日光市内にある
廻さんとくじら食堂さんとのコラボ
「Men麺ya@くじら食堂」に行って来ました。
- 香味野菜と柚子のフォー
- 野菜の生春巻き
- アーリオオーリオ風炊込みごはん
嬉しいことに、ヴィーガンメニュー♪フォーは、国産米粉の生麺だそうです。
のんびりとお話もできて、明日からのエナジーチャージになりました。
ありがとうございました!
日光市内にある
廻さんとくじら食堂さんとのコラボ
「Men麺ya@くじら食堂」に行って来ました。
嬉しいことに、ヴィーガンメニュー♪フォーは、国産米粉の生麺だそうです。
のんびりとお話もできて、明日からのエナジーチャージになりました。
ありがとうございました!
南会津のタンボロッヂで行われた
穀物茶房こと葉の雑穀料理教室の翌朝。
外は見渡す景色すべてが紅葉。
朝の散歩が気持ちよかったです。
そして
夜ご飯をたらふく食べたというのに
朝ごはんもしっかりいただけてしまうから不思議です。
← 折れたから出来たハートのカタチ
黒磯の「穀物茶房こと葉」の料理教室が
南会津の「タンボロッヂ」で行われました。
こと葉さんの料理教室デビュー
行かないワケがありません!
野菜を切るなどのお手伝いをしつつのデモ形式で
雑穀を使った3つの料理を作りました。
メニュー
デザートは料理長による山栗のタルト。
全粒スペルト小麦で作ったクラストの上には、山栗のクリームがたっぷり。
あの、ちっちゃーい山栗から中身を取り出して作って下さったのですから、とんでもなく贅沢品です。感謝感激。
こと葉のメニューをタンボロッヂで食べるという不思議さを楽しみつつ、美味しさも再確認できました。
お泊まりなのでアルコールも。
そして、会話は途絶えることなく深夜までおよびます。
【玄米や豆は浸水が必須なワケ】
弾む会話の中で
料理長が補足説明してくれた
「発芽抑制物質」についてのお話に
一気に疑問が解けた気持ちになりました。
玄米などの穀類や豆類、木の実などを調理する際に
どうして浸水が必要なのか?簡単にざっと・・・
消化吸収の妨げとなる「発芽抑制物質」を取り除くためだそうで、ローフードで生のナッツ類(木の実)や豆類(種)を浸水してから使う理由とも通じること(ローフードでは「発芽抑制物質」を「酵素抑制物質」と呼んでいるみたいです)。
身に覚えありませんか?
例えば、浸水しないでお豆や玄米を炊いて食べたら、お腹がゴロゴロしたりガスが溜またりしたとか、玄米の匂いが気になって食べられなかったとか。
どうやらその原因が「発芽抑制物質」にあるそうです。
種でもある玄米などの穀類、豆類、木の実などに含まれる「発芽抑制物質」は、水に溶け出してくれるので、浸水しておいた水は捨てて新しいお水で炊いた方が体の負担にならないそうです。
これまでは、玄米ならフェチン酸を、豆類は脂肪でもある灰汁を抜くために浸水が必要と、私は捉えていたけれど、もっと明確な理由が分かってスッキリしました。
異論反論がありそうだなって
不安はあるけれど書いてみました。
細やかな説明も無く
つっこみどころはありそうですが
何かのヒントになれば嬉しいです。
湯野上温泉に一泊。
薪ストーブも憧れるけど
囲炉裏もいいな。
南会津にある
うつくしまロハスセンター「あらかい健康市場」
で開催の「収穫祭」へ!
&
タンボロッジのお二人も出店
(L:ロハスセンター、T:タンボロッジ)
どれもウマし。
こちらは、環境共生型モデルコミュニティ実証研究事業として整備された施設で、太陽光発電と蓄電セットや、木質バイオマスボイラーによる暖房、給湯(融雪)システムなどの自然再生エネルギーを使っています。安全・安心な「食」にも着目し、健康市場では、ベジランチができたりオーガニック野菜など、食や生活雑貨を購入できます。
「あらかい健康キャンプ村」でもあり、行政が支援する日本で唯一の環境病発症者のための避難場所ともなっています。化学物質や電磁波に反応して、広範囲の臓器に不具合を生じる化学物質・電磁波過敏症の方々が環境転地療養をなさっています。
そういう環境だからなのか、ここにいるとカラダが楽な感じがして、スゴく居心地がいいんです。
舘野さんの有機野菜講座は欠席したけど
お米を受け取りにカンナさんへ。
急いでたから、うどんランチ。
時間切れのため
ミニスイーツはたべられず。