
まるで新品
切れ味なんてスゴいよ
スゥーっと流れるようで
感動もの
きっと最初はこうだったんだろうな・・・
忘れ去られていたこの感覚
強引な切り方をしたがために
鋼はボロボロに欠けていた、、、
それはそれは無惨な姿の包丁だったのです
研師の方が
「大切に使ってあげて下さいね」と
言わずにはいられなかったのも
無理も無く。
お料理をする上で
切るという行為は
命をいただくことにつながるわけだし
おろそかにはできないこと
気持ち良く切れる包丁を使うのは
大切なことと思うのです。
いずれは自分でも
研げるようになりたいな。