昨夜、なんの話からそのようなことを話す流れになったのか全く覚えていないのだけど^_^;
てんてん:「昔、札幌に住んでいたとき・・もっともっと愉しめばよかったなぁ~
あの頃はとにかく京都に帰りたい、京都の帰りたい、そればっかりで
札幌の良さ、北海道の良さ、満喫しきれてなかったなぁ。
今だったらめちゃくちゃ愉しむのになぁ~~もったいなことしたなぁ~~」
夫:「それは仕方ないよ。 あの頃は若かったのだし、、
今はそれなりに様々な経験を積んで、ある程度どこでも生きていける強さのようなものを
身につけてきたからそのように思うかもしれないけど、、
でもな、、だからこそ京都に帰ってこれて、、今、、アロマに通ってくださっている生徒さんや
京都にいるからこそ出逢えた人達がいるんとちゃう?
それでよかったんやと思うよ。
俺の兄貴は札幌の大学に入って、北海道が気に入ってそのまま住み続けて、、
兄貴には兄貴の函館で出逢うべき人がいて、、(実際お義兄さんは函館で素敵な伴侶さんをみつけられた)
きっと、、どの選択もすべてOK
どれが正しいかなんてないからね。」
・・・と、、
夫は時々、、胸にぐっ・・とくるようなことを「ぼそっ」と言ってくれる
こうゆうことを咄嗟に言える夫は、、普段から本当にそのように思っているのだろうなぁ・・
夫の口癖
「すべてなんでも経験やからなぁ」
これはかなり前の話になるのだけど、、
夫とドライブに行ったとき、、
てんてん:「あ~~あ~~これまでいっぱい働いてきて、、いっぱいお金を稼いできたけど
私ときたら本当にお金遣いが荒くて、、会社でボーナスをいただいても
シンセサイザーとか電子ピアノとかポン!!と買ったり、、
でも、、それらも今ではすべて売ってしまって、、
スキーをはじめようと思ったらすべての道具を一式揃えて、、しかもこだわりが強いから
めちゃくちゃ良い道具をそろえて、、それも今ではすべて大型ゴミにいってしまって、、
他にもその時その時、いきあたりばったりでお金を遣いまくってきて、、
あの頃もっとちゃんと計画的にお金を貯めていたら、、今頃家の1軒ぐらいは
建てられたかもしれんなぁ~~」
・・とぼやいていると
夫:「いいやんか・・その時はその物質を購入したり、スキーにいったりすることで
のーぴは幸せだったし精神的にも助けられていたんやろ?
それでよかったんやで だから生きてこられたと思うんや。」
この時は思わず、夫と反対の方向・・窓の方をむいて泣いてしまった
なんて大きな人なんだろう・・って思った
私よりセラピスト・・向いてる・・って思った
ほんとに・・夫のいうとおり、、
すべてにはちゃんと意味がある
過去を悔やむ必要なない
私もその時々で未熟だったかもしれないけれど、精一杯生きていた
今は、、あの頃より精神的にもほんの少しだけど成長できてきていると・・思うので、、
今後は過去の経験をいかして、自分が本当に望む生き方をしていけばよいだけ・・ですね
てんてん:「昔、札幌に住んでいたとき・・もっともっと愉しめばよかったなぁ~
あの頃はとにかく京都に帰りたい、京都の帰りたい、そればっかりで
札幌の良さ、北海道の良さ、満喫しきれてなかったなぁ。
今だったらめちゃくちゃ愉しむのになぁ~~もったいなことしたなぁ~~」
夫:「それは仕方ないよ。 あの頃は若かったのだし、、
今はそれなりに様々な経験を積んで、ある程度どこでも生きていける強さのようなものを
身につけてきたからそのように思うかもしれないけど、、
でもな、、だからこそ京都に帰ってこれて、、今、、アロマに通ってくださっている生徒さんや
京都にいるからこそ出逢えた人達がいるんとちゃう?
それでよかったんやと思うよ。
俺の兄貴は札幌の大学に入って、北海道が気に入ってそのまま住み続けて、、
兄貴には兄貴の函館で出逢うべき人がいて、、(実際お義兄さんは函館で素敵な伴侶さんをみつけられた)
きっと、、どの選択もすべてOK
どれが正しいかなんてないからね。」
・・・と、、
夫は時々、、胸にぐっ・・とくるようなことを「ぼそっ」と言ってくれる
こうゆうことを咄嗟に言える夫は、、普段から本当にそのように思っているのだろうなぁ・・
夫の口癖
「すべてなんでも経験やからなぁ」
これはかなり前の話になるのだけど、、
夫とドライブに行ったとき、、
てんてん:「あ~~あ~~これまでいっぱい働いてきて、、いっぱいお金を稼いできたけど
私ときたら本当にお金遣いが荒くて、、会社でボーナスをいただいても
シンセサイザーとか電子ピアノとかポン!!と買ったり、、
でも、、それらも今ではすべて売ってしまって、、
スキーをはじめようと思ったらすべての道具を一式揃えて、、しかもこだわりが強いから
めちゃくちゃ良い道具をそろえて、、それも今ではすべて大型ゴミにいってしまって、、
他にもその時その時、いきあたりばったりでお金を遣いまくってきて、、
あの頃もっとちゃんと計画的にお金を貯めていたら、、今頃家の1軒ぐらいは
建てられたかもしれんなぁ~~」
・・とぼやいていると
夫:「いいやんか・・その時はその物質を購入したり、スキーにいったりすることで
のーぴは幸せだったし精神的にも助けられていたんやろ?
それでよかったんやで だから生きてこられたと思うんや。」
この時は思わず、夫と反対の方向・・窓の方をむいて泣いてしまった
なんて大きな人なんだろう・・って思った
私よりセラピスト・・向いてる・・って思った
ほんとに・・夫のいうとおり、、
すべてにはちゃんと意味がある
過去を悔やむ必要なない
私もその時々で未熟だったかもしれないけれど、精一杯生きていた
今は、、あの頃より精神的にもほんの少しだけど成長できてきていると・・思うので、、
今後は過去の経験をいかして、自分が本当に望む生き方をしていけばよいだけ・・ですね