ツッキーは今日も帰ってきませんでした。
19日(水)にいなくなったので7日目になります。
いなくなる原因をネットで調べると、色々あるんですね。
事故や怪我・病気、なわばり争い、さかり、他のお宅で保護されているなど、様々です。
ツッキーの場合はどうなんでしょうか。
顔から膿が出て治ったと思っていたけれど、具合が悪くなっていたのか。
最近うちに来る猫が多くなって、ストレスが溜まっていたのか。
春ちゃんのことが気に入らず、すごいけんまくで追いかけていましたから。
誰かにいじめられてテリトリーを奪われたのか。
ただ単にうちが嫌になったのか。
事故にあったか、怪我をしたか。毒の何かを食べたとか。
近所で保護されていればいいんだけど、人慣れしていないよなぁ。
もしかして、うちの敷地にいたりして。
なーんて、いろいろと考えながら探しています。
夕日を浴びるアニ
昨日、茨城県動物指導センターに電話をしました。
茨城県は殺処分数ワースト1位から脱却すべく、啓蒙運動に力を入れているようで、
とても丁寧に対応していただきました。
でもね、県は『ワースト1で恥ずかしいから取り組まざるをえない』と考えないでほしいです。
命の尊さを重んじて取り組んでいただきたいです。
合わせて、市役所の保健センター(ゴミ収集ではなくて環境)と
警察署の会計課(おとしもの)にも電話をするよう勧められました。
市役所の保険センターに電話すると、はじめは犬の登録などの業務だけだったのが、
迷子の情報も取り入れるようになったとか言っていました。
こちらも丁寧な対応でした。
次は警察です。
余談ですが、水戸に越してきてまもない頃、リードをつけた若い犬が踏切内に入りそうなのを発見し、
電車にぶつかったら大変だと思い、私の一声で夫が追いかけ保護したことがあります。
犬を連れながら近所を回りましたが対応は冷たく、飼い主さんも見つかりませんでした。
どこに頼っていいのか分からず、とりあえず派出所に駆け込むと、
おまわりさんからも他人事のように扱われたので、これまたビックリしました。
そんな時代だったのかもしれません。
現在は『おとしもの』としてですが、警察も対応してくれるようになったようです。
その保護した犬はというと、夫が動物指導センターに相談し、
飼い主さんもセンターに連絡をしたので、数日後に飼い主さんの元に帰って行きました。
話は戻って、
警察の方にツッキーの特徴を言うと、「黒猫が1匹届いているけれど特徴と違いますね」と言われました。
でも気になったので、「どんな子なんですか?」と聞いてみると、
「そんなこと言えないでしょう。それは私の子ですって嘘ついて持ってっちゃう人もいるから。」とのことでした。
でも、動物指導センターの方は、
「ホームページに保護した犬猫の写真(一部)を載せているから見てください」と言っていたのです。
難しいですが、物事がうまくまわるためには、きちんとした連携が基本なんでしょうね。
警察は頼りにしているので、庶民の味方としてよろしくお願いしたいです。
以上3ヶ所からは、何かあれば連絡をもらえることになっています。
あとは、チラシをつくるか考え中です。
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