お風呂上り。
まとうのはふわふわのタオル一枚。
上気した肌、水滴が髪から幾つか雫となって首すじから胸元に流れ落ちる。
部屋の照明は暗くして。ここからは眠る前の大人の時間。
お気に入りのボディクリームを手のひらにとって、かき混ぜながら暖めていく。
まずは左の手から、マッサージして二の腕に。
円を描くようにそのままデコルテへ。優しく、包むように撫で上げる。
クリームをかき混ぜるたびに柔らかな薔薇の薫りが身体をすり抜けていく。
肩、胸元、おなか、わきから腕を伸ばして背中へと指を這わせる。
あなたがいればいいのに。
寝そべったまま、肩から背中へと文字を書きながら、あなたの手のひらを、
爪の切りそろえられたあなたの指を感じることが出来るのに。
太もも、ふくらはぎ、足首、つま先、かかと・・・指の間も丁寧に揉みこむ。
自分の手で撫でられた肌にすっとなじんでいくしっとりとした感触。
強く、弱く優しく、自分の身体を確かめるように揉み解していく。少し吐息が熱くなる。
ゆっくり眠るためのもうひとつのこと・・・
拭いても拭うことの出来ない湿り気を気にしながら、引き出しからゆっくりとそれを取り出す。
手になじむ長さ、先端のふくらみとくびれ。少し張りがあるけど握れば応じて適度にしなる。
いろんな形があるみたいだけど、お気に入りのものってある。
少しジェルをつけて、周りのひだへ優しく添わせる。
ゆっくり、ゆっくり。たてに上下にあくまでも優しくひだをなぞっていくの。
濡れているのを確かめつつ、拭き取るように。ちょっとぷっくりとした出っ張りを先っぽで確かめて。
少しくすぐったくって・・・首を傾げてしまう。
ほっと吐息を漏らしながら、入り口へ円を描きゆっくりと挿れていく。焦らしているわけぢゃないけど・・・
人に見られると恥ずかしい。彼にしてもらうのも嫌いぢゃない。
でも、気持ちがいいところって自分が一番よく知ってる。
彼に「して」って言われると・・・なんか照れくさいけどしちゃうんだよね。
そわそわと壁にあたる感触がこそばゆくってため息が出る。
かきだすように出し入れしていくたびに、声にならない声が漏れてしまう。
家族が寝静まった暗い部屋に自分の吐息の音だけが響く。
円を描いてる先。目を瞑っていると、そこに、先っぽに気持ちが集中しちゃう。
出したり、いれたり、かきあげたりしながら徐々に奥まで・・・・
奥の方で優しくかき混ぜてるとなんかすっごい気持ちいいところがあって・・・んぅっっ。
なんか・・・いっぱい出しちゃった感じ。
ティッシュ・・・・
これをしないと眠れないの。嫌い?
耳掃除。
綿棒がすき。
お付き合いしている人からしてと言われればしますけど・・・
なんか恥ずかしいし、怖くないのかねと思ってしまいます。
夜眠る前の薄暗がりの中、ひっそりと楽しむひと時なのです。
...昨日の今日にこれかよ。
今日は鰻食いに行きます。むふ。
まとうのはふわふわのタオル一枚。
上気した肌、水滴が髪から幾つか雫となって首すじから胸元に流れ落ちる。
部屋の照明は暗くして。ここからは眠る前の大人の時間。
お気に入りのボディクリームを手のひらにとって、かき混ぜながら暖めていく。
まずは左の手から、マッサージして二の腕に。
円を描くようにそのままデコルテへ。優しく、包むように撫で上げる。
クリームをかき混ぜるたびに柔らかな薔薇の薫りが身体をすり抜けていく。
肩、胸元、おなか、わきから腕を伸ばして背中へと指を這わせる。
あなたがいればいいのに。
寝そべったまま、肩から背中へと文字を書きながら、あなたの手のひらを、
爪の切りそろえられたあなたの指を感じることが出来るのに。
太もも、ふくらはぎ、足首、つま先、かかと・・・指の間も丁寧に揉みこむ。
自分の手で撫でられた肌にすっとなじんでいくしっとりとした感触。
強く、弱く優しく、自分の身体を確かめるように揉み解していく。少し吐息が熱くなる。
ゆっくり眠るためのもうひとつのこと・・・
拭いても拭うことの出来ない湿り気を気にしながら、引き出しからゆっくりとそれを取り出す。
手になじむ長さ、先端のふくらみとくびれ。少し張りがあるけど握れば応じて適度にしなる。
いろんな形があるみたいだけど、お気に入りのものってある。
少しジェルをつけて、周りのひだへ優しく添わせる。
ゆっくり、ゆっくり。たてに上下にあくまでも優しくひだをなぞっていくの。
濡れているのを確かめつつ、拭き取るように。ちょっとぷっくりとした出っ張りを先っぽで確かめて。
少しくすぐったくって・・・首を傾げてしまう。
ほっと吐息を漏らしながら、入り口へ円を描きゆっくりと挿れていく。焦らしているわけぢゃないけど・・・
人に見られると恥ずかしい。彼にしてもらうのも嫌いぢゃない。
でも、気持ちがいいところって自分が一番よく知ってる。
彼に「して」って言われると・・・なんか照れくさいけどしちゃうんだよね。
そわそわと壁にあたる感触がこそばゆくってため息が出る。
かきだすように出し入れしていくたびに、声にならない声が漏れてしまう。
家族が寝静まった暗い部屋に自分の吐息の音だけが響く。
円を描いてる先。目を瞑っていると、そこに、先っぽに気持ちが集中しちゃう。
出したり、いれたり、かきあげたりしながら徐々に奥まで・・・・
奥の方で優しくかき混ぜてるとなんかすっごい気持ちいいところがあって・・・んぅっっ。
なんか・・・いっぱい出しちゃった感じ。
ティッシュ・・・・
これをしないと眠れないの。嫌い?
耳掃除。
綿棒がすき。
お付き合いしている人からしてと言われればしますけど・・・
なんか恥ずかしいし、怖くないのかねと思ってしまいます。
夜眠る前の薄暗がりの中、ひっそりと楽しむひと時なのです。
...昨日の今日にこれかよ。
今日は鰻食いに行きます。むふ。
はい!電気耳掃除機!
http://www.nst21.com/ear
(違うって?)
今日はここで、オチが読めました(笑)
鰻で決戦に備えるわけですか・・・
やっぱ、めんぼうだよね!
鰻?!決戦?!
に、しても、あくあちゃぁぁん~~!!
鼻血が出そうな記事をありがとう(爆笑)
やばい~
かなり妄想しちゃったよ(爆笑)
紗雪はただの欲求不満なのか・・・???ガ━(゜Д゜;)━ ン !!!
あまりにもウマすぎでっす!!!
やっぱ才能???
セクブロ・・・
そうそう、
明日、仕事終わったらメールしまぁす\(^o^)/
あ、あとね。
アドバンス、申し込んじゃった!(☆∀☆)
ねぇ~さん、ステキです!(笑)
綿棒は黒いヤツですか?
黒い綿棒は採ったどっ~!
って感動らしい・・・
一所懸命雑念を振り払ってネタを探ろおとしたけど、結局オチを読むまでワカランカッタ! あ~、悔し。
とにかく、あくあさんの術中にはまってしまって、どうしても別の妄想から離れられない。
かなわないな~。
しかも、コメント誤字だらけだし。
3年くらい前読んだ
官能小説のようでした。
耳掻きか~。
にゃるほど~。
一本取られましたわ~☆