散歩気分で、gooブログはじめました!

何が始まるか、ワクワク!ドキドキ!

調子にのっちゃった・・

2013-12-31 23:59:50 | 独り言

昨日の夕方 息子の高専時代の同級生が7人泊まりに来ました。

恒例になって10年。(高校1年から続いているのです。)

未だ学生が2人います。

1人は、高専⇒専攻科⇒京大大学院⇒東大の・・・卒業までまだ2年あるという。何の勉強をしているんだろう?

もう一人は、高専⇒専攻科⇒東工大大学院・・・そんなに学生でいたいのか?

勉強が嫌いな私には理解できない

社会人になったうちの2人は東大大学院卒。その他の子も我が子以外は院卒なのです。

5年間机を並べた8人は、名古屋・浜松・柏・東京・神奈川と我が子以外は地元を離れてしまったのです。

息子の友達の久しぶりの再会の中に混じってオバサンが朝5時まで一緒に飲んでしまったのです

ごめんなさい

 

 

 


シャンプーキャップの使い方

2013-12-29 21:56:04 | 独り言

知人が、「冬の足の裏は、乾いたお餅状態」と言っていたのを思い出し、シャンプーキャップを持って使い方を説明してきました。

使い方は、足の裏にクリームをたっぷり塗りシャンプーキャップを足に履き、その上から靴下を履いて(脱げないように)こたつに入るのです。

可能ならそのまま寝ても良いかもしれません。(私は暑くて途中で脱いでしまいました)

何回か繰り返すと改善します。あくまでも私の場合ですが。

旅館に行った時は、シャンプーキャップは使わないので頂いてくるようにしています。

 

 


いつまで仕事?

2013-12-28 23:59:59 | 独り言

今日から正月休みに入るところが多いのだろうか。

9連休も後押しして、出国ラッシュのニュース。モロッコでお世話になった添乗員さんは、今日からチュニジアに行くとか言っていたな~

ダンスも休みなので、自分の事をしなくちゃと思っていたら、カーテン12枚とブラインド5本の掃除を頼まれました。

頼まれると、断れない私。旅行の片づけもまだ終わらず、家の年末の掃除もしていない

明日は久しぶりに実家に顔を出そうと思っているし、30日も1日仕事。 あぁ~

面倒な事は後回し 後回しが重なり大晦日まで持ち越してしまいそう 来年に持ち越しかな


これ何?

2013-12-24 23:59:59 | 独り言

モロッコ10日間の旅行から帰ってくると不在連絡票が何通もポストに入っていました。

配達業者に連絡して届いたものは⇒ 

見覚えがありません。もしかしたら・・・スーツケースを頼んのが トートバックとパワーバランスに化けた?

アマゾンで調べたら2点で8600円。約6400円のマイナスです。金額が問題ではなく、注文と違うものが届いたという事です

取りあえず、スーツケースを頼んだところにメールをし、回答を待つことにしました。

詐欺とわかっているけど遣るだけの事はやって、答えがなければ袋を開けちゃおう

 


モロッコ10日目(イスタンブール⇒成田空港)

2013-12-23 23:59:59 | 旅行

イスタンプール発 00:50 所要時間 約11時間40分

 当分食べられない機内食

 気圧の変化で、パンパンになりました。

  成田国際空港着 19:30

荷物を受け取り 高速バスのアザレア号に乗ったのは最終便 20:55 

自宅に到着したのは 24日零時に近かった。

帰ってすぐ寝ればいいものの、旅行中ビデオに取っておいた韓国ドラマ「トンイ」を2本見てしまい結局寝たのは4時。

数時間寝て仕事に行ったのであります

 


モロッコ9日目(ラバト⇒カサブランカ⇒イスタンブール)

2013-12-22 23:59:59 | 旅行

最終観光日になってしまいました。

 路面電車

ウダイヤカスバ

 ラバトからカサブランカ空港へ(238km)

大西洋を見ながらバスは走っていきました。

休憩場所のメニュー何タジンになるなかな? 美味しいパンの出来上がり!

カサブランカ空港は大混雑。空港建物の外まで並んでいました。出国手続きにも時間がかかりました

カサブランカ空港が増築していました。

 9日間 何千キロ?安全運転をしてくれました。ありがとうございました  

  

  トルコ空港 乗り継ぎで約5時間 時間つぶし。トルコアイス食べればよかった

 

 


モロッコ8日目(ヴォルビリス⇒メクネス⇒ラバト)

2013-12-21 23:59:59 | 旅行

 フェズから1時間(約60km)ヴォルビリスへ行く途中の風景

モロッコの交差点は変っていました。(ラウンドアバウトと言うようです。信号のない交差点で日本も検討しているようです。)

 緑は小麦

ロバが大活躍です。

まだまだ少ないのですがトラクターが何台か動いていました。広大な土地の割には機械化が進んでいません。

ヴォルビリス遺跡(世界遺産)

モロッコ国内に残るローマ遺跡の中で最大のもの(約40ha)

       

2000年以上前に作ったモザイクが、野ざらしで今もよい状態で残っているなんて すごい!

  デザルターの家

 ヘラクレスの功績の家

 メクネスへ(約20km)

ムーレイイスマイル廟

 

小学生が記念写真を撮っていました。

 日時計が、12時45分をさしています。

 床も壁もモザイクが美しい!

   

マンスール門

 

昼食です。      イカ飯のタジン

 高速道路でラバトへ(約138km)

    料金所  休憩

モロッコ王国の首都ラバトは、人口170万人 モロッコ4番目の都市

ハッサンの塔(高さ44m):1195年着工完成すれば88mになったようです。未完のミナレット

ムハンマド5世廟

   

ツアー最後のホテル ゴールデンチューリップファラー(5つ星弊社スーペリアクラス)

 

 

 

 


モロッコ7日目(フェズ)

2013-12-20 23:59:59 | 旅行

世界1の迷宮都市フェズ(世界遺産)市内の観光です。

  王宮

王様がフェズに来た時は、ここに泊まるそうです。観光客はここまでです(中に入れません)。

 落葉のお掃除です。国によって箒に特徴があるので、モロッコでも写真にとりました。

  新フェズの商店街?ユダヤ人街?

  フェズの街を一望

陶器の店 

 タジン鍋を作っています。ろくろは足で器用に回しています。

    

色のついたタイルを 

いろいろな形に切り 

敷きつめていきます。

 

色の付いた方が下で、職人はどこに何色を使ったか全て覚えているそうです

 

バスより 

世界一の迷路へ出発です

●アッラリン神学校 ●ブージュルード門 ●ポルジュスッド ●・・・写真は撮ったものの、どこがどこだか。頭の中も迷路

     

肉を運ぶのは保冷車ではないのです。 狭い道は、人力とリヤカーとロバが大活躍!

エスカルゴ ヤギのチーズ 魚屋さん  凝っている庇   

        ベルト屋さん(ハデハデ

梁のような棒も、何か意味がありました。忘れてしまった

 

バブーシュ(モロッコの伝統的な革の履物)が有名です。

タンネリ(革なめし職人地域) 強烈な臭いの為、ミントを嗅ぎながら歩く。

 昼食は、リアド(邸宅)レストランでクスクス料理     

四角の枠は選挙ポスターを貼るところです。

モロッコ人の民家でミントティーをご馳走になりました。

 砂糖を持つご主人    台所

 42インチくらいのテレビがありました。

真ちゅう細工の店

  らくだの骨をヘナで染めたもの。白いものは男性も作れるが、ヘナは女性しか扱えないとか。

靴を売っているようなのですが、片方しか置いてありません。盗まれないための知恵?

地元のスーパーマーケットに寄りました。 モロッコの通貨デルハムしか使えないのでカードで購入。

ホテルに戻って夕食です。  今日もバイキングです。誰がよそって来たものかな?

静岡から来た人に二晩ワインをご馳走になりました

 

 


モロッコ6日目(メルズーカ・エルフード・フェズ)

2013-12-19 23:59:59 | 旅行

6時ホテルを出発!サハラ砂漠で朝日の鑑賞です。

泊まったオーベルジュの近くにらくだが待っていました。

「足に自信がない人はラクダに乗った方がよいです。」と添乗員さんのことば。

らくだの騎乗に4000円とらくだ引きの人に20DHが必要です。

私は砂漠歩きに備えて靴の中に砂が入らないよう登山で使うスパッツを持ってきていました。

足には自信があるし、運動不足。らくだに乗ってみたい気持ちもありましたが、朝日を鑑賞する場所まで約20~30分歩くことにしました

持参した懐中電灯で足元を照らしながら出発です。だんだん空が白んできました。 

風が吹くとかなり寒いという事で心配していたのですが、全く風がなく日の出を楽しむことが出来ました。

     

 ホテルに戻ります。

 歩きの特権(

 モロッコの砂漠に行った証明書

       

お世話になったオーベルジュ。

パンフレットの注意書きに、「バスタブのないシャワーのみのお部屋になります。自家発電のため深夜に電気が供給されない場合があります。」

と書いてありました。夜は8度くらいになるのでしょうか。けっこう寒いです。

ホテルだからエアコンがついていますが、一般家庭では暖をとるなんてないのかもしれません。

砂漠、薪だって手に入れるのが大変でしょうから(想像)。ここで生活するって大変なんですね。

エルフード(バスが待っている所)に向かって60km、パリ・ダカールラリーさながら砂埃をたてながら4WDで突っ走ります。(運転してみたかったな

途中、ベルベル人のテントに立ち寄りミントティーを頂きました。   

  

途中オーベルジュからオレンジ色のダウンジャケットの忘れ物の連絡が入り、このテントまでわざわざ持って来てくれました。

ベルベル人は良い人です。(私の・・・)

エルフードで4WDからバスに乗り換えです。イケメン運転手さんとお別れです。ご苦労様でした 

これから(10:00)フェズへ460km7時間の移動です 

 石の砂漠と木がほとんど生えていない山をずーと見ながらの移動です。うとうと

  トイレ休憩で寄りました。TOYOYA車が洗車中でした。 

 モロッコ政府のプロジェクトであちこちにダムが出来ているどうです。

途中マス料理の昼食です。  

                     ←玄関にクラゲの化石が飾ってありました。

デミント、写真タイム。リンゴの産地という事で 通りにりんごのオブジェがありました。

イフレンで小休止

 ライオンの像がありました。昔。ここにはライオンがいたそうです。

 イフレンはモロッコのスイスと呼ばれているとか。そういえば建物が日干し煉瓦とは違います。

        ※アトラス山脈に雪が降っていると情報が入りました。一日遅かったら予定通りに進めなかったかも

 19:00 フェズ ピカルバトロス・ロイヤルミラージュ着 五つ星弊社スーペリアクラスホテル(2連泊です)

     

 

 

 

 

 

 

 

 


モロッコ5日目(ワルザザード⇒メルズーカ)

2013-12-18 23:59:59 | 旅行

ホテルの朝食はバイキングで、どこも同じような食材です。

8時出発の予定が、7時半になりました。

今日は、ワルザザードからメルズーカまでの移動です。(カスバ街道)

ワルザザードは産業の1つが映画だそうです。映画のスタジオが何ヵ所かありました。

 

アイト・ベン・ハッドゥに向かって34kmです 

数々のハリウット映画のロケ地になったモロッコで一番美しい村「アイト・ベン・ハッドゥ」(世界遺産)

この村の主な収入源は、映画のロケ地使用料だそうです。

日干しレンガと粘土で建てられています。歩いて一番上まで見学しました。

   家畜小屋もあります。  

かつて使っていた生活用品です。

  

ここにはアーチストも多く、あちこちで絵や雑貨が売られています。

         帰りは橋を渡ってバスに戻ってきました。

 

坂と階段と狭い道朝早かったからか、offシーズンだからなのか、観光客が少なかったので動きやすかった。

 トドラ渓谷へ203kmの移動の途中バラの香水店へ

 バラのエッセンスを買ってきました。ガイドさんの言うには、バラ1トンにエッセンス1kgしか取れないそうです。

  モロッコではバラ水も売っていますが、100%の物を売っているお店は数件しかないとか。

  バラ水は重いのでお土産には不向き。エッセンスを買って日本で好みの香りまで水に薄めればよいので、数本買うことにしました。

  買ってきたバラエッセンスは1リットルの水で薄めてバラ水にできるので、原液はかなりの香りです。

車中より      どこまでも続くまっすぐな道 川で洗濯するベルベル人の女性

   オアシス

 トドラ渓谷

  

 モロッコのグランドキャニオンと言われるトドラ渓谷。

 ロッククライマーが300mの絶壁に、とりついていました。

 若い頃の数年 岩登りをした事があるので、岩の真下から見上げたかったです。

 昼食場所は、トドラ渓谷のレストランでキョフテタジンです。   

 エルフードの向かって146km カスバ街道を走ります。

 途中「地下水路跡」の見学

   砂漠の中で一定のスパンで穴と盛り上がった土が続いています。

   遥かかなたのオアシスから続く地下の水路。砂漠に暮らす人にとっては無くてはならない水。

   地下の水路にしたのは、水の蒸発を防ぎ、人・家畜・作物に安定した水を供給するためとか。知恵ですねぇ~。

   それにしても良く掘ったなぁ~。

    

ここで地平線に沈む夕日を見ることが出来ました。 今朝のホテルの出発を30分早くした現地ガイドさんの提案によるものです。感謝!

 

 エルフードまで残り60km

エルフード着。ここから35人が7台の4WDに乗り換えてメルズーカ砂丘へ

 私たちは7号車 添乗員さんと一緒です。運転手は若いイケメンのおにいさん。

 真っ暗な中を決まった道はなく、7台が好き勝手に砂漠を 80km/h~120km/hで突っ走る。

 頭が天井に着きそうでキャーキャーいうと、運転手は喜んでいると勘違いして サービス精神なのか凸凹や、タイヤが砂で滑るコースを走るのです。

 暗闇で見えない事は恐怖心を増すようで、 途中星空を鑑賞するために車を止めた時に「ほっ」とした人は多かったのではないでしょうか。

 360度地平線の見える空は広く、光がない砂漠の星空はさぞや星空が綺麗だろうと期待していたら、満月で残念

 いや、残念でもラッキー 地平線から満月が上がっていくのが見えました。こんなツアーってなかなかない

 ただ写真を撮れなかったのが残念です

  ホテルまで夜の砂漠の暴走ドライブの続きです。

オーベルジュに到着:(モロッコでいうオーベルジュとは、民宿の事。砂漠の中でホテルのような大掛かりなものは作れないのです)

 夕食は、21時。     

 お風呂はなくシャワー。一瞬ですが停電になり、エアコンのきかない部屋もあり

 比較的暑がりの私は、エアコンのきかない部屋の人と代わってダウンジャケットを着て寝れば・・・と思いましたが、数日前にダウンが行方不明

 こんな時に役立たずの私。残念です。ごめんなさい

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


モロッコ4日目(マラケシュ⇒ワルザザード)

2013-12-17 23:59:59 | 旅行

 朝食を食べてマラケシュ観光に出発!

歩いて観光です。

バヒア宮殿:4人の妃と24人の妾の部屋があります。

  4人の妃は平等に扱われなければならなかったそうです。4つの妃のそれぞれの部屋から中庭がみえます。

  木工彫刻の天井は、見事です。

     

クトゥビアの塔 77m(1199年建立)中には入れません。

  

まっすぐ立つ やしの木は、アンテナです。景観を損なわない工夫が良いですね

 12世紀にできた「アグノウ門」

門の上にはコウノトリが門番をしています。   

 

 やたらコウノトリがいました。

サーディン朝の墳墓群

   

メナラ庭園

        

スーク(市場)の散策   

     歯ブラシ  ようじ  あかすり(痛そう~)  

ジャマ・エル・フナ広場 :昼間の広場は昨晩の広場とは また違う賑わいでした。 大道芸人や蛇使いもいました

  

昼食です。いわしのつみれタジン     

 ワルザザートへ(204km)の移動です。

    車窓から  サッカーの試合があったので、参加国の国旗が立ててありました。 

アトラス山脈に向かっては進んで行きます。風景がだんだん変わっていきます。

   

岩の山を削って道を作ったのでしょう。ガードレールの右は崖、左は岩です。

狭い道でトラックもすれ違います。ジェットコースター並の恐怖を感じます。

  数日前に雪が降ったそうです。

ティシュカ峠です。(標高2260m。日本の国道の最高地点が渋峠の2150mですから、それより高い峠です。)

 

 暖炉がありました。さすがに寒い    屋上が展望台になっていました⇓。  

屋上から見えた村。荒涼とした中に人が住んでいます。(荒涼と思うのは、失礼なのかも。そこに住んでいる人は、快適なかもしれない

どんな生活なんだろう・・・

本日の宿泊(リアド サラーム)

夕食時、椅子にダウンジャケットを掛けたまま部屋に戻ってしまい、気が付いて戻ってみると無くなっていました。

添乗員さんは、「モロッコの人は良い人達ですから有れば出てきます。」と。

食堂とフロントに連絡をしてもらいましたが、出てきませんでした。

今晩と、明日の砂漠が寒いので焦りました。自分の過失なので仕方ありません

ダウンを拾った人(持っている人)が温かくなっていると思えば良いかな。

 

 

 


モロッコ3日目 (マラケシュ⇔エッサウィラ)

2013-12-16 23:59:59 | 旅行

連泊1日目の朝は、荷物のパッキングなしで嬉しいです。

ドアノブに "Do not disturb" カードを掛けて出発です。

まずは朝食  日本では、8枚切りの食パンの1枚を半分と、少しのおかずとヨーグルトなのに、旅行ではバイキングで食べ放題。

パンが美味しいので2つはペロリあぁ~帰ってからが恐ろしい

  ←ホテルのロビーで  ←ホテルの前だったかな?

 マラケシュ ⇒ エッサビラヘ 約175kmの移動中の風景

  何年車?まだまだ走れます。

見渡す限り写真の風景 緑のある畑は、一作一作ホースが敷かれていて水をあげています。いんげん豆⇒ 

ヤギはアルガンの実が好物で木に登って食べるそうです。

これは、人間の手で無理やり乗せられた感じ。だって5DH払って写真を撮らせていますから。

 「アルガンオイル」工房見学

   先住民のベルベル人が石で種を割り、その中の仁を石臼で搾ります。

   圧搾機を使用すると熱が発生して酸化を招いてしまうので石臼での手搾りがよいようです。

 

石臼でアルガンオイルを搾らせてもらいました。石臼を回すのは私のたくましい腕でもかなり重労働でした

アルガンオイルは、アルガンの実30kg から 1L しか摂れない希少なオイルだそうです。

食用の他に、美容にも良いそうです。

際立った成分は、オリーブオイルに比べビタミンEが2~3倍多く、ビタミンEは抗酸化作用があるため体の内外に対して老化防止に良いようです。

添乗員さんは、小じわ防止に毎晩塗って寝ると勧めていました。(100cc瓶入りが 20米ドルでした)

モロッコのベルベル人は、皮膚の炎症や傷口に塗るなど薬油として利用しているようです。

 エッサウィラの港

   イワシがたくさん取れていました

  船も手作りです。木と木の間に隙間が

  港を歩いて昼食会場のシーフードレストランに向かう途中、カモメの空からのプレゼントの被害に会う人もいました。

  シーフードリゾットの昼食です。

昼食のあとは、海岸線を散歩。

敵の攻撃に備えてか、高い壁があり海は見えません。

スカラ通りはお店がいっぱい。ゆっくり見ている時間がないのは残念でした。

    

おじさんが編みながら売っています。間違いなく手作りです。  

 エッサウィラのシンボル稜堡(りょうほ:見張り台)

  (16世紀に支配していたポルトガル人が作りました)

     

 ムーレイエルハッサン広場 ・メディナ どこの場面の写真なのか?ごちゃごちゃになってしまった 3日目の写真であることは間違いない!

      

 同じ道をマラケシュまで175km戻ります。

夜の「ジャマ・エル・フナ広場」で1時間自由に観光。

   お祭り騒ぎのような賑わい。スーク(市場)は、アメ横か浅草のようでした。

夕食は広場近くのレストランで生演奏を聴きながら チキンタジンです。

    

現地添乗員情報 モロッコのガソリンの価格は、レギュラー1Lが13DH(約169円)高いです。

              モロッコの人口は、約3400万人 寿命は、男性69才 女性74才 

 


モロッコ2日目(空港⇒カサブランカ)モロッコまでは遠かったぁ~

2013-12-15 23:59:59 | 旅行

トルコ、イスタンプール空港に着いたのは4時頃。

時差が7時間あるので13時間以上は飛行機に乗っていたことになる。

手荷物を持って飛行機を降りると なんとなく覚えている空港内。

8年前にトルコに来た時の記憶がありました。

乗り継ぎの為 約5時間をウロウロ歩きまわり時間をつぶして、 再びカサブランカに向かって5時間飛行機内に缶詰めにされる

2度目の機内食はパスタを頼みました。    

座っているだけなのに食べれちゃうのは恐ろしい~

カサブランカ空港に着いたのは、13時。(イスタンプールとの時差は-2時間。日本との時差は-9時間)

 家を出てから何時間経ったのだろう・・・計算ができない どんだけ遠くに来たの?

 スーツケースを受け取ると、友人のスーツケースのキャスターが壊れていた

 着いた早々、保証を求める交渉に添乗員さんと友人はトルコ航空のカウンターに行くが、

 トルコの国民性なのか、約40分あちこちたらい回しにされて疲れて戻ってきました。

 やっと着いた!これから期待の観光が始まるワクワク感の出鼻をくじかれたであろう友人(自分のせいでないのに・・・気の毒です

 どう気持ちを切り替えたのか観光が始まるころにはいつもの明るい表情になりホッとしました。

 空港から1時間バスに乗りカサブランカ市内観光へ

   モハメット5世広場   

 ハッサン2世モスク 

 モスクに近づくとスモック?と思いきや霧で見えません。海に面して建っているのです。

      

 トイレに行く通路がモザイクの壁でした。 

 モロッコ最大のモスク(世界で5番目)。竣工は1993年の新しいモスクです。

 礼拝堂には25,000人が収容でき広場には8万人が集まることが出来るようです。

ミナレット(モスクに建つ高い尖塔)の高さは、200mで世界最高の高さのようですが、霧で見えずガッカリしてバスに乗り込むと霧が晴れたのです 

バスが出発する前で良かったです。バスから降りて写真を撮ることができました。  

今日のカサブランカの観光は終りました。宿泊はマラケシュ、240km(約4時間)のバス移動です (どんだけ移動するの?

リアド モガドール メナラ やっと着きました~ 20:30

   5つ星弊社(H急交通社)スーペリアクラスホテルのようです。2連泊なのでホッとします。

 ベランダからの眺め   夕食はバイキングです。21:00 

 

 


アフリカ大陸 モロッコへ

2013-12-14 23:59:59 | 旅行

思えば 遠くに行きたいと思ったもんだ!(帰国後に書きました)

なんと今回の旅行先は国内ではなく、アフリカ大陸のモロッコ王国。

ヨーロッパに行ったことがないのに、ちょっと冒険しすぎかな?

22時30分成田発TK-0053に乗るために、家を14時50分に出発。

ららん藤岡15時50分の高速バスに乗り込む。(同じツアーにひとり参加のTさん。成田でご対面でなく、ここでご対面なんてビックリです。)

  関越道が渋滞の為、北関東自動車道から東北道を通り成田へ。

成田空港  の免税店で  マスカラを3本頼まれました。21時半に免税店が閉まるところ、15分前に滑り込みセーフ。

  成田と香港と・・3カ所でしか手に入らないとか。通常3990円のものが、2700円で買えました。

  化粧を落とすとき、お湯で落ちるマスカラは優れものということです。

今回はトルコ航空の為、イスタンプールで乗り継ぎです。

  定刻より30分早く出発。遅れることはあっても、早くなることはないと思っていたのでビックリです。

  トルコ航空は、スーツケース20kg以下。機内持ち込み8kg以下。他の航空会社と比べると軽いようです

  20kgなんて余裕と思っていましたが、寒い国への旅で10日間は持ち物を考えないと重量オーバーになってしまいます。

  行きは、17kgもありました

  イスタンプールまで12時間50分の空の旅の始まりです。(そう簡単には寝られない

  唯一の楽しみの機内食  もちろん飲み物はワインをいただきました(赤・白 各1本

 

成田空港で 円を米ドルに両替。モロッコでは、お土産屋さんは、米ドル・ユーロが使えます。

         20000円=185ドル(108.1円/ドル)

  カサブランカ空港で 円をモロッコの通貨ディルハム(DH)に両替。使いきるだけの両替にしないと日本で両替が出来ない。

         かといってDHがないとトイレにも入れない。

         10000円=754DH(13.26円/DH)

               (硬貨) 1/2DH

                           1DH : トイレのチップ

               5DH : 写真を撮らせてもらう時に払うチップ

              10DH : 枕銭

         (紙幣) 20 ・ 50 ・ 100 ・ 200 DH

         ハガキ1枚 日本へは 17DH 

              (1週間以上かかります。帰国の日にモロッコの田舎から投函すれば年賀状として良かったかなぁ)