入院2日目(手術日) 11/28

2013年11月29日 23時01分46秒 | 病気・怪我
7:30
目が覚める、うとうとしてる。

8:00
起床

9:30
支給された紙パック125mlのジュースを3本のうち2本飲む。
10:00以降は何も飲めない。

10:50
手術前の最後のシャワーを浴びる。
病院のお風呂を体験できて良かった。4人ぐらい同時に入れるみたい。
洗い場は4つあった。浴槽には入らなかったけど手を入れて熱さだけチェック。

13:30
「予定よりもちょっと早く手術を開始していいですか?」
と連絡が来る。

別に家族とか立ち会わないし「やりましょう、やりましょう!」と即答。

肺血栓塞栓症防止のために弾性ストッキングを履く。後から聞いたら3000円弱とのこと。
スポーツ時の疲労低減のためのふくらはぎを締め付けるサポーターに似てる。

昨日借りた術前術後衣に着替える。下はパンツ一枚。
T字帯は手術後に使うらしい。

14:00
看護士さんに付き添われて6Fの手術室のある階へ移動。
椅子に座ってちょっと待つ、たぶん緊張してたと思う。
温められたタオルケットを肩にかけられる。
髪の毛が邪魔にならないようにヘッドキャップをかぶる。

手術室に案内される、割と広い部屋で中心にベットが置いてあった。
頭部近くにはモニターが何台かあった、もっと良く見とけばよかった。
部屋全体は近未来な印象だった。

寝かされた後に心電図やら何か状態を観察するためのプローブが取り付けられる。
左手の甲に点滴の針が刺さる。ここから麻酔薬が入るとのこと。
口にも酸素マスクを付けられる。なんか甘いガス?だった、これも麻酔?

その間気を紛らわそうとしてるのか、
「フットサルは治ったらまたやりますか?」とか
「手首の日焼けはゴルフ焼けですか?」とか色々聞いてくるので、普通に答える。

「麻酔入っていきますね」

と言ってたような気がする。
「左腕がしびれる、ちくちくした感じになると思います」
と言ってたのを今思い出した。

麻酔医の言葉の後の数十秒後に突如眠気というか弱いしびれというか気持ち良い?というか、
楽になるというか今まで経験した事のない状態になってきて、
最初は意識はあって、

「ぼーっとしてきましたか?」の質問にも返答できてた。
このままもしかしたら耐えたら起きたままなのか?とか一瞬考えたけど、
無理に抗うこと無いなと思って目をつぶった。

・・・

なんか目が覚めたときにパンツを履かされたような気がする。

全身麻酔は確かにすごかった。2時間経ってたみたい。

手術室の外で目が覚めてそ、ベットに乗せられたまま4Fの自室に運ばれた。
意識はあったけど確かにちょっとぼーっとしてたと思う。
手の甲には点滴の針が刺さったまま、酸素マスクもついたまま。

手術が終わったのが16:00でそのまま19:00まで安静にということで、
意識があったけどじっとしてた、たまに腕とか手の平を開いたり閉じたりとか、足も動かした。

点滴が終わって針を抜く前に看護士さんにお願いして、今のこの姿を写真に撮ってもらった。
その時にスマホを受け取って自分でも写真を撮ったりした。

上半身からすんなり起こして立ち上がる。

起き上がってまずはうがいがしたかった。喉がイガイガしてた。
それは全身麻酔中に呼吸が弱くなるために補助呼吸の管が喉に通されていたから。

うがいをした後にお茶を飲む。
トイレは別に行きたいとは思わなかった。

19:30
前回から24時間以上経っての食事だった、おでん、かぼちゃの煮物、そしておかゆ。
残さずに全部食べた、おでん美味しかった。
咀嚼しやすいよう配慮してもらったけど、普通のご飯でもたぶん大丈夫だと思った。


21:00
コンビニに行こうとしたら、財布は鍵付き引き出しの中。
手術中に預けてた鍵が看護士さん交代の際にどこかに行ったみたいでちょっと探す時間が発生。

21:30
消灯時間だけど、ここからコンビニへ。ローソンの出張所が入ってる。
コンビニに行くのが楽しい。唯一じゃないけど娯楽の一種になっている。
運動したいから階段で行く、入院中はずっと階段を使うつもり。

週刊プレイボーイとか買ってみる。西野七瀬さんがでてたのが購入の決め手だったかも。

その後特に眠くないのでネットしたりしてる。
布団に入ったのが3:00ぐらいだった気がする。
せっかく病院で規則正しい生活を送れるかと思いきやそうならなかった。

手術後だけど(麻酔で)寝てたからそんなに疲れてなかったのかもしれない。
うーん、それでいいのか。

日記長くなった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿