~精神科に通っている私の日記~

躁うつ病・パニック障害などで、精神科に長年通院をしている事についての日記です(入院で療養していた事もあります)

・虚無感

2005-12-04 | ・2005年9月~12月
昨日のまりもの写真、何だかぼやけてしまっていますね、、
携帯カメラの限界なのか、自分の撮影方法の悪さなのか
もっと、くっきり写ると思ったんですけれど。
また何かの写真を撮って載せてみようと思います。

記事には書いていませんでしたが、虚無感が非常に強いままです。
私は幼い頃から親に「ほめられた」事が一切ありません。
かわいがられた事も一切ありません(いわゆる、スキンシップとか)
一人きりになる事の怖さが、並大抵の怖さじゃないのです。
心理の時にも、もっと自分をさらけだして甘えてしまえば良いのですが
何故か、それが出来なくて(遠慮があるのかも)悩みます。
もっと心理の回数をこなしていったら、素直にさらけだす事が出来るのか
今は想像もつきませんが、そうなっていったら少しラクにはなるのに。

こういう事をいったん考え出すと、どんどん悪い方向へ進んでしまいます。
今は、世間にも周囲の人にも何も役に立ってない自分である事も嫌です。
役に立ってないどころか、その真逆をいってしまっています。
いつ治るか分からない為に「もう駄目なのかも知れない」と考えてしまい
その一線を踏みとどまるのに必死になり、疲れてしまいます。

本当に自分が大嫌いで、空白の箱の中にいるみたいな感じで孤独です。
何とか耐えなければいけません・・。

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