今日はまゆっちが通う大学の学園祭に行ってきました
今回、どうしても大学に行って実物を見たかったのが
京都造形大の名物となっている4月に入学したばかりの1年生が
13学科23コースの垣根を超えて、様々な学科の人達と共に挑む「ねぶた制作」
今回は23グループに分かれ、23基のねぶたが制作されました
青森のねぶたは着色されますが「京造ねぶた」は色は使わず
角材・針金・木工ボンド・和紙(奉書紙)を使い製作され
形と和紙の色の濃淡のみで表現されるのです
いまや青森の本家本元にも「京造ねぶた」の名称を認められるまでになったそうです
まゆっちも毎日毎日とても帰宅が遅くて・・
でも・・このねぶたの制作に入ってからまゆっちもどんどん元気になっていきました
なぜなら
高校の時、まゆっちはいろいろなところでとてもこだわりが強く
生徒会をしていたこともあって
体育祭や文化祭で「もっとこうしたらおもしろい!」とか
「もっとこんなふうにしたらみんなが喜べるんじゃないか?」と提案すると
仲間や先生から
「福庄さんの気持ちはよくわかるけど、あまりにもこだわりが強いと
社会に出たら苦労するよ」
と、、言われることがしばしばあって、、
とても残念で悔しい気持ちに何度もなっていたのです
でも!!芸大生はみんな「こだわり」がはんぱない!!
とことんこだわって、「良いものを創ろう!!」という熱い人達の集まり
それがまゆっちはとてもうれしくて・・
毎日本当に忙しく大変だったみたいだけど
家に帰ってくると「愉しかった~~♪」と活き活きしているのです!!
そんなまゆっちの様子をみたり、
先日一足先にネットのライブ配信で「表彰式」をみさせてもらいました
最初はドキュメンタリー風にそれぞれのグループの構想から
粘土を使ってのイメージ制作・・
実際ねぶたを創りあげていくまでの様子が映し出されました
みんなの瞳がきらきらしていて、まっすぐで・・
見ていてとても感動的でした
そのライブ配信で映し出されたみんなの様子をみていたら
是非実物がみてみたい!!と思ったしだいです
↑ まゆっちのグループの作品 「花の髭」
写真ではなかなかわかりづらいと思うのですが
男性の「髭」がびょ~~~と長く伸びていて、その髭にたくさんのお花が咲いているのです
実はこの作品の提案者はまゆっちで
まさか自分の案が通るとは思っていなかったようです
まゆっちらしいなかなか怪しい作品
でも・・実物を見させてもらって「すごい!!」と思いました
残念ながら賞は逃しましたが
個人的には私は好きですね
↑ こちらがトップの「学長賞」をとられた作品
すごく迫力がありました 納得でした!
↑ こちらは「優秀賞」と「在京都フランス総領事賞」のw受賞をされた作品
ライブ配信のときにもすごいなぁ~と思っていましたが
実物をみると、和紙で狼と羊の毛並みをつくられていて
他の作品にはない細やかさで素晴らしいと思いました
↑ こちらは賞には入りませんでしたが、個人的に好きな作品
他19基もすべてみさせてもらいましたが
どの作品も迫力がすごくて本当に素晴らしかったです!!
いいものをみせてもらいました
作品をみたあとは、全学年学科ごとに行われる「フードコロシアム」に行きました
かっこいい名前はついていますが学科別の食の模擬店です
ここでも売上を集計してどの学科が一番売上があったかが表彰されるそうです
まゆっちの学科は「焼き鳥」
もちろん↑ この看板も学生の制作によるものです
残念ながら私達は鶏はいただけないので、
別の学科の「たこやき」と「野菜ナン」をいただきました
とてもおいしかったです(*^。^*)
ミスター・ミセスコンテストも開催されました
いやぁ~~この方達がまゆっちと同い年なんて思えません!!
みなさん、綺麗でとっても可愛いです
実物がみたかったです
私も投票させていただきました
最後はまゆっちの学科「情報デザイン ビジュアルコミニュケーション学科」に行って
2年生・3年生・4年生の作品などみさせてもらいました
よく、アロマの仲間や生徒さんから
「まゆっちはどんな勉強をしてるの?」って聴かれるのですが
なかなか上手に答えられません
なので、ほんの一部・・こんなことをやってるよ・・
又はやれるように勉強しているよ・・というのを動画を撮ってきましたので少しだけ・・
上記の2つは映像で、、
他には雑誌や本の表紙デザインや
パッケージデザインや
やっぱりうまく説明できませんが
「絵画」を学んでいるのではなく、様々なデザインを学んでいます(あばうと~~)
特にまゆっちは映像が好きみたいです
今、一眼レフのカメラを買う為にバイトのお金を一生懸命貯めているところです
これからますますおもしろいことをたくさん学べそうですね
私も教えてほしい~~
今年は2日間で過去最高の2万5千人が学園祭に来場されたそうです
私も愉しませてもらいました(*^。^*)
今回、どうしても大学に行って実物を見たかったのが
京都造形大の名物となっている4月に入学したばかりの1年生が
13学科23コースの垣根を超えて、様々な学科の人達と共に挑む「ねぶた制作」
今回は23グループに分かれ、23基のねぶたが制作されました
青森のねぶたは着色されますが「京造ねぶた」は色は使わず
角材・針金・木工ボンド・和紙(奉書紙)を使い製作され
形と和紙の色の濃淡のみで表現されるのです
いまや青森の本家本元にも「京造ねぶた」の名称を認められるまでになったそうです
まゆっちも毎日毎日とても帰宅が遅くて・・
でも・・このねぶたの制作に入ってからまゆっちもどんどん元気になっていきました
なぜなら
高校の時、まゆっちはいろいろなところでとてもこだわりが強く
生徒会をしていたこともあって
体育祭や文化祭で「もっとこうしたらおもしろい!」とか
「もっとこんなふうにしたらみんなが喜べるんじゃないか?」と提案すると
仲間や先生から
「福庄さんの気持ちはよくわかるけど、あまりにもこだわりが強いと
社会に出たら苦労するよ」
と、、言われることがしばしばあって、、
とても残念で悔しい気持ちに何度もなっていたのです
でも!!芸大生はみんな「こだわり」がはんぱない!!
とことんこだわって、「良いものを創ろう!!」という熱い人達の集まり
それがまゆっちはとてもうれしくて・・
毎日本当に忙しく大変だったみたいだけど
家に帰ってくると「愉しかった~~♪」と活き活きしているのです!!
そんなまゆっちの様子をみたり、
先日一足先にネットのライブ配信で「表彰式」をみさせてもらいました
最初はドキュメンタリー風にそれぞれのグループの構想から
粘土を使ってのイメージ制作・・
実際ねぶたを創りあげていくまでの様子が映し出されました
みんなの瞳がきらきらしていて、まっすぐで・・
見ていてとても感動的でした
そのライブ配信で映し出されたみんなの様子をみていたら
是非実物がみてみたい!!と思ったしだいです
↑ まゆっちのグループの作品 「花の髭」
写真ではなかなかわかりづらいと思うのですが
男性の「髭」がびょ~~~と長く伸びていて、その髭にたくさんのお花が咲いているのです
実はこの作品の提案者はまゆっちで
まさか自分の案が通るとは思っていなかったようです
まゆっちらしいなかなか怪しい作品
でも・・実物を見させてもらって「すごい!!」と思いました
残念ながら賞は逃しましたが
個人的には私は好きですね
↑ こちらがトップの「学長賞」をとられた作品
すごく迫力がありました 納得でした!
↑ こちらは「優秀賞」と「在京都フランス総領事賞」のw受賞をされた作品
ライブ配信のときにもすごいなぁ~と思っていましたが
実物をみると、和紙で狼と羊の毛並みをつくられていて
他の作品にはない細やかさで素晴らしいと思いました
↑ こちらは賞には入りませんでしたが、個人的に好きな作品
他19基もすべてみさせてもらいましたが
どの作品も迫力がすごくて本当に素晴らしかったです!!
いいものをみせてもらいました
作品をみたあとは、全学年学科ごとに行われる「フードコロシアム」に行きました
かっこいい名前はついていますが学科別の食の模擬店です
ここでも売上を集計してどの学科が一番売上があったかが表彰されるそうです
まゆっちの学科は「焼き鳥」
もちろん↑ この看板も学生の制作によるものです
残念ながら私達は鶏はいただけないので、
別の学科の「たこやき」と「野菜ナン」をいただきました
とてもおいしかったです(*^。^*)
ミスター・ミセスコンテストも開催されました
いやぁ~~この方達がまゆっちと同い年なんて思えません!!
みなさん、綺麗でとっても可愛いです
実物がみたかったです
私も投票させていただきました
最後はまゆっちの学科「情報デザイン ビジュアルコミニュケーション学科」に行って
2年生・3年生・4年生の作品などみさせてもらいました
よく、アロマの仲間や生徒さんから
「まゆっちはどんな勉強をしてるの?」って聴かれるのですが
なかなか上手に答えられません
なので、ほんの一部・・こんなことをやってるよ・・
又はやれるように勉強しているよ・・というのを動画を撮ってきましたので少しだけ・・
上記の2つは映像で、、
他には雑誌や本の表紙デザインや
パッケージデザインや
やっぱりうまく説明できませんが
「絵画」を学んでいるのではなく、様々なデザインを学んでいます(あばうと~~)
特にまゆっちは映像が好きみたいです
今、一眼レフのカメラを買う為にバイトのお金を一生懸命貯めているところです
これからますますおもしろいことをたくさん学べそうですね
私も教えてほしい~~
今年は2日間で過去最高の2万5千人が学園祭に来場されたそうです
私も愉しませてもらいました(*^。^*)
髭も発想がすごいです!なんか可愛い❤️
これからもますます頑張ってください!
芸術の世界は好みの問題だと思いますよ。
同じ作品であってもそれを見る人の感性で
「いいなぁ~」とおもえたり
「ぜんぜん」っておもったり・・
自分の好き!を大事にすればいいんだなぁ~って思います
なのでまゆっちも賞は逃したけど
自分がやりたかったことを全力でやりきれたので
ぜんぜん悔しい・・とかなかったそうです。
はい、、髭・・怪しいけど可愛かったです~(*^。^*)