これは2月に焼いたもの。
ベーコン・チーズ・荒挽こしょう・カレー粉などの組み合わせ。ガーリックハーブバター、バジルソースを入れても美味しい。
総菜パンはなかなか評判がいい。ベーコンとチーズの組合せが美味しくない訳がない。ただ、とろけるチーズを入れると外にだらりと出てしまう。
もちろん香ばしくて美味しいが、見た目がスッキリしない。今度は粉チーズでやってみようと思う。
自家製酵母のパン作りをはじめてよかったことがある。それはよく考えるようになったこと。
私は物ごころついてから考えることが嫌いな人間だ。私が高校生の時、亡くなった父に「おまえは考えることが嫌いだもんな」と言われたことがあった。
悔しくてたまらなかったが、ぐうの音も出なかった。だってホントのことだもん。「さすが父親だけあってアタシのことよくわかってんじゃん」と思った。
我ながらすごいと思ったのが、小さいころから活字(+数字+アルファベット)を見るとストレスを感じ、本はもちろんのこと、
文字がちょっとだけある漫画さえ(ウソでしょ?)面倒くさくて読まなかったのだ。いやホントの話。さすが。世の中の立派な人はみんな本が好きだよね。
それが、この頃、パンの本を見て研究し、考え、いまのところはあきらめずパンを焼いている。
考えて行動するようになると、自然と面倒くさがりも解消してきた。
自家製酵母は工程を踏まないと先に進めないので、それが私にとってよかったのかもしれない。
そう考えるとすごい!私ーがんばれー負けんなー。おいしいの焼け―。
レベルが低すぎこの話。
見つけることができて、凄いと思いますよ。
なかなか見つからない人も多いもんね。
私も父が私に軽口を叩くとカチンときます。
幾つになっても、本当のことだから。
お父様、言いますか!気力もバッチリ?親はそのくらいの方がこちらは安心するかもしれません(笑)。
歳をとってからは恐る恐るという感じです。
たぶん自分が原材料だということを分かっているからなのかも(笑)。
だから、おねえがブログ始めたって聞いたとき、ギャグなのかと思った!!!URLを押したら変なサイトに飛ぶと思った!
「3どいっち」「2しきのあきら」