アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

ツッキーの子、見つかった・・・

2013-05-31 15:48:41 | 外猫

 

 

 

梅雨の晴れ間?の今日13時過ぎ、ツッキーがごはんを食べに来たので先回りして帰る方角で待っていた。

でも、いつものように途中で道草をしているのか、まかれたか、待てど待てど来ない。

たまたま近くに庭仕事をしているご主人がいたので、これまでの経緯を話し、この辺りで子猫がいないか聞いてみた。

「見ないですね・・・」と話している時にツッキーが来た。

 

以前は私を見ると走って逃げたのに、あまり警戒せずに途中でたまり水を飲み、逃げもせずトコトコ歩き出した。

だが、ある空き家の草ボーボーの庭に入って行くやいなや、突然ウギャーウギャーとけわしい顔で鳴き出した。

これ以上近づくな!ということだんだな。これで子猫がいるのが確定だ。

耳を澄ましてみると、ツッキーが来たのがわかって子猫たちが草むらの中で一斉に鳴き出した。

やっぱりいたか・・・見えないけど、3匹以上はいるかな。

子猫は生後1ヶ月半齢だから、これ以上待つと捕獲が難しくなるな。

 

その空き家は先ほどのご主人Fさんの道を挟んだ前の家だったので、空き家の持ち主が誰か聞いてみると、

「知っているんだけど遠くにいて、電話番号もわからないんです。

たまに管理会社の人が草取りに来ていて、私も草取りをしようと思っていたくらいなので、そういう事情なら大丈夫ですよ。

何なら、捕獲のときに私がその家の前をウロウロしてますよ。」と言ってくださった。理解のある方でよかった。

 

さて、これからどういう計画を立てようか。

お隣のミーちゃんの時は、まずミーちゃんを捕獲して手術。その間に子猫(ひな・こはく・お隣のミミ子ちゃん)を捕獲した。

どうしようかな・・・こんな時、一人は難しいな。自分が蒔いた種なんだけどね。

とりあえず、お隣Tさんにも相談してみようかな。

 

 

 

 

 

 

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雨に濡れても食べに来る

2013-05-30 19:04:12 | 外猫

 

 

 

今日は一日中しとしとの雨。

 

 

サクラソウの一種? いつの間にか生えてきた花

 

 

ツッキーは毎日来る。しかも日に3回以上も来る。なぜだろう?

 

 

 

 

先日はちょっと抱きあげることができたので、おっぱいを見てみたらちょっと濡れている。

吸ったあと?もしかして、子育てしてるの?だからお腹がすくの?

 

 

 

 

子猫の声を聞いたことがないので、子育てをしていないか死産したかと思ってはいたが、真相がわからなくなった。

 

 

 

 

今日みたいな日にも濡れてしまうのにわざわざ来て、

しかも「来たからごはんちょうだーい!」と家の中に聞こえるように鳴くので、相当お腹が空いている。

 

 

恵みの雨なんだけどね

 

 

先日獣医さんにツッキーのことを相談したら、出産して1ヶ月半くらいでまた妊娠する猫もいると言っていた。

「もしも妊娠していると仮定して、産ませたいなら手術は見送り。産ませたくないなら妊娠していても手術。」

と、淡々と言われたが、そんなことはよくわかっている。

 

 

 

ニゲラ 

 

 

助成団体さんの注意書によると、出産して2ヵ月は手術を控えてくれと書いてあった。

それはそうだよね。

 

 

誰も入らなくなった物置

 

 

目で確認できれば決断は早い。

子猫がいて母乳を飲ませているのなら、もう少し手術を待つだけの話。

ツッキーには、「ツッちゃん、子供がいるならここに連れてきていいんだよ」とは言っておいた。

また明日からツッキーの後を追ってみようかな。

 

 

 

 

 

 

過去のブログを見ると、ツッキーが出産した時期は4月中旬。

もう少しで2ヵ月だ。

自分ができる最善のことを早めに決断しようと思う。

 

 

 

 

 

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春が来たかと思いきや梅雨入りです

2013-05-29 19:19:59 | 日記・日常のこと

 

 

 

 

ちょうど1ヶ月前の今日はこんな感じだった。

窓辺の右側のベッドは、マルのお姫様ベッドになっていて、

 

 

 

左側は石松の王子様ベッドになっていた。

 

 

 

全体像はこんな感じ。ちょっとまだ肌寒いのでカーテンで暖をとっていたのだった。

 

 

あれ、

 

 

石松が出てきちゃった。

 

 

なんでこう落ち着きがないかなぁ。

 

 

 

 

そのうち、マルのベッドにはひなが加わり、さらに羨ましそうにピーナッツが来て、

 

 

王子様ベッドには、タマとライダが陣取っていた。

 

 

ライちゃん、座頭市になってるよ。

 

 

あの・・・本当はとっても可愛い子なのです(笑)。

 

むにゃむにゃ・・・

くはー 

 

甘えられるし、ぐっすり眠ることができるし、タマは幸せね。

 

 

 

 

 

それから少し経った5月の上旬。

爽やかな初夏のような陽気になっていた。

 

 

当たり前だけど、暖気寒気が入れ替わるだけでこうも気温が変わるなんて、地球って単純明快。

 

 

呼べば来るスミオ。

 

 

窓全開にして、部屋の中のこもった空気を入れ替える。

 

また来た・・・ 

 

 

 

さらに2週間後、ダンボールの蓋もそろそろ役目を終える時期が来て、気がつくと気温も安定していたので、

冬の間、寒さから避難していたカールベンジャミンが、また外で暮らし始めた。

 

 

今度は猫から避難です。今年の冬もお疲れ様でした。

 

 

 

 

そしてやっと今日の話。

午後から雲行きが怪しくなり雨が降ってきた。

 

クラウン・プリンセス・マルガリータ

 

シャルル・ド・ミル

 

 

 

石松、梅雨に入ったんだって。早い梅雨入りだと、夏はどうなっちゃうのかな?

ころころ変わる一年だよね。

 

 

 

 

 

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新緑から濃緑の季節へ

2013-05-28 21:53:43 | 植物

 

 

 

少しずつ少しずつ庭の手入れをしている。

 

 

 

このレンガは10年くらい前に夫と2人で敷いたもの。と言うより、私は現場監督をしてたかも(笑)。

冬場の霜がすごいのでボコボコになってきた。

 

 

アーモンドの木が大きくなり過ぎたけど、今夏も猛暑の予想が出ているので、

いい感じの半日陰になったのはよかった。

 

シャポードナポレオン

 

 バラにとってはちょっと環境が悪いかな。

 

なんちゅうあくびかね

ピッちゃん

 

 

こちら側はこれから・・・その後は空き地。

 

 

今年の一番はコレ。アーティーチョーク。 

ものすごく大きいのだ。

 

 

 

道路工事の方が休憩の時に、「アレなんだ?」「ベニバナだろ!」と話しているのが聞こえてきた。

 

 

紫色の種類もはじめて咲いた。小ぶりでアブラムシがいっぱい。

 

 

 寒河江という名のギボウシ

 

食べるか、観賞用にするか、迷うところ。 

 

車の下でも 

しっぽぶんぶん 

アニ 

 

やっぱりアーティーチョークはかっこいい! 

 

アニもかっこいいよ(笑) 

 

 

明日から梅雨入り?

そうなるとますますグングン植物が育つなー。追いつかんなー。

 

 

 

 

 

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漢太郎の去勢手術の覚書

2013-05-27 20:28:40 | ノラちゃん

 

 

 

病院に9:30に到着して、病院近くのホームセンターで時間をつぶし、11:30に迎えに行く。

午前中から手術をする病院ははじめて。 

 

 

こちらは、捕まえられて病院に行く時の様子↓

 

 威嚇もせずにえらかったね

 

 

病院に着いてから、若い獣医さんとちょっと面白かったやり取り(院長先生は別にいらした)↓

 

私:「耳カットはできますか?」

医:「・・・・・。」

私:「あの~、地域猫とかって耳カットをしますよね?」

医:「・・・・・。」

 

地域猫と耳カット、両方の意味がわからなかったようだ。しかも耳をざっくり切ると思ったみたい(それは痛いししないよ~)。

 

私:「地域猫は耳の先っぽをちょっとだけVの形とかにカットするんですけど・・・。」

医:「・・・・・ここら辺ではそういうのは聞いたことないですね。」

私:「ちょっとだけなんですよ。」

医:「・・・でも、かわいそうですよね・・・。 」 (それはわかりますが・・・)

医:「それなら・・・」 ピアス?)

医:「首輪をすればいいんじゃないですか。」

私:「・・・あ・・・そうですね・・・。」

 

耳カットを知らない人がピアスって言わないでしょ!と一人突っ込みをしながら、

これ以上話しても無理だな・・・とわかったので、話はそこで終わりにした。

というわけで、耳カットはナシ。

病院に向かう車の中、耳カットをするかしないかずっと迷っていたのでずっこけた(って死語?)。

 

 

 

 

 

それにしても、「かわいそう・・・」という獣医さんの言葉は、ちと意外だった、というより驚いた。

茨城県だけでなく、日本にはまだまだ知らない獣医さんが多いし、地域活動が広まっていないんだな。

 

 

帰りの車の中 

 

 

歯石とりもお願いした。

アニの奥歯に大きい歯石がついていたので、去勢手術の時に取ってもらえば良かったと後悔したから。

別料金だけど値段は高くはしませんよ、と良心的なことを言ってくださり、結果、奥歯にほんの少ししかなかったので無料だった。

ありがたいことだ。

 

漢太郎がニャーと鳴く時はピンクの歯茎・舌と白い歯が見えていたので、ああ見えて若い猫だとは思っていた。

アニが5歳前後としたら、漢は3歳くらいかな?

でも、いつも汚れて黒いから、はじめは中年猫かと思ったよ!漢ちゃん。

 

 

まだ麻酔が覚めていないのに、

私が振り返ると大きな声で鳴いて口呼吸するものだから、こっちはドキドキ

運転中だし~手術直後だから~

寝てて~と言っても、ほとんど鳴きっぱなし(涙)

 手術前後の片道1時間10分位の強行突破旅。漢太郎、よくがんばりました

 

 

 

 

 

漢太郎はその後も元気に毎日来て、スリスリして甘えます。

懐くのが早すぎです。 

 

 

 

 

ちなみに、アニの歯石は私の爪でとれました(笑)。

爪でやっちゃったけど、とれてよかったです。 

元ノラの歯石が取れたのは、自分でもビックリ。

 

 

 

 

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