アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

臭い話でスミマセン

2012-06-30 00:17:49 | 室内猫

木曜日は可燃ごみの日。

ごみ置き場はうちから微妙に遠いので、重い時には自転車のかごに乗せて持って行く。

相変わらず髪の毛がボワボワだったので、玄関に置いてある帽子をかぶって行った。

湿度がなく爽やかな日だなぁ♪ でも…

「なんかこのあたり臭いなぁ…」って思いながら自転車をこいだ。

帰ってきて帽子をとって玄関の定位置に置くと、

「あれ?なんか帽子が濡れてる?」

……クンクン……

 

「ウゲー!」(かぶる時に気づけ)

 

ション○ン帽をかぶって颯爽と外出したらしい。

よかった、ごみ出しだけで。これでスーパーや郵便局に行ったら…

室内にニオイが充満し、ション○ンおばさんなんて陰で呼ばれるはめになったかもしれない。

想像は膨らむ。

 

犯人はもちろん、こやつ。

!!!!!

ぶは~。なにすんだよ~

竹三よ、おやつをもらえない腹いせか?

(それにしてもヒゲが長いね。長すぎだろ~と夫が笑うのもわかる)

 

現行犯ではないので怒れない。

昔の私だったらキーーーーーってなったけど

なーんか笑ってしまった。

だって帽子だから。

すぐに洗って干して数時間で乾きました。梅雨間の晴天ありがとう。

でもね、これが布団、とくに敷布団だと大変なんですよ~~~(涙)。

 

帽子ション○ン事件。

略してション帽事件。

気をつけよっと。

(品がなくてスミマセン。実家ではこんな話題でよく盛り上がったんです。)

 

 

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多頭飼いの猫との暮らし方

2012-06-29 00:54:26 | 雑考

 

なんて、大それたことは言えないが…。

昨日「多頭飼いで汚れて困っている」とコメントしてくださった方がいたので、ちょっと自分なりの暮らし方を書こうと思う。

 

自分のキャパを超えてしまったのは猫が7匹を超えたあたりからだが、、だんだんとある程度のことは受け入れられるようになった。

でも10匹ともなるとどうしても汚れるし、梅雨時や窓を閉めて外出して帰って来た時のニオイはなかなかとれない。

5年くらい前に客人から「猫飼ってるのに匂わないね」と言われ安心していたが、

その時は頭数もちょっと少なくマーキングをする猫もいなかったわけで…

今では竹三が場所を選ばずやってくれるのでかなり匂うはず。

完璧にニオイをとるのはムリだけど、ちょっとしたことでかなり軽減されるのは確かだ。

…というわけで、私が実践しているのは、といってもふつうのことだけど…次の通りです。

 

■良質なフード

  糞尿のにおいが軽減されるし、猫の体にも精神的にもいいかと。

■掃除・猫の毛対策

 猫だらけだと人間が歩くのにも大変なのに(笑)、さらに家の中にモノが多いと掃除の時にストレスになるので

 余計なものは捨てて買わない。そして掃除しやすい配置を考える。

 猫の毛は一番厄介だけど服につくのは当たり前と思うようになった。もちろん大事な洋服はどこかにしまう。

 毛がついたらうちではガムテープでとる。カーペットや絨毯はエチケットブラシが便利。

 掃除機で、附属にエチケットブラシがついているのはかなりとれる。コードレス掃除機もなにかと便利。

■消毒と除菌

 換気と日光が一番だと思う。窓を開けないと家が痛むように、悪い空気を外に出してあげる。

 猫のベッドなど洗うのが面倒だったらとにかく干す!色があせちゃう~なんて言っている場合ではない。

 お日様は猫のニオイを許せるニオイにしてくれる。

 空気清浄機はとりあえず使っている。たまにエアコンの空気清浄も。でも、それだけをあてにはできない。

 除菌は現在『快適空間除菌水プリジア』という除菌剤を使っている。お金に余裕があれば使ってみたいものもあるけど今はこれ。

 楽天のYUKULUさんで20リットルの大容量を使用。かなりの消臭効果がある。何もかも除菌するのはどうかと思うけど必要に応じて。

 うちではトイレ・玄関・居間などスプレーボトルに詰め替えてそれぞれ置いてある。

 その他、スチームモップ?とジェットスチームもたまーに使うが、カーペットや床がさらさらになる気がする、たぶん…。

■その他、キズ対策

 うちの畳はボロボロです。取り換える余裕もないので、あきらめて綿のマットで隠している。マットは頻繁に干します。

 床のキズもかなり深いがあきらめた。カーペットを敷いているところもあるが衛生的ではないので現在考え中。

 柱の爪とぎは…ガムテープを貼ってしまったが見栄えも悪いしおススメしない。

 猫専用の貼るものがあったかと思う。それか爪とぎを用意する。

■心に余裕をもつ!

 一番は、飼い主の心の持ち方だと思います。体が疲れるのは当たり前だけど、心が疲れてしまうと何もかも嫌になってしまう。

 イヤイヤながら「なんで私ばっかりこんなことやらなくちゃいけないの!?」なんて思ってやっても上手くいかず疲労するだけなので、

 余計なこと考える前にやったほうがいいです。猫のためにやってあげてると思わないで、自分の家をただ掃除する感覚で。

 でも、はじめから完璧にやろうとしないほうがいいかもしれないです。それで私は疲れました。

 現在、何もしたくない時は、とりあえず猫トイレだけ掃除します。あとは様子見です。 

 そうそう、うちではシステムトイレに変えましたが、飛び散りもなぜか少なくなり砂を捨てる量も減り楽になりました。

 そしてトイレは縁側の換気できるところに置いてあります。

  

以上、ふつうのことでしたね。

とにかくゆっくりと信頼関係を築いていくと人間も猫も気持ちが楽になり、いい関係になると思います。

すぐにうまくいかないのは当たり前なのですから、楽しい猫との生活が長く続くよう地道に頑張りましょう!

また、思いついたことがあったらそのうち…(笑)。

まとなりのない文章にて失礼いたしました。

ナオ

 

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すくすくと

2012-06-28 00:17:18 | 日記・日常のこと

フェンネルも

 

アーティチョークも

 

空き地の草も…(ため息…)

 

ネジ花も

この花はいつ見ても最高だ。

 

デラウエアも

 

ステビアも

 

マルも

 

ピーナッツは…風邪引いて以来ちょっと痩せたね。

 

夫も私も…

すくすくと育っています(開き直り)。

 

そして、こちらの育ち盛りさん…

もうちょっと食べましょう。

 

近所のご婦人からいただいたクチナシ。

久しぶりのかぐわしい香り。潤いのある生活からかけ離れてると実感。

 

 

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日本猫には日本語

2012-06-27 02:33:41 | 室内猫

ピーナッツに

ハーイピッチャン!ハーワーユー?アインファインセンキューアンドユー?

ナイスツーミーツユー!ハローハローサンキューベリマッチ!

なんて言っていたら、イカ耳になって私をあぐあぐ噛んできた。

 

 

イヤだったらしい(笑)。

通じないらしい(笑)。

違和感を感じるらしい(笑)。

それしか英語が浮かんでこない私もすごい(笑)。

 

 

 

外国人の方に飼ってもらうことになったらストレスを感じるんだろうか。そんな予定は今のところないが。

この子は妹が引き取る予定になっているから、もしも妹が外国人と結婚することになったら…?

なんて勝手に想像したりして。でもそんな予定も今のところなし。

 

大好きなライダにはぺろぺろ舐めてあげる

 

 

やっぱり日本の猫は日本語が通じるみたい。

アイムソーリーピッチャン。

 

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こはくの部屋

2012-06-26 13:33:48 | 室内猫

こはくの部屋は元々じいちゃんの部屋だった。

じいちゃんは高校の数学の教師で、

部屋の真ん中には真っ白なカバーをかけられたベッドが置いてあり

退職してからも常に勉強している机と本棚だけのとてもシンプルで質素な部屋だった。

もう35年以上も前のこと。

懐かしいガラス戸

 

ほかの部屋と違って緊張感漂う空気が流れ、私みたいなバカが入ってはいけない気がした。

子供はふつうベッドでトランポリンの如くぴょんぴょん飛び跳ねて遊ぶが

そんなことしたら頭から湯気出して怒られるのは目に見えていたのでこんな私でもやらなかった。

それがだ。

今ではこんな部屋になってしまった。

ベッドの代わりに、版画を刷る100kg以上の使っていないプレス機(夫用)。

そう、夫の仕事部屋でした(過去形)。

絵の具のこびりついた机。

ホームセンターで購入した一番安いカーテン。

観葉植物用の水(焼酎は虫よけ用に買ったものですよ)

とラム酒(ラムレーズンなどを作るために買ったもので余ったものですよ)。

よく使っていたラジカセとカセットテープ(現在も聴いている)。

友人からもらった招き猫。

 出窓用座布団(布団のリフォーム)。

もちろん、猫トイレ。

春夏秋冬のベッド4つ。

じゃまな石膏。

と、こはく一匹。

 

これらがギュッと詰まった四畳半。

ここにこはくが籠城している。

いや、閉じ込められている。

さぞかしじいちゃんは嘆いていることだろう、猫も嫌いだったみたいだしね。 

小学生の時、算数を教えてもらったことがあった。

でも私はまったくやる気というものがなかったので

「あーはいはい、わかったわかった!」とごまかしたら

案の定、じいちゃんは「ナオはまったくわかってない!!」

と沸騰したやかんの如く怒りだしたので、怖くてトンズラした覚えがある。

そんなバカ孫の行く末は高校の数学で0点を取得。いさぎいいねぇ。

夫が帰宅したら他の猫たちを夫にまかせ、こはくの部屋でいろんなことをちまちまやろうかな。

だって、この頃こはくは私を待っている。 

 

 夜の…

一匹ぼっちはさみしいよね。

 

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