく、、、

やっぱりお父さんを愛していたからなんだなぁ・・・って・・・

口にはださなかたけど、、、そう思った。

「今が一番幸せよ・・・」というお義母さん・・・。御年・・・71歳。

なんだかその言葉に泣きそうになった・・・。

うまく言えないけど・・・あの大変な出来事をお義母さんがお義父さんをしっかりと支え、

お２人で共に乗り越えられてきたこと・・・

ただただ頭が下がる思いで・・・そしてやっぱり「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。

夫を産み育ててくださって・・・本当にありがとうございます・・・。

また女の会話・・・しようね・・・。

※明日から１泊で伊豆にカウンセリングの研修にでかけてまいりま～す。

メール等のお返事は月曜日の夜以降となります。宜しくお願い致します。

ビジネスの基本は「愛」

代表の広海先生、ゆりあ先生から「誠実に生きる」ことの素晴らしさをこれまでたくさん教えて

いただいてきました。

広海先生とゆりあ先生は言葉だけではなく、ご自身の背中でその生き方を常に見せてくださって

きましたし、今も尚、昔と変わらずありのままの姿を見せてくださっています。

これまで何をやっても続かなかったてんてんがこれほどまでに自分の仕事に誇りを持ち、そして

代表をここまで信頼することができるかというとお2人が本当に誠実だからです。

「嘘」がどこにも見当たらないのです。

先生達が立派だからではありません・・・。完璧だからではありません・・・。

（もちろん立派なのですが・・・）

裏表が一切ないのです・・・。

先生は本当に「普通」の方です。普通という言葉さへなんだか使うことが変な気もするほどです。

ＪＨＡＳには日本全国、海外に至るまでたくさんの生徒がいますが、それでも先生が偉そうに

なられたことなど一度もありませんでした。

それどころか生徒の・・・会員の・・・どの方よりもお2人は謙虚で一番感謝が深いのです。

そして失敗も決して隠すことなく私達に伝えてくださいます。

そして失敗したら必ず頭を深々と下げて謝罪してくださいます。

自分が転んだ体験を正直に伝えてくださって、、、ご自身がどうやってそれを乗り越えてこられた

のか、、、たくさんのユーモアをまじえながら、、、しかも心に染み入るお話を聞かせてくださいます。

てんてんは先生達にお会いするまで、、、こんな裏表のない、、、ありのままで、、、トップなのに

とても謙虚で誠実な人に出会ったことがありませんでした。

それを証拠にＪＨＡＳアロマスクールは今も尚発展し続け、大切なことを思い出した縁のある方が

全国各地、海外からも学びにこられています。

このスクールは一番最初奥様であるゆりあ先生がたった一人ではじめられたのです。

ゆりあ先生は普通の「一主婦」でした。

最初はお金がなくて、一番最初の仕入れは￥５，０００だったそうです。

精油を並べる棚もホームセンターで買ってきた組み立て式のお安いものをご自身で可愛い布を

アレンジして使われていました。

マッサージベッドもなかったので、家にあったマッサージもみもみ椅子をつかってトリートメント

をされていたのです。

先生達は決して自分を大きく見せたり、身の丈以上のことをされません。

今の与えられた環境に感謝し、その中で、、、無理しないで、、、

来てくださる生徒さんやクライアントさんに愛いっぱいで接していらっしゃいました。

当時、先生達のこんなお仕事のされた方をバカにされた方もいらっしゃったそうです。

でもその方が営んでおられた会社はつぶれてしまったそうです。

てんてんは先生に出会うまで・・・以前にも書きましたが「なんでも形から入るタイプ」でした。

自分に真に自信がなかったからでしょう・・・。身の丈以上の物質を手にして、そして大変にな

る・・・ということを何度か繰り返したことがあります。

けれど、先生に出会っててんてん自身のそういった部分を「一からリハビリしていく」ことを決心

しました。

生き癖・・・「感覚の麻痺・・・」をリハビリするのは並大抵のことではありません・・。

それは長い間間違った常識としてすっかり自分の中に根付いていたからでした。

しかし先生達がご自身の背中で真っ向からそんなてんてんの間違った生き癖を覆す生き方を見せ

てくださってきました。

ＪＨＡＳのスクール・・提携校はすべてが「自宅経営」なのです。

そこにはとっても大切な「意味」がいくつかあります。

まず事業をする時店舗を借ります。

中には多額の借金をして仕入れをする方もいらっしゃることでしょう。

最初はどんな人も純粋な気持ちで「人様の癒しのお手伝いをして差し上げたい・・・」、

「みなさんに幸せになっていただきたい・・・」と願ってお仕事をスタートさせます。

しかし・・・最初からお仕事も順調に進むわけではありません。

（すべての人がそうではないと思いますが・・・）

次第に家賃の支払いが気になりはじめ・・・最初にどか～んと仕入れた商品の支払いが気に

なりはじめ・・・最初はとっても純粋な気持ちでお仕事を始めたにも関わらず「売り上げ」ばかり

気にするようになってしまうのです。

次の支払いのことばかり気になってしまうのです。

人はそのようにお金に意識が向いてしまいますと、お金に翻弄されてしまいますと、

生徒さんやクライアントがお金に見えてしまうのです・・・。

そうなると残念ながら・・・特にこういった「癒し」に携わっているお仕事はまっすぐに癒しのエネ

ルギーを流すことができなくなり、そういったゆがんだエネルギーは来てくださる方はとても敏

感に感じ・・・次第に足が遠のいてしまわれるのです。

先生はそういった意味でも「自宅経営」だとまず家賃もいらないということ・・・

多額の仕入れをしなくてもいいこと。

そして常に生徒さんやクライアントさんが来てくださるのでお家のエネルギー状態を良い状態に

維持していなければなりません・・・なので家族や夫婦の調和を良くせざる得ないこと・・・

（家族が仲が悪かったり、夫婦仲が悪いとやはり来てくださる方はそれを敏感に察知して足

が遠のいてしまわれます。）

そしてもうひとつ、子供さんや動物さんとの生活をされている方にとって親がお家でお仕事で

しているのでいつもお家にいられること・・ということは子供や動物にとってとても安心できるのです。

そのような理由からＪＨＡＳ提携校はすべて「自宅サロン」なのです。

逆に昔はＪＨＡＳの中でもとてもお金をかけて、、、お家もスクールをしていくために多額の

借金をしてきれいにされて、、中にはバスの後ろの広告を貼って宣伝していた方もいらっしゃる

そうです。

けれど・・・ＪＨＡＳではなぜかスクールの運営にお金をかけたスクールほど発展しないのです。

なぜなら・・・「エネルギー」というものとをとても大切に考えているスクールだからです。

どんなに素晴らしく洗練されたお家をスクールの為に立て替えられても・・・

どんな目立った誇大広告をしても・・・

来てくださる生徒さんやクライアントはちゃんとそのスクールの先生の「エネルギー」を敏感に

感じているのです。

てんてんもお金のことに関してはまだまだ大きなことは言えません・・リハビリ中です・・・。

それでもこの桂坂に住む前は洛西にある小さなアパートに住んでいました。

レッスン室は６畳の小さなお部屋でした。

精油の棚は当時使っていた本箱で代用しておりました。（今もまだありま～す。）

テーブルは札幌で買った食卓テーブルが、そのアパートはとても小さかったのでリビングには

置けずしまっていたのですが、それをひっぱりだしてきてレッスン用のテーブルにしました。

多額の仕入れはできませんでしたので、最初のスタートは注文制でした。

当時は在庫を置く資金がなかったので、生徒さんに必要な精油をノートに書いていただいて

それから本校に発注し、次週にお渡しする・・という形をとっていました。

宣伝は昔から変わりません・・・。

自分で素材家さんでお借りした素材を元にホームページビルダーで作ったＨＰです。

とても洗練されている・・といは言いがたいですが自分ではとても気に入っています～。

あとはハローページの「ホワイトウィング」という名前だけ載せていただいている最低金額の

ものです。

でも・・・そんな小さなスクールになぜだか意味のある方が探してどんな遠くからでも学びに

来てくださいました。

先生が伝えてくださったとおりでした。

もちろん、それなりに精油の棚に可愛いレースをつけたり、100円ショップで買ってきた可愛い

お花や可愛い陶器の人形を並べてなんとか可愛く～しておりましたが、特に外観やお家の

中がお洒落で素敵～～ということはありませんでした。

でもちゃんとこのスクールのエネルギーを感じてきてくださる方がいらっしゃるのです。

今の桂坂のお家も決して交通の便が良い場所とはいえません・・・。

お家もふつ～～～～のお家です～。

けれど遠い方ですと５時間ぐらいかけて来てくださる方もいらっしゃいます。

やっと生徒さんにご迷惑おかけしない程度の在庫も置かせていただけるようになりました。

先生は伝えてくださいます。

「今の状況を受け入れて、無理しないではじめていく・・・そんな地味な努力がこれからビジネス

の主流になっていく」と・・・。

「ビジネスの基本はどんな仕事でも「愛」なのだ」と・・・。

そう・・昔から変わることなく伝え続けてくださってきました。

そして一主婦だったゆりあ先生がたった一人で始められたこのお仕事ですが、途中から旦那

様である広海先生もスクールのお仕事に携わられるようになり、この不況の中どんどん発展

し続けているのは先生が自ら変わることなくご自身の言葉通りいつも誠実に生きていらっしゃる

からです。

てんてんはここ数日いろいろとこれまでのことを振り返えざるを得ない出来事がありました。

そして昨日ある方のこんな言葉を目にさせていただきました。

「節約」は自由の制限ではなく、汗水流して働いてくれた主人への感謝の思いであり、夫婦の

調和の証でもあります・・。

この言葉がてんてんの胸にずしりと突き刺さりました。

「感謝」という言葉・・この世の中にたくさん溢れています・・・

しかし・・・人は簡単に感謝を忘れてしまう生き物でもあります。

夫への感謝、家族への感謝、先生達への感謝、生徒さん達への感謝、関わってくださるすべての

方への感謝、物質への感謝、、、薄れていたことを真に反省させられたここ数日でした。

感謝が薄い人はやはり自分自身を大切にできていないように思います。

自分の身体にも不必要なものなどひとつもありません・・・。

この下腹ちゃんのお肉も意味があってついているのです・・・。

（このことについては長くなるので改めて書かせていただきます。）

自分をまるごと愛し、大切にできる人はやはりすべてのことに深く感謝できる人なのでしょう・・・。

自分自身もある意味「物質」ですからね・・・。

与えられた環境・・・与えられた物質にどれほど感謝できていただろうか・・・。

たくさんたくさん考えさせられたここ数日でした・・・。

感謝を忘れずにいたのならば大変になる・・ということは決してありませんものね・・・。

今日また初心に返って自分がどれだけ恵まれていたのか・・・

しっかりと感じながら・・・やはりどんなことにでも「感謝」できる私でありたいと・・・

そして改めて「誠実に生きていきたい」と・・・

強く・・強く思わせていただいております。

自分で自分を導く生き方

人間は長い歴史の中で「本来の自分の素晴らしさ」を忘れてしまい、自分以外の存在に答えを

求める生き方をしてきました。

神・仏・占い・霊媒師etc...

てんてん自身もアロマに入学する以前は占いによって自分の行動を決めたこともあったし、

「神頼み」というのも数知れずやってきました。

また自分に自信がなかったので、「何か特別な力を身につけたい」といくつかの団体で気功

やヒーリング、心理学、経営学、○○セラピー等をいろいろ学んだ時期もありました。

でも・・・どこの団体で学んでもいつも心の奥にぽっかりと穴が開いているというか・・・

「満たされる」という体験を一度もしたことがありませんでした。

「違う・・・自分がほんとに望んでいるのはこんなことではない・・・」という感覚が常にありました。

そしてこのアロマに入学して一番最初に先生が仰った言葉は

「このスクールは特別なヒーリングの力やパワーを身につけるスクールではありません。

そういったヒーリングの能力は人間であれば誰もが本来持っていたのです。

ただ・・みなさんはそんな素晴らしい自分を忘れてしまっているだけなのです。

そんな本来の素晴らしい自分を精油のサポートを借りながら、思い出していくだけでいいので

すよ・・。」と・・・。

先生のその言葉を聴いて涙がとめどなく溢れたのを鮮明に覚えています。

自分の中の深いところが「そうだ・・そうだ・・・」と何度も力強くうなづいているように感じました。

そして先生は仰いました。

「自分で自分のことをしっかりと導ける人を育てていきたい・・。」

「すべての答えは自分の中に・・・自分ほど素晴らしい存在はない・・。」と・・・。

「自分で自分を導く？」

ではどうやって？

そう・・・私達一人一人には必ず自分の中に「導き手」がいるのです。

それが「自分の魂」の存在です。

魂はとっても素直で単純で純粋ですから「自分が幸せになる！！」と決めたらまっしぐらに

幸せに向って進みだします・・・。

しかし・・・人間には「心」というものが存在します。

心は時に迷います・・・。心は時に判断を誤ります・・・。

魂が進もうとしている反対の道へ進んでしまうことも度々です・・・。

しかし！！そこで自らの魂の出番です。

「おい！！そっちじゃないだろ！道を間違っているよ！生き方変えないとね・・・」と・・・。

言っておきますが、魂は言葉を話しません。

ではどうやって「そっちじゃないよ！！」と教えてくれるのでしょう。

それが「メッセージ」というものなのです。

大抵「メッセージ」は「痛い」です。

足をこつん！とぶつけたり、頭をゴ～ンとぶつけたり、どて～！！と派手に転んだり、

鍵をなくしたり、お財布を落としたり、怪我をしたり、病気になったり、交通事故に遭ったり、

また自分の大切な人が病気や怪我をしたりと・・・。

最初は「小さな痛いメッセージ」からスタートするのですが、その小さなメッセージに気付けないと

自らの魂は作戦を練りはじめます。

「頭をゴ～ンとぶつけたぐらいではだめだな！　じゃぁ～次は病気でいきましょか～」と・・・。

自らの間違いに気付かず、、、メッセージにも気付かずいると、どんどんメッセージが大きく

なっていくのです。

そうやって常に自らの魂はいつも自分の一番近くにいてくれて・・・一番自分を愛してくれて

幸せになる為に「あの手、この手」をつかって間違いに気付かせてあげようと必死で様々なメッセージ

を送ってくれるのです。

そんなメッセージにちゃんと気付いて・・・メッセージの意味を理解して、受け入れて、反省して

又自分が真に望む幸せへの道を「軌道修正しながら歩いていく。」

それが「自分で自分を導く」　「自分の足でしっかり立って歩く」　という生き方なのです。

そう・・誰の中にも魂という名の「幸せ行きのナビ」が内臓されているのです。

しかし・・冒頭に書かせていただいたとおり、人間は本当に長い間ずっと自分以外に答えを求める

生き方をしてきてしまったので「自分で答えをだすこと」に恐れがあるのです。

不安なのです。

他に答えを求めていればもし自分の思い通りにならなかったとしても「自分のせい」ではなく

「他の存在を責めておけばいい」のである意味ラクなのですね・・・。（本当はラクではないのですが・・）

でも・・・いつかは自分で答えを出すことへの「恐れ、不安、心配」を自分の足で蹴り飛ばして

いかなくてはなりません。

「起こることすべてには意味があり・・それは愛の流れの中での出来事」なのです。

失敗は失敗ではないのです・・・。

失敗があるからこそ人はそこから「成長」していけるのですから・・・。

失敗と成長は一体なのだと思うのですね・・・。

自分の足で歩いていく人生ほど素晴らしいものはないと思っています。

誰かに「ああしなさい・・・こうしなさい・・・あっちへ行けば幸せになれますよ・・・。こっちへ行けば

不幸になりますよ・・・」と言っていただかなくても、自分で感じて・・・自分で決めて・・・自分の

中から答えをだして・・・自分で選んだ道をまっすぐに歩きたい。

だって・・・間違ったら必ず自分の魂が教えてくれるのだから・・・。

てんてんはかつて・・・幸せの青い鳥はどこにいるのか？と遠いところばかり目を向けていたものです。

旅にも出たこともありますし、様々な団体でいろんなお勉強もしてきました。

もちろん・・・その通ってきた道すべては意味があって、旅はエネルギーの転換のお手伝いを

してくれたし、様々なお勉強は心の支えとなってくれたこともありました。

でも・・それらが真にてんてんをを癒してくれることは決してありませんでした。

「自分でしか自分を癒すことはできない」のです・・・。

「自分でしか自分を幸せにしてあげることはできません。」

そう・・・幸せの青い鳥は自分の一番近くにいて・・・どんな時も決してあきらめないでいつも愛して

くれて・・・応援してくれているのです。

「いつも自分以外の存在から答えを求めている方の特徴」として

「家族にしっかりと目を向けていない方」が多いように思います。

家族以外の方の為に必死で貢献したりします。

家族以外の方にはとっても優しくできたりします。

でも蓋を開けたら家族は全然癒されていない・・・。

そういうこと方が結構多いように思います。

そして一生彷徨うのです・・・。

自分を幸せにしてくれる場所はいったいどこなのかと・・・。

無償の愛をはぐくむ場所は「家庭」です。

家族に無償の愛がおくれてはじめてその人は本物の無償の愛を手にされるのでしょう。

家族をないがしろにして、他人にばかり愛を送っている方は本物ではないように思います。

幸せの青い鳥は・・・一番自分にとって大切な存在は・・・自分のすぐ傍・・足元にしかないのです。

てんてんはもう彷徨うことはありません・・・。

たしかにこのアロマに出会うまでは彷徨ってきました。

でも・・・体験したから・・。

自分の中から答えを出す生き方の素晴らしさを・・・。

自分の信じた道をまっすぐに歩いていく素晴らしさを・・・。

そして身近な人達に一番の愛を送っていくことの幸せを思い出したから・・・。

ここまでサポートしてくださったアロマの先生や仲間、生徒さん達、これまで関わってくださった

全ての方達、精油やクリスタル、そして家族に決して・・決して・・感謝を忘れることなくこれからも

自分の信じた道を揺ぎ無くまっすぐに自分の足で歩いていきたいと思っています。

我が家のちょっとおばかな密かな楽しみ・・・

我が家の３人衆は外食といえば断トツ回転寿司が多い。

以前は３人共、函館市場がお気に入りだったのですが、最近はスシローにもよく行くようになりました。

理由はスシローに「なすの田楽にぎり」がメニューとして登場してから３人共、そのおいしさにはまって

しまって・・・最近では函館市場と半々ぐらいの割合で行くようになりました。

まゆっちの食欲は最近急上昇中でして、てんてん以上によく食べるようになりました。

まゆっちは「なすの田楽にぎり」しか食べません。

なので、まゆっち・・・7皿、夫・・・2皿、てんてん・・・2皿、合計11皿ものなすの田楽を注文すると

レーンは福庄一家の「なすの田楽」の大行進となるわけです。

その大行進の光景を見て必ず他のお客様はだれもが「うぉ～～！！」とびっくりされるのです。

まゆっちは恥ずかしがるのですが、てんてんとしてはその皆様のリアクションを見るのが結構

楽しみでして・・・。

この間も、なすの田楽大行進を見たてんてん達の前の席に座っていらっしゃったご夫婦が

やはり「ス・スゴイなぁ～～！！」と驚いていらっしゃり、たまたまご主人の方と

目が合ってしまったので、、、

「へへへ・・・　うちなんですぅ～～。」と照れ笑いすると

ご主人：一言・・「感動したわ～」

そして・・・ここからが本番！！　我が家のおばかな密かな楽しみ・・・

なすの田楽大行進を見てしまった他のお客様はその直後に「なすの田楽」の注文をされる

確立が多いのです。

周りのお客様達がどれだけ我が家の大行進を見て、なすの田楽を注文されるか・・・

それがちょっぴり楽しみなのであります～。

なんておばかな楽しみなのでしょう・・・。（すみません・・）

実は今日もスイミングスクールの帰りにまゆっちが

「久しぶりに函館市場のなすの田楽食べたい～～」というので、

なすの田楽だけを食べに２人で行ってきました。

（お店の人に田楽親子！！なんてあだ名つけられてるんじゃないかな？）

まゆっち・・・7皿、てんてん・・・2皿　計9皿

そしたらやっぱり・・すぐ後ろの席の人がなすの田楽を注文されていました～。

まゆっちと肩をすくめて密かに笑いあいました～。

今、てんてんもどうやったら函館市場やスシローの「田楽味」が家庭でも出せるのか、

日々研究しつつ試作中なのですがどうしてもあの味が出せません～。

ほんっっとにおいしいんです！！

いつか限りなく近い味が出せたら、大行進も卒業できるかも・・。

みなさまのご家族も、、、ちょっと人には言えないおばかな楽しみありますか？

てんてん一家もまだまだあるのですが・・・やはりさすがのてんてんもあまりにもおばかすぎて

公表できませ～ん。

てんてんが公表できないぐらいなので相当おばかで～す。

今日、まゆっちをスイミングスクールに送っていこうと玄関を出たら！

家の前のお山で今年初めて鹿を発見しました～。（見えるかな？まんなか辺りです～）

目が合っちゃった～。

とっても可愛い～なんだかまりん似の鹿ちゃんでした～。

マスカラとハイヒール

てんてんは20代、とってもメイクにはまっていた時期があります。

高校を卒業してから就職を選んだこともあり最初は「たしなみ」の意味でお化粧が必須だった

為、近所の化粧品店にメイクレッスンに通っていました。

それからというものメイクや肌のお手入れの楽しさにすっかりはまってしまい、「どんだけ～～」という

ぐらいたくさんのお化粧品グッズを持っていました。

その頃は「将来お化粧品屋さんになりたいなぁ～」なんて思っていたほど・・・

20代後半・・・やみくもにいろんなお化粧品に手をだしすぎて、逆に肌を痛めてしまったことでお化粧品

についてもいろいろお勉強し、今まで広告宣伝を鵜呑みにしていた自分を反省し、自分なりに

肌に優しいお化粧品を選び「ナチュラルメイク」に切り替えました。

それからまゆっちの出産を期に全く以前のようなメイクをしなくなってしまいました～。

ファンデーション、眉毛を整える、口紅ぐらいかな・・・。

最近までずっとそんな究極ナチュラルメイクで過ごしていたのです。

けれど、最近生徒さんの中に「まつげのエクステ」をされている方がいらっしゃって、

「あ～可愛いなぁ～」と思ったのをきっかけに、「私もやってみたい！！」とは思った

のですが、まつげのエクステに関してはあまりいいニュースを耳にしないのでどうしても1歩を

踏み出せませんでした。

そこで・・・昨年末、何十年ぶりのことでしょう～～

アイライナーとマスカラを買いに行きました。

実はメイクにはまっていた20代・・・どうしても「マスカラ」だけは好きになれませんでした。

もちろんチャレンジしたのですが、当時の自分の雰囲気に合ってないような気がして・・・

マスカラだけはしていませんでした。

なのであれだけ苦手だったマスカラをゲットしている自分にちょっとびっくり

○十年ぶりにアイラインとマスカラをつけると、20代の頃とは全く違った雰囲気の自分が

鏡に映りました。

あの頃感じた「違和感」というのを感じないのです。

てんてんにとって「マスカラ」＝「お色気」　だったのですね。

昔は「お色気」、「セクシー」という言葉が全く似合わないてんてんでしたから・・・

なのでマスカラをつけた自分にとても違和感を感じていたのですね・・・。

でもてんてんも今や、自分でもびっくりしてしまいますが42歳・・・

マスカラに違和感を感じなくなった自分がちょっぴりうれしいです・・・。

周りの人達からの評判もよく、1月のアロマの研修会の時にはたくさんの方達から

「てんてんキレイになったね～～とっても可愛くなったね～」と声をかけていただきました。

なかには「ちょっとどうしたの？整形したみたいに印象が変わったね～～」なんて言ってくださる

方もいらっしゃいました。

アイラインとマスカラだけでこんなに雰囲気が変わるなんて・・。

（もちろん・・・日々の心の持ち方もしっかりと意識しておりますよ～。）

それともうひとつ・・・以前のてんてんには考えられなかったこと・・・。

最近、ハイヒールにすっかりはまっています。

てんてんは身長が166ｃｍあるので、ハイヒールを履くとまぁ～見晴らしのいいこと・・・

電車なんかに乗ると、特に背の高さが目立ってしまって5ｃｍ以上のヒールの靴はなかなか

手が出せませんでした。

特に靴もまゆっちを出産してからはぺたんこ靴を履くことが多くなって、沖縄に住んでいた頃

は１年中ビーサンを履いて過ごしていました。

しかぁ～し！！これも昨年アロマの研修で、「ぺたんこ靴を常に履いているとふくらはぎや足首が

どんどん太くなる」というのを聴かせていただいて、「これはいかん！！」と早速７ｃｍヒールの

ブーツをＧＥＴしました。

てんてんは自分の身体の中で結構気に入っているのが「足首」なので～す。

なぜだか、「首」、「手首」、「足首」だけはめっちゃ細いのでその部分だけでもキープしたいなぁ～

と思っていたのです。

最初慣れない間は変な感じでしたが、自分の足にフィットしたハイヒールを履くと

ふくらはぎ部分などがストレッチ効果でとっても気持ちよく、なにより足がきれいに見えるのが感動。

一昨日、3ｃｍヒールの靴を履いたのですが、逆になんだか気持ち悪くて・・・むずむずして

しまいました。

7ｃｍヒールラブ～になってしまいました～。

マスカラをつけたり、ハイヒールを履くとなんだか自然に背筋がぴ！っと伸びるんですね・・。

ボディリメイクの一番大切なところは「正しい姿勢」なんですって・・・。

筋肉が弱っているから胸が張れないのですね・・・。

背筋を意識して伸ばすだけでも、少なからず筋肉が鍛えられるようです。

ですので、最近はなるべく背筋を伸ばし、気がついたとき第6チャクラ（丹田）に力を入れる・・・

という「ながらエクササイズ」も楽しんでおります～。

マスカラをいい感じにつけて・・・ハイヒールを履いて、颯爽と背筋を伸ばして歩く・・・

それだけでもボディリメイクの効果・・あがりそうですね～。

今まであまり「美」に興味のなかった生徒さんもボディリメイク研修から美に目覚めた方も

いらっしゃり、レッスンや研修会のはじめにはみんなで「美トーク」で盛り上がってしまう今日この頃

なのです～。うれしいことです～。