読売新聞の日曜版に、霧積温泉の金湯館と、その周辺の記事を発見。
話の成り行きで 仕事先の社長をお連れすることになりました。
8時半出発 8時40分松井田インターをおり R18を走ると「国民宿舎と妙義湖」の看板が目にとまり、立ち寄ることに。
釣り人発見。何が釣れるか聞いてみたいと言うので、車を止める。
鯉釣りで、80cmくらいのをつりあげ、記録だけして直ぐに放してあげるそうです。
ここは、とてもきれいなので、あちこちで鯉のヘルペスが流行った時でも、妙義湖だけは大丈夫だったそうです。
旧信越本線 めがね橋を中心に遊歩道になっているので どこを歩いてもらおうかと時間・体力など検討の結果、
めがね橋に駐車して去年の4月からだったか、めがね橋から熊ノ平駅までが遊歩道になったので、
そこを歩いてもらうことにしました。
めがね橋は、見る時間・角度によって表情がかわります。
Yさんは鉄道マニアなので、峠までの勾配を歩いて体感できて喜んでくれました。
帰りには 創業250余年の「力もち」を買って帰ってきました。
朝8時半に Y家を出発し、12時半には帰ってくることが出来て、Yさんは「夢を見ているようだ」と言っていました。
午後の仕事に間に合いました。
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