きのう、NHK朝ドラ「アサが来た」もついに終了しましたね。
~以下私の生活の中ではこうでした。(^_-)
このドラマも先回の「マッサン」のように、ずいぶん毎日楽し
みに見ました。
「マッサン」の時は、これを越えるドラマがあろうかと思って
いましたが、作り手はいるものですね。。
この「アサが来た」は、先の大河ドラマの「花燃ゆ」において
「明治維新」では重なる時系があり、一般大衆はどのように
時代の変わり目を生き暮らしてきたかの目でも見れました。
ただし、どちらもドラマ、興味をもって史実まで知りたくなりま
した。~こちらでは今回、五代様のことなど。。それにしても、
実際は子供が十人近くいた?
~ゆめゆめこれはドラマ ですけどね~、さてドラマとしても-
きのうは、私はうっかり間をふいに眠っていて、それが毎日
楽しみに見た人間か?と思えます。(^^ゞ
最後の主人公アサさんに新次郎さんの若い頃のまぼろしが
よみがえるシーンではちゃっかり目がさめました。
(眠り?何しろ三時頃めがさめるし、まあ最終回もビデオに
撮る安心もあったか)
それで、夕方即ビデオを見たワケですが、なんとお手伝いの
うめさん(友近さん演ず)は年を取っていましたね。主人公の
小さい時からですので、時の流れからすればそんなところか
もしれません。~他のみんなからも幾分も時が流れたのを
知らされますが。。
最終シーン頃、小高い何だってピクニックするような場所で
それぞれ演説をぶつのかと思いました、もっとピクニックの
ついでにのような食べ物など見えた方がよかったがー。
(それは私が食いしん坊だからかもしれません ^^ゞ)
しかし、それからの流れであの新次郎さんがまぼろしに浮
かんできたのですね、(一寸、「慕情」のようだとも思われま
したが) 私の考えていたように、これまで何をして来た、
これも成たしたこれも成した、の回想ではなくて)
シーンは平凡になつかしく、とても自然でよかったです。