京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

「ありがとう」が溢れて・・

2020-11-18 20:09:58 | 我が家の動物さん達
今日は今年最後の資格保持者対象研修会

水曜日クラスをさせていただきました

トリートメントのスキルUP研修は

エッグ型のクリスタルを用いた

「クリスタルトリートメント」



このクリスタルトリートメントもまた

ひじょ~~に人気が高く

アロマのトリートメントとはまた一味違った

なんともいえない心地よさに包まれます

本日施術を受けられたみなさまは

思わず「ふにゃぁ~~」と 「ふわぁ~~」とか「もうたまらんなぁ~」とか・・

「気持ちいい!」の声を漏らしながら施術を受けられていました。





↑ 今回も島根県在住のセラピストCちゃんも

Zoomで参加です。

Cちゃんはいつもとても熱心で

施術することもモデルになることもできないのですが

こうやってZoomで仲間のセラピストたちが

施術をしているところや施術を受けているところを

見ながら学ばれているのです~(*^。^*)


話はそれますが

2週間前の今日 11/4(水)

アロマのお仕事を終え、リビングに行くと

愛犬まりんが私のほう近づいてきて

足元にまとわりついてきたのです

私はじゃれてるのかと思い、まりんの頭をちょんちょんと

ほんとに軽く遊ぶようにしていたら

突然まりんが左にヨロヨロっ!としたのでした

一瞬「え゛っ???」って思ったのですが

ちょうど夕方のお散歩タイムだったので

そのままリードをつけてお外にでました

そして10mほど歩いたあたりで

突然まりんが左に身体がバタンと倒れてしまって、

動けなくなってしまったのです

びっくりした私は、重たいまりんをなんとか抱えて

お家にもどりました

まりんは何度も立ち上がろうとするのですが、

どうしても身体が左に倒れてしまうのでした

それから何度か吐いてしまいました。

すぐに動物病院に電話をして予約をとり

夜の7:30にかかりつけの獣医さんにみていただきました

診断は「前庭疾患」(脳の神経障害)

人間でいうメニエル病のようなもので

老犬には起こりがちな症状であるという説明を受けました

人間のメニエル病と同じで治療法はない・・ということ

2週間ぐらいで症状が治まる子もいれば

そのままご飯が食べられなくなって最悪の事態になる場合もあるし

またいったん治っても再発する子もいるということ

その日は点滴をしていただいて家に帰りました

家に帰るとまりんの症状は更に悪化し

眼振がひどくなり、

夜中に何度も起きて立ち上がろうとするのですが

左に身体がこけて頭を何度も打つ・・ということを繰り返しました

その度に悲鳴のような鳴き声を何度も何度もあげて鳴き続けました

まりんがこのような状態になるとき・・

もちろん物理的には「老化現象」でもあるのですが

それだけではなく、私自身のエネルギー状態がものすごく深く

関わっているのでした

私はまりんがなぜこのようになってしまったのか・・

すぐにわかりました

私にはどうしてもしつこいぐらい越えられない壁があったのです

苦しそうな悲鳴のような鳴き声をあげ、

何度も何度も床に倒れこみ

頭や身体を打ち付けるまりんの身体をなんとか支えて

私は何度も何度も何度も何度も

「ごめんなさい!!」を繰り返しました

「まりん!わかった!わかった!!お母ちゃん今変わるから!!」

「今すぐにここで変わるから!!お願い!!生きて!!」

まりんの身体を抱きしめ

一晩中「ごめんなさい!!」を繰り返しました

長い・・ほんとうに長い夜でした

朝が明けるのを待って、、

動物病院に電話し、再び点滴を打ってもらいにいきました

まりんはご飯はもちろんのこと、お水も飲めなくなってしまったからです

病院に帰ってからもずっとまりんにヒーリングをしました

クリスタルを使ってのヒーリングもたくさんさせてもらいました

JHAS会員のみが閲覧できる「メッセージボード」に

まりんの症状を書かせてもらって、

仲間のみなさんからのエネルギーサポートをたくさんいただきました

JHASではこのように自分自身が力を貸してほしいとき

メッセージボードにサポート依頼ができることになっています

そのメッセージを読んで余力のある全国の仲間たちが

遠隔でエネルギーを送ってくださるのです

(ボランティアです)

みなさんから送っていただくたくさんのサポートを受けて

「私はどんなことがあってもまりんを癒す!!」と

しっかりと覚悟を決めて、心強くヒーリングに専念することを

自分自身に誓いました

そして・・そこから自分自身のことを振り返る・・という作業を

いたしました

まりんがこのような状態になるときというのは

私が自分のことを幸せにしてあげられていないとき・・

自分を見失っているとき・・

ありのままの自分を愛してあげられていないとき・・なのです

思い当たるところが多々ありました

詳しくは書けませんが、、

ここからいろいろなことがあって・・

まりんのヒーリングをしつつも・・

大切なことに気づいていくプロセスを歩みました

11/7(土)ぐらいになるとやっとヨロヨロと歩けるようになり

11/8(日)にはお水を自分で飲めるようになりました。

それでもなかなかご飯を食べてくれないまりん

発症から6日目の11/9(月)

獣医さんから

「このままご飯を食べなかったら大変なので

強制給餌を行ってください」と伝えられました

最初シリンジをつかってやってみたのですが

まったくうまくいかなくて、、

今度は自分の指先にフードをのせて

まりんの上顎にすりつける・・というやりかたをしました

すると、「ごっくん」と飲み込んでくれたのでした

そこから胃が動きはじめたのか少しずつ少しずつ

ご飯を食べてくれるようになり

発症から1週間後にはもとどおりの食事ができるようになり

眼振も治まり、身体がなんとなく左に傾いているものの

家の中で普通に生活できるようになりました

今日でちょうど発症から2週間ですが、

お散歩も以前と同じようにいけるようになりました

食欲ももりもりです

ただ、やはり老犬なのでとても注意が必要であると思っています

特に老犬と暮らす私は、、

日頃から優しいエネルギーで過ごすこと・・

穏やかでいることは本当に大切なことです

自分の出すエネルギーに本当に気をつけていかなければ

チャクラが人間よりも大きくて、なおかつ繊細な動物さんに

ダイレクトに様々な人間の出すエネルギーが伝わってしまうからです

「どうしても・・どうしても私が越えられなかった壁」

まりんの命をはったメッセージ・・愛の代理の中で

おかげで、、ようやくその壁を越えられそうです

まだまだ努力が必要ですが、、

私は今回のまりんが命をかけて私に大切なことを

思い出させようとしてくれたこと・・

そして今回たくさんの仲間に助けていただいたこと・・

これからどんなことがあっても一生忘れてはいけないと思います

いただいた恩を絶対に忘れない私でいたいと思います

大切なことに本当に気づけたとき・・

ひとつハードルを越えたとき・・

見える景色のトーンがとても明るくなります

私は今回3トーンぐらい明るくなりました

そして・・今回の一連の流れ・・

またまた未熟な私の姿をすべてみてくれていた

京都校の生徒さん達・・



本日研修会に来てくださったみなさま&てんてん

朝、玄関に入ってこられるなり

とっても温かなまなざしで「おはようございます~」って

来てくださいました

「先生のことから大切なことをたくさん学ばせていただきました~」

「私もひとごどじゃないです~」

など・・みなさん私のどんな姿をみても

ほんとう~~にあたたかく見てくださって、、

一緒に学んでくださって・・

謙虚でいらして

なんてなんてみんな温かくて、、、優しい生徒さん達ばかりなんだろう~って

今日はお外の気温もぽかぽかでしたが

私の心も身体もぽっかぽかになりました

私は本当に幸せ者!!

みなさんにこんなにいっぱい愛していただいて・・

ありがとう~~~が溢れて溢れてとまりませんでした

みなさん、ほんとう~~~にありがとうね!!

あ~~~~幸せ
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