今日はMさんの研究科・初級 解剖学のレッスンをさせていただきました。
レッスン内容に入る前、ついつい・・昨夜のルーズベルトゲームの感動を熱く語ってしまった私。
http://matome.naver.jp/odai/2139302944263788701
(↑ 自分で上手に内容を書けないので興味のある方はコチラのサイトへ)
臨時株主総会での笹井専務の言葉が自分自身の想いとも重なり、思わず涙がこみあげてしまった。
もう一人の自分はちゃんと冷静で・・「おいおい・・ここで泣くなよ・・アロマのレッスンやぞ」
・・って言ってるのに、もうどうにも止まらなくて・・・。
生徒さんのMさんはそんな私を「大丈夫ですよ・・大丈夫ですよ・・」と
とても冷静に見てくださっていて・・・(どっちが先生やねん!!って感じです。。)
Mさん、ほんとごめんね~~~ついつい熱くなってしまって・・・。わるかった。<m(__)m>
私は笹井専務のような立派な者ではないけれど、昔からいろんな仕事に就いてきて
どんな仕事に就いてもそこでできることを一生懸命にさせていただいてきたように思います。
ただ・・サービス業に就いた時には、「絶対こうしたほうがお客様のためにもいい~」と思うことや
仕事面でも「もっとここを改善していったほうがいい!」と思うことをどんどん提案して、、、
自分の上司にはなかなかその意見を聴き入れていただけなくて、
若気の至りで直接社長に直談判に行ったこともあったりなんかして・・・
そんな時、先輩方から「でしゃばるな!!」と言っていただいたり・・・
いろいろお呼び出ししていただいて、叱っていただいたり・・・
それが私にとってはとてもとても窮屈で・・・
自分の思うようにやってみたい!!羽ばたきたい!!という欲求が抑えきれなくて
「もうこなったら誰かに雇われるのではなく、自分でやるしかない!!」
そう想い・・沖縄に住んでいた頃、自分自身でアロマのサロンを立ち上げたのでした。
サロンを立ち上げてからしばらくして・・・今所属しているJHASの存在をしり
ひろみ先生、ゆりあ先生に出逢いました。
先生達との出逢いは私が生きてきた中でこれまで体験したことのないような
まさに「魂の震える感覚」と申しましょうか・・・
私がそれまで自分でうまく言葉にできなかったこと・・・
そして、私が深いところで本当に求めていることのすべてを先生は言葉と行動で指し示してくださっていて・・・
「私がずっとずっと探し求めていたものはこれだ!!」と直感し
一からJHASでアロマセラピーを学びなおすことを決めました。
そして先生の元で学ばせていただいている間に、(今年で14年になります)
自分がトップに立ってやることが私の目的ではなくなり・・・(もともと私はトップの器ではありません。)
今はこのJHASで学んできたことを・・・
先生から教えていただいてきた数々の大切なことを・・・
縁あって、このスクールに学びに来てくださる生徒さんに曲げないで・・
大事に・・大事に・・・まっすぐに伝えていきたい。
それだけを思うようになりました。
私はこんなにも揺るぎのない自信と誇りを持ってお仕事をさせていただけることを
本当に幸せに思っております。
JHASが大好き!!ひろみ先生、ゆりあ先生が大好き!!仲間が大好き!!
ただ・・それだけなのです
その思い一つで・・今のお仕事をさせていただいています。
そんな想いと・・昨夜のルーズベルトゲームでの笹井専務(江口さん)の言葉がリンクして・・・
今日は生徒さんの前でポロポロと涙してしまいました。(ほんとに・・スミマセン!!)
話はコロっ!!と変わりまして
今日は夫が自分の畑からキャベツ・きゅうり・ピーマンを収穫してきました
そして自ら冷蔵庫の中にある他のお野菜たちも使って
カレーライスを作ってくれました。
完全無農薬で作ったキャベツは葉っぱが虫食いだらけ・・・(中身はきれいでしたよ~)
きゅうりも形はずんぐりしていて、決していい形・・とは言えなかったけど
「これが本当のキャベツ・きゅうりの味なんやぁ~」って感動しました
太陽の味がする!!
深みがあって、甘い!!
3人で「おいしいおいしい~~」と言いながら夫が作ってくれた夕食を堪能させていただきました。
夫が会社を辞めてからは、朝は掃除も半分手伝ってくれるし
今日のように時間があるときはパパ~~っと夕食も作ってくれるので
すっごくすっごく助かっています
↑これも先日夫が作ってくれたイタリア料理の「アヒージョ」というものです。
会社の方に作り方を教えてもらった・・とかで、喜んで作ってくれました。
作り方はとっても簡単なのですが、それでも夫が夕ご飯をしてくれると
ほんとにほんとに助かります。
夫は手のこんだものではないけれど、お料理を作ってくれたり・・
お掃除とかも嫌な顔ひとつせずに手伝ってくれて・・
私より主婦が向いているのではないかと思うのですが、
「なんでそんなになんでも嫌な顔せんとやってくれるの?」って聴くと
夫曰く、「幼い頃からお父さんもお母さんも1日中ずっとずと働いていたから
兄弟で家事を分担して親を助けるのはあたりまえやったからかな・・」
と言います。
私は独身の頃、お皿洗いをするだけでも母親に文句たらたら・・
「もう~~見たいテレビがあんのにぃ~~」とかぶつぶついいながらやってた
かつては感謝の「か」の字もない女だったので・・・夫には頭が下がります。
感謝いたします。<m(__)m><m(__)m><m(__)m>