京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

ai

2009-04-06 16:00:33 | 思うこと

いいお天気~~。空が真っ青ですね。

新4年生になったまゆっちが、「お友達とお花見行ってくる~」(もちろん近所です。)というので

てんてんも一緒に桜並木を少し歩いてきました。

Photo_2 Image555

←こちらは昨日我が家に仲間

入りしたピンクルピナスちゃ

ん。

お気に入りロビンガーデンさん

の「八ヶ岳シリーズ」です。




~海辺にて~

傷ついて私は歩いた どこまでも打ち寄せる波の淵を

暮れわたる水面に抱かれて 燃え尽きる輝きを見つめ続けた

愛することのむずかしさを知り それでも希望を失いたくなかった

何度でも問いかける

人生は繰り返す波ね 飛沫(しぶき)に砕けながら満ちてゆく

灯台の灯りがいざなう 戻るべき港へと船は帰るよ

悩み抱えた あなたを許せず

受け止めきれない 自分もはがゆいまま 訳もなく涙した

守られて愛されたいなら とめどなく満たされる時はない

励ましてゆこう 愛は惜しみなく 与え合うものと 支えてゆくものだと

たった今 気付いたの

ありがとう 変わらぬ優しさ かけがえないあなたが傍にいる

愛はただ懸命に愛すること

作詞 岩里祐穂  作曲 上田知華

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この曲は1994年に発売された今井美樹さんの「A PLACE IN THE SUN」

というアルバムに入っている曲です。

メロディラインが好きで何度も何度も聴いていた曲だけど当時は詩の深い意味までは全く理

解していなかったと思う。

昨年、久しぶりにこの曲を聴いてあまりの詩の内容の深さに思わず涙が出てしまいました。

特に

「愛することのむずかしさを知り それでも希望を失いたくなかった」

「守られて愛されたいなら とめどなく満たされる時はない」

そして一番最後歌詞の

「愛はただ懸命に愛すること」

ほんとうに・・そのとおりだなぁぁぁぁと思います。

愛されることを求めている間は、相手に何かを求めている間は決して愛されることはないとい

うことを実感する日々です。

てんてんのアロマの先生がよく仰います。

「愛するから愛されるのよ・・・。」と・・・。

いつか無償の愛で人を愛せる真の強さを持った女性になりたいな・・・。

人の表面的な部分に翻弄されるのではなく、一人一人の輝く魂の光を見れる人に・・・。

動物や、植物のように・・・。

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