所属する山の会で「西穂高・丸山」の申し込みをして3日後の15日に足の爪を痛めてしまった。
18日バスの定員にあぶれた人がいたなら譲りたい旨を話しに行くと定員が満たなかったとの返事。
新穂高ロープウェイを利用して丸山から上高地に下るコースなのだが、どうしようか迷った末ロープウェイ往復でバスに戻れば良いかな‥
とにかく靴が履けるかが問題なので、昨晩履いてみたら指の先が靴に当たらないように履ける事を確認。
つま先に力がかかる下山の靴紐の縛り方に注意すればどうにかなる!と判断して、2時半起きで集合場所に行く決心をしたのです。
3時半集合場所に向けて出発
4時運転手2人のバスは、メンバー19人を乗せ 本庄インターから高速に入り新穂高ロープウェイの「しらかば平駅(1308m)」へ。
ビックリです。荷物の計量は飛行機に乗る時だけだと思っていたのが、そうでなかったのです。
6kg以上の荷物には別途料金がかかるのです。
リュックを秤に載せて量ろうとしたら係りの人に「通って下さい」と。量ってもくれない私の荷物でした。
19人中4人が別途料金を払ったよです。(金額は?)
片道1500円のロープウェイ代は谷川や苗場よりかなり高いのだから荷物代取らなくてもいいのになぁと思うのは私だけでしょうか?
日本唯一の2階建てゴンドラで標高2200mまで行けることはとにかく有難いです。(残念ながら1階に乗車)
西穂高口展望台、気温16度
展望台にある「山びこポスト」通年集配可能なものとしては日本最高所のある郵便ポストです。(標高2156m)
足に不安を抱えながら歩き始めました。ダメなら散策だけしてロープウェイで下山覚悟です。
西穂高山荘(標高2385m)到着です。足、大丈夫。次は目的地「丸山」(標高2452m)です。
途中、1人が下山(ロープウェイ)しました。
丸山では寒すぎて(下界は30度越え、贅沢な気温です)お弁当を食べれないので西穂山荘まで下り食べました。 トリカブトがたくさん咲いていました。
ロープウェイで引き返すタイムリミットです。(バスの回送に時間)
靴紐を締めなおし自分の足での下山を決めました。
雪、何メートル積もるのかな?
下山残り1kmあたりから左足をかばった右足の膝の後ろの筋が悲鳴をあげ始めました。
それでも遅れることなく「かっぱ橋」に到着しました。
穂高山荘で仕事をしている若者と下山途中すれ違ったので就活をすると「35歳までとか」(一度は山小屋で住み込みの仕事をしてみたいと思っていたので)
年令で落とされた
それならば、上高地のホテルで1ヵ月過ごせる身分になるしかない!(どちらも無理か)
可能なのは1ヵ月のテント暮らしかぁ… バスの乗れば酷暑の地(我が家)へ これが現実の世界
18日バスの定員にあぶれた人がいたなら譲りたい旨を話しに行くと定員が満たなかったとの返事。
新穂高ロープウェイを利用して丸山から上高地に下るコースなのだが、どうしようか迷った末ロープウェイ往復でバスに戻れば良いかな‥
とにかく靴が履けるかが問題なので、昨晩履いてみたら指の先が靴に当たらないように履ける事を確認。
つま先に力がかかる下山の靴紐の縛り方に注意すればどうにかなる!と判断して、2時半起きで集合場所に行く決心をしたのです。
3時半集合場所に向けて出発
4時運転手2人のバスは、メンバー19人を乗せ 本庄インターから高速に入り新穂高ロープウェイの「しらかば平駅(1308m)」へ。
ビックリです。荷物の計量は飛行機に乗る時だけだと思っていたのが、そうでなかったのです。
6kg以上の荷物には別途料金がかかるのです。
リュックを秤に載せて量ろうとしたら係りの人に「通って下さい」と。量ってもくれない私の荷物でした。
19人中4人が別途料金を払ったよです。(金額は?)
片道1500円のロープウェイ代は谷川や苗場よりかなり高いのだから荷物代取らなくてもいいのになぁと思うのは私だけでしょうか?
日本唯一の2階建てゴンドラで標高2200mまで行けることはとにかく有難いです。(残念ながら1階に乗車)
西穂高口展望台、気温16度
展望台にある「山びこポスト」通年集配可能なものとしては日本最高所のある郵便ポストです。(標高2156m)
足に不安を抱えながら歩き始めました。ダメなら散策だけしてロープウェイで下山覚悟です。
西穂高山荘(標高2385m)到着です。足、大丈夫。次は目的地「丸山」(標高2452m)です。
途中、1人が下山(ロープウェイ)しました。
丸山では寒すぎて(下界は30度越え、贅沢な気温です)お弁当を食べれないので西穂山荘まで下り食べました。 トリカブトがたくさん咲いていました。
ロープウェイで引き返すタイムリミットです。(バスの回送に時間)
靴紐を締めなおし自分の足での下山を決めました。
雪、何メートル積もるのかな?
下山残り1kmあたりから左足をかばった右足の膝の後ろの筋が悲鳴をあげ始めました。
それでも遅れることなく「かっぱ橋」に到着しました。
穂高山荘で仕事をしている若者と下山途中すれ違ったので就活をすると「35歳までとか」(一度は山小屋で住み込みの仕事をしてみたいと思っていたので)
年令で落とされた
それならば、上高地のホテルで1ヵ月過ごせる身分になるしかない!(どちらも無理か)
可能なのは1ヵ月のテント暮らしかぁ… バスの乗れば酷暑の地(我が家)へ これが現実の世界
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