今朝、マルが亡くなりました。
タマがいまだに強制給餌の中、マルは自ら食べて水も飲み体重も増えました。
サプリを飲ませようとすると、逃げて捕まらないほど走ったりと元気にしていました。
ですが、一昨日急にぐったりとして病院へ。
獣医さんが歯茎を見て「ちょっと白いかな、でも、まだ大丈夫かな」と皮下点滴のみの治療。
でもぐったりしているので「心配ですね」とは言っていましたが。
だって、体温が36.7℃しかなかったから。
以前も低体温になった時、原因はウンチが出ない時になるとの見解でしたが、そうではないと思う。
帰宅し自らトイレも行き水も飲みましたが、その後ぐったり。呼吸も早く、次の日の朝に病院へ。
歯茎は真っ白。貧血です。
貧血の治療をしてもらいましたが、ダメでした。
11月末の血液検査の結果もまずまずだったし、まだまだ末期ではないと言われていたので、
何を信じてよいやら・・・混乱しています。
今は夢の中のようで、涙も出ません。
マルは小さな骨壺になって帰ってきました。
こんなこと言っては叱られるけれど、一番相思相愛というか、
申し訳ないけど、マルが一番でした。
可愛くて可愛くて・・・。
これからの途方もない時間を、マルなしでどう生きていけばいいのだろう。
今はそう考えてしまう程です。
(タマも闘病中ですし、他にもウジャウジャいるので頑張りますが)
2月で17歳でした。
猫にとってはいい歳だからしかたないと言われるけど、
私にとってはただの愛おしい子ども。17年紡いできた家族。
これからも続けたかった愛おしい家族。
人間の歳に換算すると、あと何年生きられるか思ってしまうのが嫌で、
「マルは女子高校生だね~」とか言っていました。
私はマルにとても幸せな時間をもらいました。
もう少し一緒にいたかったです。
冬は体調を崩す時。
しかもコロナもあるので、皆さまご自愛ください。
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