アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

ねこはいい

2012-04-26 14:42:21 | 日記・日常のこと

たとえ

私がデブでも、たまに痩せても

貧乏でも、金持ちになっても(これはナイな)

ブスでも、くせっ毛でも

バカでも、アホでも、グータラでも

田舎者でも、おばちゃんになっても

飲んだくれてグテングテンになって、ごはんをあげ忘れても(ごめん!もうしない)

いつもと変わらずそばにいてくれる。好きでいてくれる。

いつもゴロゴロ甘えてくれる。信頼してくれる。

私が泣くと心配そうな顔をしてくれる。

帰宅すれば、玄関にきてハヨメシクレ!と出迎えてくれる。

ねこじゃらしを投げろと催促し私と遊んでくれる。

どうかお願いだから、病気しないで、いつまでも健康で長生きしてニャ。

 

                               ほぼドラ猫マル

 

                            超甘えんぼタマ&隠れひな

 

                 気がつくとライダは猫じゃらしを3つも持ってきていた。夫が笑う

 

                            私って猫には人気者(妹もそうかも)

 

 

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今は縁がないけど犬も好きなんですワン(でも定員オーバーにつき無理だワン)

それにしても家の中散らかってるブー


ガーリックハーブバター

2012-04-25 14:35:05 | 料理

パンにはかかせない我が家の定番。つくり置きできるものはいい。

 

バター1箱(有塩・無塩どちらでも)を柔らかくしたものに、

ハーブのみじん切り(今回は、フェンネル・フレンチタラゴン・レモンタイム・イタリアンパセリ)、

お好みで塩、荒挽き胡椒、にんにく2かけをすりおろしたものを混ぜ合わせた。

 コツは、みじん切りしたハーブの水気をよくきること。水気があると夏場などはすぐにカビてしまう。

きちんとつくると季節にもよるが2週間はもつ。

 

混ざりました。

 

春になり、ハーブ畑がにぎやかになってきた。フェンネルやディルは葉っぱも花も実もさわやかだ。

1年草扱いなのか、いつの間にか無くなってしまっているが、好きなハーブの一つ。

 

・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ハーブを見ていたらうれしくなって、久しぶりにトマトソースもつくった。

トマト缶にオレガノ・イタリアンパセリ・フレンチタラゴン・レモンタイム、二年物の酢漬けにんにくを荒みじん切りにして入れる。

水も少々。塩・胡椒で味を調え、最後にオリーブオイル。ハーブは後から取り出す。

 

酢漬けにんにくは昨年も大量につくった。にんにく栽培が趣味なのだ。

 

結局、こうなった。

アサリとバルサミコ酢も入れた。なんでも入れてしまう。オリーブオイルをかけ、イタリアンパセリをちらす。

 

この前の餅のようなカンパーニュにつけたり、パスタにしたりしていただいた。

そうだ、これにガーリックハーブバターを入れればよかった。忘れていた。

 

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ピーナッツ

2012-04-24 22:23:15 | 猫の紹介

この子の名前である。妹が命名した。意味はない。2010年10月頃の生まれのメス。201011月に来る。今秋2歳。

余計なことばかりしてくれるが憎めない、とても無邪気な子。

   

集中するとなぜか首を傾ける                                   

 

経緯:

近くの県道を歩いていたら、道の向こうの方で微かに子猫の鳴き声が。遠かったし飼っている猫かもしれないと思い、

もしも明日鳴いていたら行ってみようと決めてその日は見に行かず。

次の日行ってみたらやっぱり鳴いている。私をみつけてとんできた。1ヵ月にも満たない幼猫。何かにこすったのか鼻の下が出血していた。

ピーは民家の庭にいて、たまたま女性がいたので聞いてみる。

 

ナオ:「お宅の猫ですか?」

女性:「違う。隣りの空き家で生まれた子。ここ2日位母親が来ない。母親は近所の人の飼い猫ではないか。

餌をあげるだけで避妊去勢もしない迷惑な人。私、猫嫌いだから。」

ナオ:「そのお宅に案内してもらえますか?」

女性:「この道を行って曲がって…」(と迷惑がって案内してくれず。すごく近かったのに。それより私が不審がられてしまった。)

 

名前を聞いたので行ってみる。チャイムをならすが、電気がついていても出てこない。数回訪ねたが無駄たっだ。

はいはい。引き取りますよ。

で、引き取った。

ピーはご飯ももらえなかっただろう。夜も寒かったろうに外にいたんだ。なんでごはんくらいあげてくれなかったんだろう。

その日のうちに行けばよかった。

 

                       

拾った日&ピーナッツそのもの

 

私の父が亡くなったばかりだったので、母と暮らせればと思っていたが、子猫は弱い。すぐに調子を崩してしまった。

吐くわ下痢するわでグッタリ。

こうなると一大事。夜中に病院へ。次の日もよくならず血糖値が下がったのか目もうつろで動かなくなったので、病院へ車を走らせる。

向かう最中、膝の上に小さなピーを置き「ちょっと!ちょっと!しっかりしてよ!」とペンペンたたきながら車を暴走し(もうしません)病院へ。

緊張で口の中が渇いて行く。この子とはもうお別れかもしれないと思いながら運転した。一日入院して点滴をすることになった。

病院にある一番小さい子猫用のエリザベスカラーはピーにはブカブカで、看護師さんがピー用にハサミで切っていた。

そのくらいちっちゃかった。

おかげさまで、次の日には元気になり食べられるようになった。それからは吐かないし下痢もしない。

点滴ってあまりいいイメージがないのだが、食事を受けつけない子猫の点滴はよく効いてくれた(うちでは2例あり)。

そんなこんなの2日間、診療費5万円。キツイなー。まー生きていてくれたからいいんだけどね(涙)。

それからはいいのか悪いのか、どんどん体重も増加した。300gの子が今では5kg以上。マルと一位を争うほどになってしまった。

現在、夫はブーと呼んでいる。

  

      可愛くて妹がはなそうとしない&おきまりの障子破り

 

 母に代って妹が引き取る予定ではいるが、仕事が忙しいのでいつになるかな。今日は妹の誕生日。偶然だね。おめでとう。

 

 

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エピ

2012-04-24 15:02:09 | パンづくり

               

これは2月に焼いたもの。

ベーコン・チーズ・荒挽こしょう・カレー粉などの組み合わせ。ガーリックハーブバター、バジルソースを入れても美味しい。

 

総菜パンはなかなか評判がいい。ベーコンとチーズの組合せが美味しくない訳がない。ただ、とろけるチーズを入れると外にだらりと出てしまう。

もちろん香ばしくて美味しいが、見た目がスッキリしない。今度は粉チーズでやってみようと思う。

 

自家製酵母のパン作りをはじめてよかったことがある。それはよく考えるようになったこと。

私は物ごころついてから考えることが嫌いな人間だ。私が高校生の時、亡くなった父に「おまえは考えることが嫌いだもんな」と言われたことがあった。

悔しくてたまらなかったが、ぐうの音も出なかった。だってホントのことだもん。「さすが父親だけあってアタシのことよくわかってんじゃん」と思った。

我ながらすごいと思ったのが、小さいころから活字(+数字+アルファベット)を見るとストレスを感じ、本はもちろんのこと、

文字がちょっとだけある漫画さえ(ウソでしょ?)面倒くさくて読まなかったのだ。いやホントの話。さすが。世の中の立派な人はみんな本が好きだよね。

それが、この頃、パンの本を見て研究し、考え、いまのところはあきらめずパンを焼いている。

考えて行動するようになると、自然と面倒くさがりも解消してきた。

自家製酵母は工程を踏まないと先に進めないので、それが私にとってよかったのかもしれない。

そう考えるとすごい!私ーがんばれー負けんなー。おいしいの焼け―。

 

レベルが低すぎこの話。

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竹三

2012-04-23 20:52:33 | 猫の紹介

たけぞう。オス。2009年4月頃の生まれ。2009年5月に来た。3歳。石松と小梅のように、松竹梅の竹を。3番目の男の子なので竹三。

 

(現在、アーモンドの木は緑の葉っぱ一色となった)

 

経緯

草取りをしていたら、近所で子猫の鳴く声がした。2軒向こうの家の塀から顔を出して叫んでいる。カリカリをあげると夢中で食べだした。

顔の汚れがこびりついていたので、一匹でいる時間が長かったのかもしれない。生後1ヵ月半くらいだったと思う。

弱々しく小食な子だったので食べさせるのには多少苦労したが、ライダがよく遊んでくれたので竹三は毎日が楽しそうだった。

 

(初物アスパラガス。人間用の貴重な1本。甘い!)

 

ホンワカした子で、うちでは一番高い声を出す。頭のてっぺんから出る感じ。気が抜けてしまう。

小さい頃は全くしゃべらなかったのに、今では「ハッハ!(ごはんくれの意味)」と言って、とてもよくしゃべるようになった。

私には「母!」と聞こえるので、ちょっと(かなり?)うれしくなる。

 

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