野菜の音

あの時をメモ

南部鉄器のパン焼き器で焼いた米粉100%のパンの作り方教室_1日目2/2

2017-10-31 | Spice for life

タンボ・ロッジ「こめっ粉40で作るお菓子教室」の番外編。
教室で一緒だった参加メンバーと「南部鉄器のパン焼き器で焼いた米粉100%のパンの作り方教室」をリクエストし
開催していただくことに。

作り方を教えていただくのは全部で3種類。
タミパンと岩鋳の2種類のパン焼き器で「米粉100%のパン」を料理長が
「ひよこ豆粉入り米粉の2色パン」は支配人がデモンストレーション。





米粉スイーツでは
40メッシュの粉を使ったけれど
パンに使うと粒子が荒すぎるため
パサついた仕上がりになってしまうという。
また、60メッシュだと細かすぎて
べとついてしまうため
米粉パンには50メッシュがベストだそう。

もしも自分で製粉して作るのであれば
大西製粉のふるいがオススメとのこと。
いい加減に作られたふるいがあるため
思わぬ失敗の原因にもなるので道具選びも重要。 

タミパンと岩鋳のパン焼き器の
大きな違いはサイズと形状。 
岩鋳の方が大きく
底の部分が空洞になっていてドーナツ型。
焼き上がりの見た目は
小ぶりなタミパンの方がかわいらしい感じ。

南部鉄器のパン焼き器でパンを焼いている間
支配人が「ひよこ豆粉入り米粉の2色パン」
の作り方をデモ。

「混ぜるだけ」で1次発酵のみのお手軽レシピ。
南部鉄器のパン焼き器で作るのと比べると
ずっと簡単。

焼いたパンの試食は明日の朝食までおあずけ。
硬くならずにふわふわ感が持続するというから、驚き!

夕食のメニュー & デザート

  • スペインガルシア州のインゲン豆のスープ
  • イタリア料理パニッサ(ひよこ豆とうふ)
  • スペイン料理 焼き人参ロメスコソース
  • チューニョの小松菜ソースとトマトソース
  • 山栗モンブラン
    中身は天津甘栗と樹齢100歳の栗のクリーム。
    アキグミ、米粉のビーツクッキー、すももとブルーベリーのソース、ブルーベリーの葉っぱでデコレーション 




最終回となる今回、タンボ・ロッジのお2人には内緒で「スイーツを持ち寄ろう」
ということになっていた。

だがしかし、忘れた人が若干2名。
そのうちの1人だったけど、「運転してくれたし、食べきれなかったし」
というで、お許しいただく。


南部鉄器のパン焼き器で焼いた米粉100%のパンの作り方教室_1日目1/2

2017-10-30 | Spice for life

南会津のタンボ・ロッジへ。

今回は「こめっ粉40で作るお菓子教室」の番外編。
教室で一緒だった参加メンバーと「南部鉄器のパン焼き器で焼いた米粉100%のパンの作り方教室」をリクエストし
開催していただくことに。

北上している途中
黒磯に入った辺りで虹を発見。
めっちゃ太い☆そして空からの位置が低め。

カフェセントロでひと休み。
駅前整備に伴い、11月から休業するそうだ。
モーニングセットにRAKUDAのマフィンがあり
うっかりオーダーしてしまった。
これからランチに行くのに。


ランチは那須のCafé Cuore Del Solへ。

  • バターナッツかぼちゃのスープ
  • 前菜のプレート
    ・無農薬野菜のサラダ
    ・季節野菜のキッシュ
    ・ひじきとドライトマトのマリネ
    ・ごぼうと里芋のアラビアータ
    ・柿のカプレーゼ
  • ベジカルボナーラを古代小麦パスタで
  • 焼きりんごのタルト



ひと口分けていただいた
あおさときのこクリームの玄米リゾット。

福島へ!
ハナレグミの新しいアルバム『SHINJITERU』をBGMにドライブ。
一緒に乗っていた友人たちにはどんな風に聞こえていたのかな。
会話が途絶えた時に響く歌声がくすぐったい感じ。
でもって
音楽は時間を共有してる感覚がとても強く残る気がした。


はつたものへ

2017-10-25 | Macrobiotic Sweets

 

はつたもののクッキーだよ。

小さな店内ながら
焼き菓子とパンが種類豊富。 

小麦粉酵母、果物・野菜cobo、発泡甘酒など
様々な自家製酵母を使っており
季節や作るものの種類に合わせて
使い分けているという。

それと、粉も小麦だけでなく
雑穀や豆など数種類をブレンドしたり
例えばヒバ(大根の葉)を入れみたりとか
形状にもこだわりがあるし

一捻りどころか、ここならではの作り方を楽しんでいる感じ。 

店主がきちんと説明をしてくれるので
気になったことを聞いて選ぶのがオススメ。

お店までは亀戸駅からバスで行くと、停留所がほぼ目の前。


「運慶」展へ!

2017-10-24 | Spice for life


「運慶」展へ!

かつては春と秋の年2回
秘仏開扉や特別公開に合わせて
奈良や京都の寺社仏閣を巡っていたことも。

今では仏像の名前も出てこなくなっているけど
円成寺の大日如来はすぐに思い出せた。
いいねぇ。
本来安置されている場所でのお姿を
また観に行きたくなった。